〜深神鏡の神話考察〜

深神鏡

第1話 読解力と心で視る術 過去の記憶 〜ギリシャ編〜

〜ギリシャ神話の考察〜


タイトルが『ペルセウス』の音楽を聴いていて

ふと、気になりそれについて軽く調べて考えた。


大まかなあらすじ的な

Wikiを読みながら察した内容を一応、記しておく。


男の子の孫が欲しい王様が待ちきれずに、

未来先読み?神託を受けた。

結果は『娘の子供は女の子で、貴方は孫に殺害されるよん』

驚愕の恐ろしい内容。


王様は娘のダナエーが孫を産まぬよう

【青銅の部屋】に幽閉。


”青銅“に何か意味があるかも。

その時のギリシャの。


全知全能の神ゼウス(?)かもしれない、が

(被害の記憶を心痛まない表現に変えてありそうだ、実際は牢番が毎晩とか)

黄金の雨に身を変えて部屋に忍び込み


ダナエーは子を身籠り(表現が適切でない予感)

【ペルセウス】と名付けた。ゼウスが名乗ったからか、

【ペルセウス】→【ゼウス】→【セウス】(濁点が無い)


ギリシャ後の【ペル】の意味は知らないが

ダナエーは子どもに、貴方は【神さまの子ども】という意味合いで

父の名を混ぜた【ペルセウス】という名を考えたのかな。


王様は幽閉していた娘が

牢番に毎晩凌辱され?妊娠したのを知り、

被害の精神的苦痛で娘がぼんやり(?)父に殺されぬよう考えて、

『私は神様の子を授かったの名前はペルセウス』と言った、(ダナエー頭良い)

その顔を見て、王さまは“神罰を恐れて殺さない判断をした“か、

それか、娘の考えに気づき”殺すなんて考えないのに“と思ったが、

”神託を恐れるあまり、そばには置けぬ“と考え、


ダナエーは息子のペルセウスと箱船で川に流された。


(おそらく途中で漁村の民に拾われるだろうと予測しての行動)

(王様なのでそれくらい地形?頭に入ってるだろうから)


※ここまで察して心労の疲弊MAX。


神託や予言などの不思議な言霊の宿る運命の

内容を改変、改悪、等で足掻く人々を静観して

あえて”適切では無い表現で“

隠して記録していた者の視点は、愉快なのか冷めていたのか。


疲れたので、続きはまた後ほど……。


2020.2.9 (Sunday) 憂鬱な曇天 


〜深神鏡の神話考察〜 


*追記*

”ペルセウス“の『ペル』が気になり過ぎて

宇宙100周しそうだったので調べた。


おそらくね、ダナエは

『私の小さなゼウス』

そんな意味合いで名付けたかもしれない。


(ペル)(ピクセル)(1番小さな画素)

(´-`).。o(ギリシャ語では無いので不確か)


濁点と半濁点の付け方、取り外し方が気になる。

『ペルセウス』→『ヘルゼウス』


意味合い考えると心色々深まる。


*追記*


入浴後、一息ついたので

また今日の午前?最初から最後まで

ペルセウスについて調べながら考えていた事の記録を再開。


神話とかについて考察してて

『ゼウス』の名前が

→『セス』→『ゼフィロス』→『セフィロス』


天界の神なのに

下界で悪い事しないでくださいと

他の神々に言われて

じゃあ下界で魔王やるから

分身作って

神さま任せたあと

翼黒く変装?して

下界に偽名で悪い事したので

堕天とか誤魔化して

下界で遊び倒し散らかしてる

戻ってこない神様=セフィロス(ゼウス)かな?って思った

今日この頃。ギリシャ神話の考察ついでに連想した物語。


考察の続きはまた明日。






























  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

〜深神鏡の神話考察〜 深神鏡 @____mirror13

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ