タテ社会の文科系部活動で縦横無尽の青春を

音楽、部活、先輩、楽器
青春って一口に言っても色々ありますが、音楽は間違いなく青春のにおいがするコンテンツで
それが嫌味なく自然に描かれた作品だと思います
特筆すべきは
「表情に乏しい、何考えてるかわからない先輩の表情」
がありありと浮かぶところ
コレは、筆者が日ごろから他人をよく観察したり、他人に対する自分について良くも悪くも内省的に捉えていることが活かされているのではないでしょうか
一味違うけど、外連味のない青春ストーリーです