第8話 心を穏やかにするモノ…厳選BEST.5

 心を穏やかにするモノ…BEST.5

 順不同です。

 思いつきで書いています。


 まずは、

 ①オルゴールのCD。

私鉄沿線の比較的に遅い時間、駅の構内にオルゴールの音色が流れるとなぜかホッとします。仕事帰りで疲れたときなど、よく癒やされたモノです。これと同じ効果なのが、ヒーリング・ミュージック。パシフィクック・ムーンなどのレーベルがお薦め。


 ②グレープフルーツ。

これは安眠効果があるらしく、枕元に1つ置いておくと、よく眠れるといいます。個人的には、桃の味覚と香り。これが最強のように思います。桃を食べると心が穏やかになるというか心が洗われる思いがしますね。


 ③風呂。

入るまでが、めんどいですが…。

風呂が、1番、心を整えるような気がしますね。疲れを取る意味でも風呂の役目は絶大ですし、心の不安定さを吸収する不思議な役割を担います。ちなみに精神病棟や病院では、まだ気温の比較的穏やかな、2時~3時くらいに入浴するのが普通です。温泉を含め、ぜひ疲れを取る浄化作用として、積極的に利用したいですね。


 ④リラクゼーション、マッサージ。

これも、なぜか心が穏やかになりますよね。心が不穏なときっていうのは心が乱れている=体のバランスが壊れているってことで、まずは体を疲れさせ、ぐっすり眠ることを心掛け、血行をよくしたり、体に酸素が行き渡らせることを念頭に置けば、調子が整うかもしれません。散歩、ウオーキングも、体に酸素を取り入れる意味でも頭がすっきりして同じ効果があるように思います。禅やヨガ。これらを行うときに、お香を焚いたりするのも、効果的だと思います。


 ⑤寝る。

これは鉄板ですね。

やはり眠りが浅い、眠れないと体の不調に、つながるような気がします。もしも不穏な状況に陥ったら、精神安定剤を飲むのも1つですが、寝てしまうのが最強かなと思います。


 ⑥そして、最後に、ストレス発散。

映画を観たり、買い物したり。本を読んだり。強いストレスを感じるとやはり心は穏やかな状況を保てません。強い不安感は、時に体の健康を損なうばかりではなく、体を酸性に傾け、精神をも蝕みます。なにか1つ、これをすればストレスを解消するというものを見付けるべきです。プラモデルを作るでもいいですし、ギターやピアノ、楽器を演奏するでもいいです。基本は人間の基本的動作、五感覚に訴えることです。味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚。特に、匂い、音楽、食べ物など、これらのものは脳に直接的に働きかけますので、効果大だと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る