凪る嵐に光明を

番外編 キャラまとめ壱

火野　凪（ひの　なぎ）

静岡出身のJK。1人目主人公。

妖怪が見えていなかったが地獄に来て何故か見えるように。嵐とは小4からの付き合いで今では（キスまだだけど）かれかのの関係。

イメージカラーは紅

氷雨　嵐（ひさめ　らん）

同じく静岡出身のDK《男子高校生》。2人目主人公。

小さい頃から妖を見る事ができていたせいで転校前は周りを困らせていた。おばあちゃんから託された紅魔刀を奪う目的で更に妖怪が絡んでくることになったが紅葉（もみじ）組に入隊してからは対処が楽になった。腰に付けている六花のペンダントは凪から貰ったもの、今では《鍵》として使われている。

イメージカラーは緑

雪風　青空（ゆきかぜ　そら）

同じく静岡出身のDK。見た目は美少年だが、動いたり話したりすると台無しになるので周りからは”無駄美人”と呼ばれている。ただ美少年なだけに初見の人に笑顔を見せると大抵打たれ死ぬ。

高1になる前の春休みに覚醒し1年経った今では紅葉組最強の七剣（しちつるぎ）になるまで成長した。

蜜柑（みかん）が大の好物。髪に付けている青い翼の髪留めは昔に幼馴染の青（あおい）から貰った物。軽度の中2病患者。

イメージカラーは空色

夏季　白（なつき　びゃく）

同じく静岡出身のDK。青空とは幼馴染でお兄ちゃんのように世話をしている。（いわゆるオカンポジション）

見た目はイケメン中身はクールなため女子に人気。ただし彼女持ち。周りと話しを合わせるために子供向けアニメから成人漫画や特撮等いろんなジャンルを見ているため男子からも人気は高い。

おじいちゃんが祓屋（はらいや）だったためか小さい頃から妖怪が見えていた。（覚醒遺伝子というやつ）

イメージカラーは白

江真　雪兎（えま　ゆきと）

同じく静岡出身のDK。代々祓屋（はらいや）の家系に生まれたため小さい頃から妖怪が見えていた。従兄弟の家にある蔵の書物を読み漁た為か祓屋としては１流。余談たが嵐とは家が横。

イメージカラーは銀

飛沫（しぶき）

閻魔丁出身の烏と鬼のハーフの妖。閻魔壱弐星（えんまじゅうにせい）という地獄の部隊の隊員でその中の最強の12人である十二宮（じゅうにきゅう）の乙女座戦士。鬼だからなのか柊が苦手。

イメージカラーは濡羽色（ぬればいろ）

奏（かなで）

飛沫の妹で閻魔丁出身。属性が音なのかちょっとした妖気や邪気を音として肌で感知する。

主人である雪兎　LOBE《ラブ》であり雪兎を守ることに誇りを持っている。嵐に対してはなぜかドS。

イメージカラーは大和柿（やまとがき）

閻魔大王（えんまだいおう）

モチーフは鬼灯◯冷徹のゑんま大王。

次章から登場予定。

夏（かが）々知（ち）

モチーフは鬼灯◯冷徹の主人公である鬼灯様。

種族は鬼神。

雪柳（ゆきなぎ）

女の子大好きで人形（ひとがた）であればOKの鬼神。モチーフは鬼灯◯冷徹の白澤様と電王のカメちゃん。