きっとどこかに救いはある。

上手くいかない日とか、寂しい日とか。
人生、楽しい時ばかりじゃありません。
そんな時、どこに救いがあるのか──。
このお話を読んで、「友達」って素晴らしい存在だなと再認識できました。

キレの良い文体に、洗練された表現。高いリーダビリティに、読む手がとまりません。是非! 素晴らしい作品です!