なんていうのかな、いわゆるセオリー(またはテンプレとか)を意識させてぶち破る系のお話です。短い話ですけどそれのおかげで、切り口も切り方も切断面もバッチリ。まさに現代の短編。これぞ短編。
なにがどうあれ書くのが正しい なにがどうあれ読むのが正しい 長編は趣味で書いてるので面白いかは微妙です、ハマる人はハマりますが。 短編は各種イベントで書くもの…
信号が二つあるとして一つしか見えない。二人の本当のライ。打ち付けて。想危険ゴー。赤の色。混ぜると危険な音がする。何と昼。青となり得て成らず恋のすれ違い。 タイムマシンができるなら、も…続きを読む
まさかの最後に驚きましたが、面白かったです!
大体他の方のレビューと同じ意見ですが、当方ちょっと捻くれ者なので、個人的にはここで完結するのではなく、この後も主人公の人生が続くのだし、どう立ち直れるのか、そちらの方が描くのが難しそうなので見てみ…続きを読む
過去に戻ってやり直しに挑む…よくあるパターンのお話しかと思いきや、実はとても斬新なパターン。良い意味で裏切られました。当初の目的は果たせなかった主人公ですが、読んでいるこちらは不思議と悲しい…続きを読む
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