第24話

「はァ~~ーー……」何を言っているんだ。

 亜蘭コイツは……

 頭が痛くなってきた。


「あのねぇ…… 僕がイラついているのは、AV女優になるのを止めるッて条件で、亜蘭の宿題をやらされているからだろう❗❗」


「あァ~ーら……、担任が宿題をやるのは、当然のことよ」



「バカ言えよ❗❗ どこの世界に、生徒の宿題をしてる教師がいるんだよ❗❗❗」

 コツコツと机の上のノートを指先で叩いた。



「わかっているわ…… それはだってェ……」



「え…… な、何がだ」



「ポーは、激しい合体ジョイントライブへの衝動に身悶みもだえているのよ❗

 だからイラついているのねェ~ー😆🎶✨」



「いやいや……😳💦💦💦 

 そ、そんな重度の厨二病患者じゃないんだから」

 中二の夏休みか。



童貞チェリーボーイのポーの考えている事くらい全てなのよ」


「な、な、な、何がだよォ~ー~……」




「ポーがチラチラと嫌らしい目で亜蘭のミニスカートの奥を覗き込んで、股間を激しく興奮させていることくらい」




「ううゥ……😳💦💦💦」





 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆


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