第26話

「亜蘭はねぇ…… 絶望的に性体験の乏しいポーに救いの手を差しのべて上げようとしているの……

 お分かりィ~……❓❓ ポー❗❓」



「いやいや、なんだよ…… 亜蘭❗❗

 その上から目線は……❓

 良いから宿題をやれェ~ーー❗❗

 お前のだろう❗❗」



「いいえ、言い訳なんか聴く耳は持たないわ❗❗」

 プイッとそっぽを向いた。



「はァ~~ーー❗❗ 聴けよォ~ーー❗❗

 僕の話しをォ~ーー❗❗❗」



「良いこと❗ 可愛らしい美少女は決して、童貞チェリーボーイの意見など聴かないタイプの人種なの✨😆🎶✨」



「なんじゃ、その童貞チェリーボーイ差別的な発言はァ~❗❗❗

 良いから、とっとと、自分の宿題くらい自分でやれェ~ーー……❗❗」






 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆

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