良心と邪心

たった今物語に追いつきました。続きがどうなるかとても気になりますね…。
もし、貴方が頭の中の天使と悪魔と、ある日恋愛することになったら?というのがこの物語の構想だと感じました。

理性と欲求の二者択一を迫られた際の表現として、よく用いられるこの「天使と悪魔」を、文章のベタな感じや、天使と悪魔のキャラ付けで上手く物語に落とし込むことが出来ていると思います。
また、文章の拙さも、一役買っているのではないでしょうか。駆け出しでなければ描けない表現というのは、積み重ねて得た経験以上に貴重なものだと思いますよ。

さて、物語はこれからクライマックスに差し掛かりますが、天使と悪魔、筆者様はどちらを選ぶのか。
いち読者として、楽しみにさせていただきますね。

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