その2 血縁関係 「あんたが俺の父さんだったのか…!?」

 どうも、まるしです。

 今回語るのは血縁関係。

 実は血が繋がってなかった!or実は親子(兄弟)だった!…ってやつです。

 めちゃくちゃ性癖なんですよー。

 よく自分の創作で必ずと言っていいほど入れてしまうネタ。本編に関わる大きいものから小さいものまで。


 人生の途中で…親とは血が繋がってなかった──なんて衝撃事実を知ってしまったら…ショックすぎて頭がしんでしまいますね。歳をくえばくうほど受ける傷は深い。


 最初から繋がりがない事を知ってる、またはある程度の歳で知ってしまってからでも、お互い親子だって認めてたら泣いちゃうな。

「たとえ血が繋がっていなくたって、おまえは俺の娘だ」みたいなやつ。大号泣。


 本当の親がど畜生(悪役)でショックを受けて、断ち切るために対峙するのもいいな。てか、倒すべき相手が実は親だったとかやべぇなしんどいな最高か。


 あとは、どちらの親も自分の親だって受け入れる子もいい。天使かな。親の顔が見たい。


 大抵、育ててくれた親が自分の親なんだ、って子供が思ってくれてたら最高オブ最高案件。

 親は子のために命をかけるよ…。


 兄弟の場合。

 物語の途中で兄弟だと知ってしまうパターンもツボです。

 にやにやして見守ってしまうか、衝撃すぎて言葉がなくなるか…。話の流れや二人の関係性にもよる。

 ふとした瞬間に、似たような表情や仕草が見れたら、あぁーやっぱ兄弟なんだなぁ〜ってなる。

 これが敵対関係でもテンション上がりますね。決着をつけなきゃならない相手なら…お゛ぁ゛ー(語彙力)


 よくも悪くも血縁関係はいいぞ。

 ということで今回はこの辺で。

 それではまた!

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