応援コメント

最終話 再会る」への応援コメント

  • 語るのは……野暮かもしれません✨

    心に残る物語でした、ありがとうございます。

    ペルー、チリ、ボリビア……
    南米の市場だと、度々見られますね
    観光客だろうと地元人だろうと、
    関係なく、来た客を捕まえて店番させるシーンw

    粗野ではあるけど、おおらかで隔たりの無い……

    私の、理想の暮らしでもあります✨

    作者からの返信

    天川様、最後までお読みいただき星までありがとうございます。
    心に残ると言って頂けるのが一番嬉しいです。

    おおらかで粗野!そのように強く生きたいものです

  • コメント失礼します。
    この度は私の自主企画へ参加いただきありがとうございました。
    最近読んだ作品の中で群を抜いて衝撃的なストーリーであっという間に読んでしまいました。
    私のレビュー集、「カクヨムで発見した一等星」にこちらの作品を紹介させていただきたいです。
    作者さまの意図する内容と違うことを語ってしまうかもしれませんが…
    もう少しまとめて、明日の夕方には投稿できたらと思います。
    ありがとうございました^ ^

    作者からの返信

    光栄なお申し出をありがとうございます!感激です

    ご紹介の内容は小鳥様のお感じになったそのまま忖度なしでお願い致します
    世に出したら作者は手を放したと考えておりますので、拙い部分などご指摘頂けると幸いです

    小鳥様の一等星を少しずつ読ませて頂いております
    興味深い作品をさっそくブクマしました、ありがとうございます

    編集済
  • さっき私の近況ノートで海野さんにメッセージを書いたばかりで、この作品を読ませていただいたのですが、いつもはページをめくるたびに面白かったと押している♡も忘れて、読み耽ってしまいました!

    面白かったというのとは私のなかではなにか少し違う……、心を揺らされたその時の感情が余韻となってきっといつまでも残っているだろう、そんな予感を抱かせる物語でした。

    誰からも愛え得られないことが人間にとってどんなに苦しく辛いことか、考えさせられる作品でした。それでも彼女は必死に、彼女なりに生きようともがき続けてきたように思います。大事な記憶を封じる……殺してまでも。

    ラストの一輪の花に、この物語に登場したすべての人々のそれぞれの幸せが宿っているようです。


    作者からの返信

    美鶏様の近況ノート、コメントさせて頂きました!
    ほっこり近況ノートですね、お人柄が出ます

    『記憶のない女』はとっても落ち込んだ時に一気に書いたものです
    なんでしょうね、たまに井戸の底にひとりぼっちでいる気持ちになります
    実は誰にも必要とされない悲しさや生きる辛さ
    そこから人の助けを借りて這いあがって再生する
    そこが共感下さる方(女性多し)に刺さるんだと思います

    記憶=人ですものね、殺してまでも、はさすが美鶏様、言い得ているなと…
    深く読みこんで頂けてとっても光栄です
    ありがとうございます!

  • 結末に意外性があって、面白かったです。序盤の流れだと2人で心中でもする感じでしたが、そうではなかった。
    余命宣告されたからといって人生終わりではないですね。

    作者からの返信

    サンダルウッド様

    最後までお読みいただきありがとうございます!
    嬉しいです
    星まで頂き、ありがとうございます(#^.^#)

    余命宣告されても場所を変えて何年も生きてる人を知ってまして、
    人生終わりじゃないなって本当に思います

    海野ぴゅう

  • 海野ぴゅう様、今回は私の企画への参加ありがとうございます!最後まで読ませていただきました!

    余命宣告を受けた事から始まる物語。そこから広がっていく、そして蘇っていく記憶が、彼女の心情を露わにしていく。

    幸せな人生を歩めたのかと言えば、そうでもない人生。でも、余命宣告を受けた事でふっきれたのでしょうか。何でもできるという行動力を感じました。

    神秘的な天空都市とも呼ばれるマチュピチュを最後の舞台に、物語は華僑を迎える。

    あの人が悪いものを持っていってくれた。だから私は今、幸せなんだ。

    私自身、本当に死にたいと思った事があるので、どこか共感できる部分が多い作品でしたので、とても面白かったです!

    彼女は、愛が欲しくて、愛を与えたかったのかな………。

    作者からの返信

    にゃ者丸様

    コメントありがとうございます!

    普段は思わないのですが、幸せってなにかなとたまに思います
    きっと幸せじゃない時に思うのでしょうがw

    環境はあまり変わらないのに自分の気持ちで幸せになったり不幸せに感じたり

    私も、彼女は愛を与え合いしたかったのだと思います
    一方通行じゃない、相互の愛は尊いのです
    だからこそ人は恋するのかもしれません

    ぴゅう

  • 遺跡の神殿の生贄の石の上に置かれている花が綺麗です。いい終わりでした。

    作者からの返信

    最後に遺跡に置かれた花の映像を書きたかったので、褒めて頂けてとても嬉しいです。

    賛否両論ある半分夢幻なお話ですが、星を頂いた上にレビューまで、本当にありがとうございます( ;∀;)

    今はパイ(レンジャーの)ピンクのイメージしかない坂井さんに、あのような真面目なレビューをもらうと、それこそ夢うつつのような気がしますw

  • 私事ですが、癌の精密検査を受けた時のことを思い出しました(良性でしたが)。
    世界が壊れていく感じ、がまざまざと甦りました。
    自分の人生を取り戻す。それは時として、後戻りできない決別なのでしょう。重い刃を振り下ろすほどの。
    彼女を通して、自分自身を振り返ります。これは本当に自分の人生なのかと。
    受け継がれていく花。救われます。

    作者からの返信

    プラナリア様

    おおー!!!
    すごく私の感覚に近いコメントに震えました!!!!
    これでこの話も私も浮かばれます、ってくらい

    私もこの話を書いて救われたので、プラナリア様が花に救いを感じて下さり感動してます
    ありがとうございます(´;ω;`)

    ぴゅう

  •  執筆、お疲れ様でした。

     63歳、具体的ですねぇ~。

     浩一は、死を望んだ。

     恭子は、亡き子供の身代わりを得た。

     お婆さんとその息子は、先日亡くなったルスの身代わりを得た。

     フアンは、ママを得た。

     現代社会の刑法には色々引っかかるど。

     浩一が本当に死を望んだのか、と言う一点を除けば、
     多くの人が救われた。

     一人を神の犠牲にして、多くの者を救うと言う、
     社会的な考えがある世界ならOKなんでしょうね。

    作者からの返信

    パパスリア様

    こんな暗い幻のような話を読んで頂き、ありがとうございます

    確かに浩一だけが救われてないのかもしれません
    サクリファイスですね

    ぴゅう

  • 完結おめでとうございます。
    恭子は良く言えば冷静、悪く言えば非常にドライで感情が欠乏しているタイプのようでしたね。
    けれど、浩一を手にかけ、フアンや家族に必要とされる環境になってからは、自身が選んだ人生を歩んだように思います。^-^

    作者からの返信

    コノハナサクヤ様

    応援コメントありがとうございます!
    その上星と素敵なレビューコメントまで…(;´Д`)

    感謝感激です

    サクヤ様の言うとおりで、恭子は浩一を手にかける、という選択をしたことによって自分の人生を歩めるようになりました
    人生で失くしたものを取り戻すのはそれくらい大変で簡単ではないと、私は思います

    暗くて不思議な話でしたが、読んで頂けてとっても嬉しいです
    ありがとうございます!

    海野ぴゅう


  • 編集済

    すべてが夢であって欲しかった。
    残酷で哀しくて。
    だけど恭子とファンとの間には救いがあった。
    お婆さんは孫のためを思い、そして恭子の苦しみを分かっていたのでしょうか。
    数奇な運命、とても許されるべきことではないけれど、どうしてか彼女を責める気にはなれないです。

    作者からの返信

    桃様

    こんなくらい話を読んでくれたうえ、星まで頂き、ありがとうございます!!

    夢のような話ですが、夢オチにはできなくて
    一輪の花が救い、という話になってしまいました

    誰か一人でも共感頂けて救われれば、と思います


    ぴゅう

    編集済