第4話 構成

 一見、関わりのないバラバラな出来事が、読み進むうちに縦糸と横糸のように絡み合って、思いもかけないストーリーを紡いで行く、そんな物語を書きたいと思って書き始めました。


 悪夢を言語化しようと思った事が切っ掛けなのでホラー、今より少し便利な世界を描きたかったので舞台は微未来、カクヨムコンにエントリーしたかったので長編、10万文字書くなら登場人物が複数いないと無理だからと生まれたキャラクターたち、と物語が成り立って行きました。


『黄泉比良坂』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892864401

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カクヨム、冬の3本勝負!!死者と生者の交錯する 微未来出版社 『黄泉比良坂』編 @stitch365

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