第20話 旅立ちの日に。

合唱コンクールでも聞いたこともありますが、旅立ちの日にをよく耳にする季節になりました。

ひよらん的には、コスモスっていう歌が好きですが・・・。

この歌は卒業式によく使われますね。

そして、そのイメージで、泣きそうになってしまいます。


寂しいような、でも、ここからもっと頑張っていくぞ!みたいだったりとか・・・。


やっぱり、先日配信していて思ったのですが、私には自分の歌がありまして、配信アプリのカラオケ機能にそれはないのですが、アカペラで、自分のパート以外も独唱しました。


やはり、CDをお買い求めいただいた方はとても喜んでくださいました。

そして、この私たちの曲をアカペラで歌ったそれを聴いたときどんな気持ちになったのかなを、ふと思いました。


そんな大して売れてるわけでもなく、無名でもありますし、比べたりしてはいけないのですが、このような歌を聴くとあの頃を思い出すというようなことってありませんか?

私は大いにあるタイプです。

それによって、私たちの歌を聴いてくださる方が、私たちの歌を聴くたびに思い出すものがあればいいなと思いました。


歌は不思議です。

音にのせて言葉を発するのに、いろんな感情や心情が読み取れる。

そして、それぞれ違う感じ方があったり。


普通に話していたらきつく聞こえることも、なんてことでしょう、歌にしてしまうとそれなりに優しくきこえます、逆もしかりですが・・・。


芸術に触れることで、いろんな感情が生まれてきます。

その感情を心のどこかで記憶していて、ふとした時に思い出す。


だから、芸術ってすきなんですよね。

私には本当に芸術、それそのもの、香りもそう、絵画もそう、音楽もそう、すてきな作品もそう。


自分にしかないものを完成させて、他人にはないものを表現し続ける芸術感性には本当に尊敬でしかありません。

私は芸術もすきです。

芸能もすきです。

どんな道にわかれていってもどこかで繋がるような気がします。


だからと言って、作らない人が何も豊かではないわけではないのです。

それを受け取る側もまた、豊かなわけです。


豊かな感性と、感性がぶつかる時に感動がうまれたりするわけで。


また一つ、本を読みたくなりました。

そして、本を書きたくなりました。

読むのと書くのとでは全然違うことも承知の上です。

また、書くときが来たら、そのときは、是非楽しんでいただけたらと思います。






本日も皆様の暇を頂きありがとうございます。

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底辺からの希望 ひよらん。 @hiyoran

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