底辺からの希望

第3話 オムライスとハヤシライス。

天気の移り変わりが急になると、気象病がうずく私。

気圧の変化が著しい時はおとなしくしていたいところです。

そんな今日も気圧の急変化で、頭痛がしてきております。

卵が先か、鶏が先か、それはどちらが先かわからないのですけれど、今晩、親子丼を作ろうと心に決めています。

タイトルとはなんの関係もございません。

この時期は女子が気ぜわしい。

そうです、男子！！

バレンタインが近づいてますよ！！

とはいえ、最近では友チョコなどというもので済ませる人々も多く、その多くの一人であるのですが・・・

それと、自分にご褒美チョコ・・・自分には甘いです。(ここ、かけてるので笑うところはここです。)

バレンタインとはなんぞやと、調べたことがあります。

何やら、ローマ帝国まで遡ることになるようです・・・。

バレンタインの名前の由来がまた、難しいお名前で、口に出して読めないのですが、そこから読み取るに、バレンタインにチョコを渡す、その風習は日本だけのようですね。

外国ではおしゃれなことしてるんだろうなと思いつつ、純日本人の私はチョコを選んでいたわけで。

贈り物というのはなんでも嬉しい。

カードを手作りしてくださった方がいらっしゃいました。そのカードは、今でも大切にしています。

お手紙をくださる方もいらっしゃり、お返事はかけなかったのですが、(ご住所、本名の記載がなかったため)お気持ちを頂いたと思っております。

そして、配信中にお話したことで、欲しがっていたものをくださる方もいらっしゃいます。

どのような形であれ、全て贈り物であります。

私が喜ぶ顔を思い浮かべて、書いてくださったお手紙、そして、手作りしてくださったカード、いろんな形で、幸せを贈って頂いてます。

さてここで、これを書き始めた本題に入るわけですが、自分の居場所たるものを求めていろんなところに着地するのですが、ぴんとくるものがないのではなく、ぴんとくるものだらけなのです。

全てやってみたいと思うことで、頭の中はわんさかしています。ですが、物理的に無理だったり、金銭的に無理だったり、個々にいろんな理由があり、できること、できないことはありますが、夢で終わるものかというつもりで毎日を送っております。

居場所とはつまり、自身が納得し、自身と向き合い、確固たる自信に胸をはれる。

そういう居場所です。

そのために、自分の何かを犠牲にしなくてはいけないなど、よく耳にしますが、私自身何かを犠牲にしてるとしたら、睡眠時間くらいです。

何かがおきてもその事柄のせいにするのではなく、冷静に、とらえて何が正しいかを考えます。

そうすると、たいていのことは自分発信だったりするのです。

少々の自己嫌悪はございますが、反省しっぱなしというわけにはいきません。

そのあとには対策を立てていく必要があります。

そうして、自分に力をつけていくのです。

生きることは難しいけれど、簡単です。

活きることが難しいとかんじることはあります。

この違いは活きるとは意気揚々と活躍するイメージです。

だから、私にはこの、「生きる」と「活きる」の違いが、どうにもこうにも、オムライスとハヤシライスの違いくらい、違うんです。

全く別物なのです。

でも、明日も「活きる」を選びたいのです。

そのための居場所でもあるのです。

「活きる」を生きるのです。

人生、楽しいですね。

今日も皆様の暇を頂きありがとうございます。