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  • 第八話 誕生日への応援コメント

    >胸に垂れる、長い髪を一ふさとり、自分の唇にあてた。

    「ぎゃあっ」と声が出そうになりました。
    すんでのところで我慢しました(笑)

    作者からの返信

    えっ、まだまだこんなもんじゃないですよ(笑)

  • 第五話 美術予備校への応援コメント

    最近、近所の高校に美術科があることに気付きました。美術は好きでしたが、進路に選ぶことはなかったですね。でも、好きなことを勉強できるのはうらやましいなーと思います。話の筋から脱線しましたね、スミマセン。

    作者からの返信

    高校から、美術科音楽科があるところありますね。
    しかし、その学科に行くとおのずと音大美大にしかいけなくなるわけで。
    覚悟がないと、いけないところです。

  • 第四話 月夜の晩に先生とへの応援コメント

    むう。
    甘々な展開ですね〜。
    わたしには書けないので、興味深いです。

    作者からの返信

    大丈夫ですか?

    もっと甘々になりますけど(笑)

  • 第七話 明日へへの応援コメント

    初めまして。私も「泣ける×青春」コンテストに応募し、他の方の応募作品のあらすじを見て、面白そうだと思ってお邪魔しました。

    美月が幼少期に負った心と身体の傷は消える事はないし、母親の行為は許されるものではないと思いますが、最後の場面がとても美しく描かれていると思いました。

    美しいだけではない愛に心を痛めている人達が、縁側に腰を降ろしてそれぞれの思いにひたりながら送り火を眺めている。
    『死者だけでなく、死者を思う心も送るから、こんなに物悲しいのかもしれない。』
    とても物悲しくもあり、こうして皆で一緒に送り火を見ていられる事に救われる思いです。

    『愛って形がかわるんや』
    確かに「かわらない愛」を貫くのではなく、形をかえていくからこそ壊れずに愛し続けられるのかもって思いました。

    初恋の初々しさと複雑な愛の形が交錯する中で、美月は自分の事を純粋に愛してくれる素敵な先生と出逢えて本当によかったなって思います。二人のラブラブがとても可愛らしかったです。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    はじめまして。読んでいただきありがとうございます。

    わたし、京都出身でして年中行事をうまく作品内にとりこめないかなーと思ったのです。

    そして、京都らしく雅に!と思い。章タイトルもこったのですが、誰も気づいてくれず(笑)

  • 第七話 明日へへの応援コメント

    遅くなりましたがやっと読み終わりました。最後の方は清々しさと恥ずかしくなるラブラブ度合いで楽しみました。
    お母さんを許せた美月の方がずっと大人ですね。彼女は同じ轍は踏まないでしょう。
    砂羽ちゃんがきになるなぁ……

    モノローグの調子、美月の部分が幼く書き分けられていたのも勉強になりました。こころさんの長編はこれが初と、遅くなりまして恐縮です。
    面白かったです!

    作者からの返信

    あっ、こちらにも感想を、ありがとうございます!

    これ、私の処女作なので、本当につたないのですが、お付き合いいただいて恐縮です(笑)

    砂羽は、立派な精神科医になると思います。男性遍歴はかわらないかもしれませんが。

  • 第九話 手紙への応援コメント

    虐待、この場合は暴力が伴いましたが、言葉でも十分に虐待だと思います。
    しかも親の方はそうとは気付かない。躾だと思っているのが始まりで、でも重なると子供は自分に対する評価を失ってしまうのだと。子が小さい時には子とってまず親は絶対ですから、後からどんなにプラスのことを言われても拭えないと思いますし。ある意味、目で見える暴力による傷よりタチが悪い。美月は救われる道を選んで良いし、そうしてほしいです。

    作者からの返信

    最後までよんでいただき、ありがとうございます!

    まとめて、お返事させていただきます。私も砂羽、好きです。ちなみに女優の鈴木砂羽さんから名前を拝借しました。
    これを書くのに虐待系の本をいろいろ読んだんですが、先生といっしょで吐きそうになりました。

    その頃うちの子供達も小さくて、被虐待児の子たちと重ねたりして、けっこう精神的にくる執筆でした。その反動で、先生とのいちゃいちゃが過激に(笑)

  • 第八話 オレンジの光への応援コメント

    ああやっぱり砂羽ちゃん好きです。すいません主役二人が急展開ですが、私は彼女に幸せになって欲しい。
    強い子に見える子は、自分に何かあるから他者に強くなれるのだと思います。

  • 森田さんもうまい具合に美月を和ませてあげて欲しいですね。

  • 第五話 夏がはじまるへの応援コメント

    砂羽さん好きなので不安です。美月がおかしいから自分が病んでしまったか……

  • 第三話 いつわりの夜空への応援コメント

    イケメンなのかヘタレなのか笑 でも純粋な人が好きな私は先生の株が上がっております。
    いいじゃないですか、目指す絵を描き続ける人。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!!

    先生の株あがりましたか。よかった(笑)
    そうだ、蜜柑さん京都駅のそばのホテルであれば、夜に京都駅の屋上いかれたらどうでしょう。
    カップルばっかりですが、夜景がきれいですよ。

  • 第一話 嘘の武装への応援コメント

    これより前の話から読んでいて、親子の繋がりほど呪縛になることもなかなかないな、と改めて思いました。
    親は下手するといつまでも子供を個人として見ない。あくまで自分の属として見る。美月のお母さんは母でいさせてもらうことで自分を守りたかっただけなのではないかしら。

    作者からの返信

    自分が親になって気づいたのですが、同性の子供はやはり自分と重ねてしまうんですよね。
    重ねるということは、思い通りになると思ってしまう。それに気づいた時、ゾッとしました。

    美月の母は、いいお母さんにもどることでなんとか自分を保ってるという感じですかね。

  • 第五話 流れ出す時間への応援コメント

    いいお友達がいて救われましたね。こういう存在がいないと一人じゃ立てない。本当によかった。良かったです。

    作者からの返信

    虐待に気づく人ってやはり、その子の身近にいる人。近所の人だったり、学校関係者だったり。大人は通報に二の足を踏むこともありますけど、子供ならお友達を助けたい一心ですよね。

  • 第四話 キス への応援コメント

    頼もしい。もっと言ってやれ、と応援したくなりますね。そして先生に喝を入れてしばき倒したい。繊細な子をどうしてくれようっていうのですか!

    作者からの返信

    ですよねー-先生のくせにね(笑)

    しかし、新任の先生なんて先生の自覚もないし大学生気分がぬけきらないですよ。
    ということで、先生をかばっておきます(笑)

  • 第一話 闇の中への応援コメント

    ああなんか思い出してしまいました。わたしもこのお堂、修学旅行で入って駄目で、理由はわからないけれど出たら動けなくて泣いちゃったんですよね。
    と言うのはさておき、ご両親と何かあると思ったらこう言うことでしたか。これはトラウマになりそうです。差し伸べてくれる手がないと立ってもいられないでしょうに。

    作者からの返信

    おー胎内めぐり体験されましたか!
    うちの息子が幼稚園の時入ったのですが、中で大泣きして大変でした。

    トラウマになってないといいけど(笑)
    それぐらい、強烈な体験なので、過去のトラウマもフラッシュバックするだろうと、この場面を書いたのです。

  • 第七話 明日へへの応援コメント

    最後に、母と娘の愛のしがらみも解放されて、すばらしかったです。
    セリフがわざとらしくなくていいですね。京の言葉だからという以上に、リアリティーあります。
    男はあほで、かわいいって、本当そうだなって思いました(笑)

    こころさんの処女作ですか? 
    書くのが辛かった箇所もかなりあったんではないでしょうか。
    キラキラして、とってもすてきな物語でした。

    作者からの返信

    これかいたのまだ、わかかったので結局お母さんと和解するエンドにしましたけど、いまなら、和解させませんね(笑)

    それだけのことをこのお母さんはしたと思います。
    この小説、まともに書いた始めての小説ですよ。当初はこの1.5倍あったのを、ばっさりいろいろカットしました。

    しかし、この先生と生徒はくっつくにしても、茨の道だなと思います。絵描き同士って、うまくいかないんですって。お互いに嫉妬して(笑)

  • 第三話 夕立への応援コメント

    これは辛い……。お母さん、辛くてどうしようもなかったんだと思いますが、美月ちゃんの傷は限りなく深いのでしょうね。みんなかわいそうです。

    第九話 手紙
    ↑ コメントでは、きゅんがすごすぎて言い忘れてましたが、泣けました。
    号泣しながら書かれたって、納得です。

    作者からの返信

    お母さんの事情もわかるんですけどね。子供にあたっちゃう精神状態も同じ親として理解できるんですけど、子供に取ったら理由なんて関係ないんですよ。

    大好きな親から裏切られるって、この世の終わりぐらいの出来事です。それでも、親と生きていかないといけない状況って、つらいです。
    いや、自分で書いたんですけど(笑)

    あそこ泣けましたか、よかったー
    なんせ、お題が泣ける✕青春ですからね。
    ……だけど、応募作みてたらとてもじゃないけど泣けそうにないラブコメが、いっぱい……

  • 第九話 手紙への応援コメント

    きゃあああああ! こころさん! すてきです♡ きゅーん!

    作者からの返信

    えへへ、キュンもですけど、ここ泣けましたか?
    わたしこの部分号泣しながら書いたので(笑)

  • 第八話 オレンジの光への応援コメント

    この回いいですね〜! 最後も最高ですけど「そら、死にたなるわ」ていう返しがすごく好きです。砂羽ちゃん、あんな重い過去を背負ってたんですね。ますます好きになりました。

    作者からの返信

    死にたい人間に、死なないでって声かけても全然届かないと思うんですよ。
    反対に、そうだよねって肯定してもらった方が我にかえると思うんですよね。

  • 第七話 廃墟の静けさへの応援コメント

    ええ! 押してよぉ〜。ジレジレで身悶えしてます。

    作者からの返信

    まあまあ、ジレジレもキュン要素ですから(笑)

  • 第五話 夏がはじまるへの応援コメント

    私も砂羽ちゃん好きです。

    余談ですが、私の叔父が若かりし頃、叔母に恋して、遠距離になり、毎日、日記みたいなハガキを送ってたらしいです。一年くらい。結婚して何十年かわかりませんが、今も仲良しです。

    一途な先生、すてきですね。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!!

    すてきなおじ様ですね。
    わたしも、旦那さんと三年遠恋してましたけど、毎日お手紙もらわなかったなー(笑)

  • 第三話 京女のかわいさへの応援コメント

    うわああああ。夏緒さんと反応一緒になってしまいました。笑
    萌えます〜

    作者からの返信

    むふふ、キュンキュンしてもらえました?
    いやーこの場面、今読み返すと超はずかしいですね(笑)

  • 第二話 絵画の修復への応援コメント

    これはまた二人が戸惑いそうな展開になってきましたが、先生としてはガッツポーズかもしれませんね。
    落款、見つかったらまた何かつながりが出てきそうでわくわくします(美術大好き)

    作者からの返信

    先生と生徒っていっても五つしか年かわりませんからね。まあ、先生もプライベートではこんな感じの普通の青年かなと。

  • 第一話 おばあちゃんの絵への応援コメント

    アンティークのお店やフランスの古い品など、時々出てくるものはこころさんが近況ノートであげてらした写真と繋がって想像されます。
    まさか先生、ここのお店になんて。

    作者からの返信

    あの時はまた、違うおはなしでアンティークなどを出していたのです。
    わたし、こういうの好きなのでよく自分の作品に出します(笑)

  • 第一話 闇の中への応援コメント

    これ、すごい回ですね。読者もワープしてトラウマ解消できそうな。随求堂の胎内めぐり、京都に旅行に何度か行きましたが、行ったことないです。次回は必ず!

    追記:こころさん、私、あんまり誤字・脱字もろもろ見つけるの得意じゃないんですが、文法が間違ってるって思ったとこ、ぜんぜんないですよ。あの一文だけ、すごく印象に残ったので、何回か読み返してるうちに、ん? てなっただけです。これ、初期の作品なのですね。なんかキラキラしてますもんね!

    作者からの返信

    胎内めぐり、実際に体験したんです、わたし。
    なんともいえない体験でしたね。京都にお越しのさいはぜひ!

    文章おかしくないですか?
    一応コンテストには応募してますけど、書いたのがむかしすぎるので、読み返すのもはずかしくて。
    しかし、わたしの処女作なので初々しさは保証できますよ(笑)

  • 遅ればせながら読みにまいりました。女子校だったのですが、またうちの学校とは雰囲気が違って面白く読んでいます。
    男の先生、好かれると大層優遇されるのですけれどね。バレンタインは落差激しいです。

    何か過去にトラウマがありそうで気になりつつ。ゆっくり楽しみに読みますー

    作者からの返信

    蜜柑さん、女子高出身でしたね。
    わたしは、共学だったのでここに書いてる女子高描写は妄想です(笑)

    なかなかしんどいお話ですが、続きもよろしくお願いします。


  • 編集済

    第八話 誕生日への応援コメント

    こころさん、キュン死してしまう……。読んでたらお肌ツヤツヤになりそうです(笑)。

    追記:おおう。そうだったのですね。ごめんなさい。了解しました。今後はスルーしますね。

    作者からの返信

    これね、文法的におかしいとこいっぱいあると思います(笑)
    なんせ、はじめての小説でしたので。

    まあ、多めにみてください。

  • 第二話 絵画の修復への応援コメント

    祖父は何時も冗談好きで場を和やかにもするが、瞬間的に凍らすこともよくある。
    ↑ こういう人、いますよね〜。あ、私かも……。

    作者からの返信

    かわいいおじいちゃんって、あつかいにこまりますよねー

    まりこさんも、場を凍らせるんですか。
    なるほどー-

  • 第四話 時間が堆積した絵への応援コメント

    きゃあああ。キュンキュンですよ、こころさん! 風景描写も心理描写もお見事です。美男美女のワケありラブストーリー。これからも読み進めるのが楽しみです。これ読んでると、なんか脳内で乙女なホルモン出てる気がします……。たくさんの方に読んでほしいですね。

    作者からの返信

    王道でしょ、私自身は先生とか大っきらいだったのですが、妄想は別なんですよねー(笑)

    やはり、しばりがある恋愛に萌えるのかなー
    キュンキュンして、お肌ツヤツヤになってください。

  • 第七話 明日へへの応援コメント

    はんなりとした京都弁が、印象に残りますよね。
    きゅんきゅんさせてもらったわ。
    とってもよかった。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!!
    京都にひたっていただけたでしょうか。
    こんなご時世、きゅんが必要だと思います。

  • 第七話 明日へへの応援コメント

    途中からの一気読みで♡飛ばしまくり失礼いたしました。
    途中から、この物語から抜け出せなくなってラストまで来てしまいました。

    美月の心の傷や、真壁先生の一途な思いが、キュンキュンして、苦しくて、熱くて。

    とても素敵なお話でした!

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!

    わたし、現実の先生は大嫌いだったのですが、生徒と先生ものって大好きだったんですよねーー(笑)

    なので、これは思う存分妄想をつめこみました。

  • 第四話 夕立のあとでへの応援コメント

    待っているとき、足音でどきってする、そういう気持ちって懐かしい。
    思い出してしまったわ。

    先生、まずいでしょ。生徒に、でも、ふたりかわいいですよね。

    作者からの返信

    このはなしも、倫理的にアウトなはなしですよ。
    わいせつ教師が横行している現在では。
    でも、恋愛ジャンルで先生と生徒ものはテッパンジャンルですからね。

  • 第三話 いつわりの夜空への応援コメント

    ここ、キュン場面ですよね、
    イケメン先生に迎えにきてもうなんて。

    作者からの返信

    キュンキュンしてもらってますかー-
    なんか、ここ今よみかえしたら、作者なのに恥ずかしい(笑)

  • 第四話 時間が堆積した絵への応援コメント

    葉脈がすけるほど、瑞々しい若葉が木々を覆う。こういう表現がとても好きです。

    チェリストかあ。知り合いに著名なチェリストがいて、その方のスタジオで個人的な集いがあり、まじかで演奏を聞いたことがあるんですが、確かに、人の、それも男性の低い声のようで、素敵でした。

    作者からの返信

    えへへ、まだ文章表現になれてなかったから、めちゃめちゃ頭つかって書いてたんですよ、この時。

    チェロって心地いいい音色ですよねー
    このお母さんにとって、その音色が癒しになってるのです。

  • 京都弁の会話がとってもいい。
    女性を美しくみせる言葉ですよね、こころさん

    作者からの返信

    私の売りは、京都もののリアルさですから(笑)

  • 第二話 美術室で突然にへの応援コメント

    京都女学院への道かあ。なつかしいな。

    作者からの返信

    実際に七条にあるのは京都女子高等学校です。
    ほんものの校名はまずかろうと、ちょっと変えてます。

  • 第一話 上賀茂神社でへの応援コメント

    すまない、すぐに読めないけど、時間を見て、また来るね。

    作者からの返信

    わー-アメさん忙しいのに、読んでくれてありがとう!!
    キュンキュンしてね(笑)

  • 第七話 明日へへの応援コメント

    お母さんとお父さん、おじいちゃんとおばあちゃん、そして美月ちゃんと先生、いろんな愛の形がありますね。

    愛が思うように届かなくて、裏切られて、その辛い気持ちが弱い子供へと虐待という形で向けられる…なんて悲しい事だろうと思います。
    お母さんも、幸せな結婚生活だったら、きっと綺麗で優しくて美月ちゃんの自慢の大好きなお母さんになれてたのに…
    そして、美月ちゃんも自身の存在を否定するような苦しいトラウマを抱かえずにいられたのに…

    そう思うと、おじいちゃんのおばあちゃんへの気持ちがより心に強く残ります。
    他に好きな人がいる、その想いも納得して受け入れる…なかなかできないですよね。すごいなぁ…と思います。
    沢山の時が流れたからこそ、苦しい気持ちもあったと思うけどそれは記憶となって、おばあちゃんを愛する心だけが残ったんですね。素敵だなぁと思いました。

    先生と出会って、やっとトラウマを幸せな気持ちで少しづつ癒し、解していった美月ちゃん。
    ラストはみんながとても幸せそうで、本当に良かったです!
    素敵な物語をありがとうございました💕

    (あれは合コンだったのか…誰も合コンって言わなかったし、ご飯食べて花火して…ドラマの合コンの感じとは全然違うから…てっきり違うものだと…💦そうか…合コンだったのか…後日バーベキューしたのも、ひょっとして合コン…?電話がかかってくるのも…そういうことなのか!💦)

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!

    読破、うれしいです。これくらーい話なんでねー。そして、わたしが最初に書いた小説です。6.7年前ですね。

    公開してるのは、だいぶ改稿してますけど。

    若い頃の恋愛は、それが永遠に続くって思いますよね。でも、人にはいろんなルートがあって、幸せになりました、おしまいの続きが、母親みたいなことにもなるわけで。
    でも、未来なんかわかるんけないから、今を思いっきり楽しんでもらいたいです。美月と先生には。

    そして!それ、合コンね。もしかして、じゃなくて、まぎれもない合コンね。
    友達が、こっそりセッティングしてくれたんじゃないですか?

    そして、男子から連絡がくるって?
    それは、ロックオンされてるんですよ、つぐみさん!

    つきあっちゃえーー


  • 編集済

    第七話 明日へへの応援コメント

    読み終わって暫くその余韻に浸って色々考えさせられました。
    背景に虐待という重いテーマがあって、美月ちゃんが先生に宛てた手紙の内容は壮絶なもので読みながら涙がこみ上げてきました。
    そんな美月ちゃんを支えてくれた砂羽ちゃん、佳代ちゃんの存在、そして先生の真っ直ぐに受け止めてくれた愛情が美月ちゃんの心の膿を少しずつ溶かしてくれたのかもしれませんね。お母さんとのわだかまりもお互いの本音が言えた事で少しずつ良くなっていく気がします。私の憧れの京都が舞台だったのも良かったです。
    ちょっとキュンキュンさせて頂いて( ^ω^)・・・こんな素晴らしい作品を読ませて頂いて感謝です。

    作者からの返信

    最後まで、読んでいただきありがとうございます。
    これを書くのに、何冊も虐待の本を読んだのですが、子供はどんなに親からひどいことをされても、親をきらいにならないんですよ。

    でも、それもある一定の年齢をこえると逆転するのですが。
    虐待児はそのまま、施設にはいり親から離れて暮らす子もいれば、親元に帰る子も。

    親元に帰った子はどう自分の気持ちに折り合いをつけて、親と接しているのだろうと、疑問に思ったのがこの物語を書く動機でした。

    美月は、美月なりに答えが出せたんじゃないかなと思います。

  • 第六話 返答への応援コメント

    美月ちゃんの返答。う~ん、そうきたか!
    先生の才能を信じて夢を叶えさせてあげたいなんて、
    美月ちゃん、大人だね!

    作者からの返信

    美月大人に、なりました(笑)

    これぐらいの年齢の子って一気に駆け足で大人の階段登る子がいますよね。

    やはり、経験でしょうか……

  • 第五話 ツクツクボウシへの応援コメント

    あぁ、先生、ちゃんとケジメ付けてカッコイイです!
    私まで嬉しくなりました😊
    でも上手くいくのかなぁ~(・・?
    気になります( ^ω^)・・・

    作者からの返信

    今は、わいせつ教師問題がもりあがってるので、先生と教師がつきあうなんて、とんでもない!!
    って御時世です。でも、ちゃんとケジメつけたらいいと思うんですよね。

    昔の先生って、教え子と結婚してる人多かったですから。

  • 第三話 夕立への応援コメント

    美月ちゃん、今までずっと溜めてた辛かった気持ち、思いっきり吐き出したんだね。
    お母さんも大恋愛で結婚したのに裏切られて辛かったと思うけどほんとに子供には罪がないからね。でもお母さんの気持ちも、美月ちゃんの気持ちも分かる・・・。
    いつか母子で屈託なく笑える日が来るといいんだけど・・・。

    作者からの返信

    結婚するとき、誰しも夢をみますよね。
    でも、その夢がいろんな事情で破綻すると、夢が大きければ大きいほど膿がでてくる。

    お母さんも辛い立場に追い込まれたから、一番弱い立場のみつきにその膿をなすりつけた。

    ほんとは、そんなことしたらダメなんですけど、お母さんの気持ちわかっていただいて、うれしいです。

  • 第九話 手紙への応援コメント

    手紙を読んですぐに走り出して美月ちゃんのところへ行った先生。ブラボーです✨
    三回目のキス。ブラボーです💛
    先生お願いします。やっと素直になった美月ちゃんの手、絶対離さないでネ。って保護者みたいな気持ちで見守っています(笑)

    作者からの返信

    保護者目線、ありがとうございます!!

    先生っていったって20代前半の若者。人間的にも未熟。だから生徒と恋愛しちゃうんですけど。

    はたから見てたら、ひやひやします(笑)

  • 第八話 オレンジの光への応援コメント

    初めまして。この美のこと申します。
    こころさんのこの作品、キュンキュンしながら読ませて頂いています。

    ちょっと距離をおいてた砂羽ちゃんにも悩みがあったんですね。
    久しぶりに会った砂羽ちゃんから「いっしょに死んでくれへん?」と言われて「ええよ」と即答した美月ちゃん。「死ぬのが怖くなかった」とも。二人の会話から言い知れぬ寂しさや屈託のない明るさを感じました。こんな友達関係っていいな✨
    又、グットタイミングで先生からのメール!
    やっと返信できたネ😊

    作者からの返信

    はじめまして、よんでいただきありがとうございます。

    屋上のこのシーン、私好きなんですよね(笑)高校生ぐらいの子って簡単に、死を口にしたり、簡単に死んじゃったりしますよね。

    そんな年齢的なふわふわした、感じをだしたかったのです。
    けっして一生懸命生きてないわけじゃないけど、経験がないからすべて放りだしたくなる。

    先生は、イケメンタイミングのメールでした(笑)

  • 第四話 キス への応援コメント

    大人の男の子供みたいな一面を垣間見るなんて、大人だなーとなんだかニマニマしました。
    やっちゃダメなところで――って読んでいるこっちもドギマギですね。
    なんか若々しくていい!

    作者からの返信

    そうです、やっちゃだめなところでいたしてしまう背徳感。

    たまらんですね。
    うさこさん作品なら、市役所の会議室とかですかね。それとも、市長室でのキスとか! めっちゃ背徳感(笑)

  • 第四話 キス への応援コメント

    ひさしぶりにマダムの本気薄紫を見た気がしますわ(笑)。
    「ごめん」?

    うん、言いたいんだ
    男はさ。
    どっかに逃げ道を作っておきたいんだよね‥‥

    って!
    ナツが言ってた!ナツが(笑)!
    水ぎわじゃないよ!!

    作者からの返信

    「ごめん」は逃げ道。なるほど!

    保身にはしるんですよねーー
    このキスシーンも最初もっとエロくて、カクヨムでいかんやろってことでこのくらいにしました。

    最初はおさわりもしてたんですよーー
    とんでもねー教師だな(笑)

  • 第四話 キス への応援コメント

    きゃ――っ! 素敵です! 素敵です~っ!(≧▽≦)
    澄田様の小説は、空気感がほんと素晴らしいですよね~!(うっとり)
    その技、盗みたいです!( ・`д・´)

    でも一番男前で惚れたのは砂羽ちゃんでした!(≧▽≦)
    私、かなりへたれ萌えなんですけれど、でもこの先生よりも、砂羽ちゃんに惚れちゃいました……( *´艸`)

    こんな素晴らしいのを拝読すると、どうしよう、今回の出してもいいのかな~ってなります(><)

    作者からの返信

    ありがとうございまーす。

    学校という場は、もうキュンキュンシチュのオンパレードですよねー

    教育の場で、いかがわしいことをしちゃう背徳感。たまらんです(笑)

    砂羽ちゃん人気なんですよー
    私も大好きなキャラですが、彼女にもいろいろ事情がありまして……

  • 第四話 キス への応援コメント

    コメントみてると「ごめん」に非難ごうごうですが、物語としては、「ごめん」が、もう、いい味出してる〜。先生にも男にもなりきれてないとこがっ。こういうずるいキスも、してみたかったなぁ。きゅーん。

    作者からの返信

    あーそれだ! ずるいんですよ。先生。
    男になりきれず、一応教育者の皮をかぶっとこか、みたいな(笑)

    この先生新卒なんでね。
    ついでにいうと、先生になる前に美月に一目ぼれしてんですよ。
    で、学校来てびっくり。なんでやねんってことなんです(笑)

  • 第四話 キス への応援コメント

    とってもなんていうか、素敵なキス。
    でもさ。だよね「ごめん」はやめて欲しい。

    ついでだけど「いい?」って先に聞くのやだよね。

    ともかく、謝ったりして、予防線はられると、いやなものだけど。

    でも、とっても素敵なキスシーンでキュン死する。

    作者からの返信

    「いい?」
    も雰囲気ぶちこわしですよねー

    でも、最近はなんでも許可をとらないといけないそうで。
    いたす前には、聞くのがマナーらしいですよ。

  • 第五話 流れ出す時間への応援コメント

    砂羽ちゃん男前。かっこいい!
    関西弁が心地よいです。

    作者からの返信

    「洛中ラヴァーズ」で一番人気は砂羽ちゃんです。
    でも、彼女もいろいろ事情をかかえてるのです。

  • 第四話 キス への応援コメント

    キスがえっちいです。ため息がでちゃいます。

    先生、しっかりして!

    作者からの返信

    これもっと、エロかったんですが、カクヨム用にソフトに(笑)

    学校で何やってんだ、先生!

  • 第四話 キス への応援コメント

    「ごめん」は、あかん… 

    作者からの返信

    はじめまして。
    読んでいただいてありがとうございます。

    はい、ドン引き案件です(笑)

  • 第四話 キス への応援コメント

    せっかくのうっとりシーンだったのに…。

    先生…「ごめん」は、あかんやろ!
    絶対、言うたらあかん言葉やぞ!

    砂羽様、カッコいい。


    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。

    この先生新卒の23歳なので、腰が据わってないのですよ。

    バレたら確実に懲戒免職ですからね。

    今、先生のわいせつ問題が全国的に大問題になってますが、昔って高校の先生と生徒でつきあってるとか、結婚したってよく聞きましたけどね。

  • 第四話 キス への応援コメント

    はあ〜。
    キュンキュンします。笑

    そして砂羽ちゃんは格好いいですね。
    惚れてしまいそうです。

    作者からの返信

    朝からキュン死にしそうですか?

    砂羽ちゃんは、とってもハンサムガールなのですが、彼女の家庭もいろいろあって……
    後半、砂羽ちゃんがラスボスみたいになります(笑)

  • 第三話 京女のかわいさへの応援コメント

    ほああああああ!!
    だめだ、最後まで静かに読もうと思ってたんですけど、もう興奮が抑えきれません!!笑

    作者からの返信

    いやー自分でここ読み返したら、赤面ものですよ(笑)

    ちなみに、結婚式の京女はリアルにあったはなしです。友達の結婚式で。
    その友達は厳密な京女定義からははずれますが、代々続くお家の子です。

  • 第七話 明日へへの応援コメント

    お母さんが先生を見てかつての若き旦那を思い出すのいいです。

    ラブストーリーだけでなく、親子の愛も見れてよかったです。


    ↓ここ、前に空白空いてるのいいですかね?

    母も心得たように笑う。

    作者からの返信

    ご指摘のところ、なおしました。
    同性の子どもには、自分を投影してしまう。子供と自分は別人格と自認しないと、なかなか厄介な事になります。

    レビューとお星さま、ありがとうございます!

  • 第九話 手紙への応援コメント

    アイロン、怖いです((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    虐待事例でよく見るのは、アイロンじゅっ! です。

  • 第八話 オレンジの光への応援コメント

    胸がこげつくくらい先生の事が好き←このくらい好きになるのいいですねー

    作者からの返信

    若さですよねー
    身を焦がす恋。それには、痛みもともないますけど(笑)

  • 砂羽ちゃん、達観してますね。頼りになる。先生は一目ぼれにもやもや中で、先が気になります。面白いです。

    作者からの返信

    面白いと言っていただいて、ありがとうございます。
    新任の先生なんて、学生気分が抜けきらなくて、とても先生といえる人達じゃないですよねー
    一応教師の仮面をつけてますが、中身はこんなもんかなと思って(笑)

  • 第二話 美術室で突然にへの応援コメント

    >服装も、よれよれのカーゴパンツなどはいている訳もなく、紺色のスーツをビシッ

    このギャップが素晴らしい。

    作者からの返信

    あわわ、洛中まで読んでいただいてありがとうございます。
    ほんと、これはつたないですよ。そこらへん、肝に銘じてお読みください(笑)

    虐待ものなのだけど、その後なので毒親の変化をお楽しみください。
    あと、京ことばも(笑)

  • 第七話 廃墟の静けさへの応援コメント

    送信のボタンに手をかけたけど、押す事はできなかった感情の揺れがいいですー

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    まだ、美月の心は復活できてない。もうちょっとお持ちください。

  • 第五話 流れ出す時間への応援コメント

    砂羽ちゃんはもう経験済でしたか

    作者からの返信

    はい、彼女には彼女の事情がありまして。
    いろいろしょってます……

  • 第四話 キス への応援コメント

    キス描写いいですー

    作者からの返信

    ありがとうございますー
    本当はもっとエロく舌入れてたんですよ、この先生。
    爽やかに改稿したので、全部カットです(笑)

  • 第八話 誕生日への応援コメント

    長い髪を一ふさとり、自分の唇にあてた←いいシーンです。

    作者からの返信

    女性の髪って昔は女の命でしたから、それにこっそり触れる。
    先生なんて悪いことしてんだ!

  • 第六話 タバコの時間への応援コメント

    転ぶふりして、抱きつかれたり、わざとスカートをたくしあげたり、四,五人でかこったり←すごいですー。そんなことどうでもいいと言えるのもすごいですー

    作者からの返信

    私は女子高出身ではないのですが、経験者の話をもとに想像しました(笑)
    周りが女ばかりだと、恥も外聞もなくなり、おっさん化するそうです。
    思春期のたけるおっさんたちに囲まれるって超こわいかも。

  • 第五話 美術予備校への応援コメント

    美術予備校について詳しいですね。

    先生も人間ですから、恋に溺れるのは仕方ないと思いますー

    作者からの返信

    美術予備校に通ったことがない、私。
    調べまくってかきました。あとは、美術系マンガの知識から……なので、とっても浅いです。
    先生と言っても大学出たての若もの。ほとばしる情熱は誰にもとめられない(笑)


  • 編集済

    第七話 明日へへの応援コメント

    企画に参加して頂きありがとうございます。
    始めにこの話を読んでから、どんどんこの物語に引き込まれあっという間に最後まで読み進めてしまいました。丁寧な描写で、一人一人の登場人物がしっかりと生きていて魅力的でした。
    桜の木の下で出会った二人はゆっくりゆっくりと時間を追うごとに互いを知り、そして向き合っていく。様々な障害はあったけど、しっかりと壁を乗り越えて進んでいく主人公の成長に感動しました。二人には幸せになってもらいたいです。
    素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました。今後の作品も楽しみにしています!

    作者からの返信

    一気読みしていただいてありがとうございます!うれしい……
    そして、お星さまもありがとうございます。
    虐待ものなので、みなさんに嫌がられるかなーと思ったのですが、一気読みしてくださる方が、ちらほら。
    それだけ、没頭できる世界がかけたのかなーと思ってます(自画自賛ですけど)
    このお話しに書いた、京都あるあるは、私の実体験からきてます。孫を絶対人前でほめないとか、結婚式の新婦の誓いの言葉とか。
    そういうところ、住んでるものにはあたりまえだけど、京都以外の方からすると異界ですよね(笑)
    なので、このお話しは京都という場にも助けられたなと思います。
    ちょっと宣伝ですが、「夢の渡りの浮橋か」も京都(宇治)が舞台です。
    よかったら読んでみてください(笑)

  • 第七話 明日へへの応援コメント

    終盤の甘々がもうずっと悶えっぱなしでした!
    どの方も壁を乗り越えられて、一つの人生の節目を迎えて、新しい出発をする。送り火と同じく、ちょっと切なく、穏やかで清々しい門出でした。
    二人の行く末には、きっと色んな困難も衝突もあるのだろうなと感じました。それらを絶対に乗り越えられる!と確信するにはまだまだ初々しくて、でも乗り越えて欲しいと願ってやみません。
    美月ちゃんも、お母さんと向かい合って一つ大人の階段を昇ったのですね。絶対的で大きな存在だった親って、いつの間にか対等な存在になっていた。あの感覚を思い出しました。
    本作もとても楽しませていただきました!執筆お疲れさまでした!

    作者からの返信

    私の想定を超えて、このお話しからいろいろ感じ取っていただいて感無量です。
    お星さまもありがとうございます。
    見上げていた母がいつの間にか、肩をならべる存在になっていた。
    親を超えるというか、同じ目線に立てた瞬間ですね。
    京都の送り火ご覧になったことありますか?
    山肌の暗闇に浮かび上がる、大きな炎のゆらめき。この世とあの世を繋ぐ炎。
    子供の頃はどおってことない行事でした。夏休みが終わっちゃうという焦りしか感じなかったのですが、父を亡くした後の送り火は、ちょっと胸に来るものがありました。いっしょに見た思い出とか、父が今いる世界の事とか。
    何百年も続く行いには、不思議な力が宿っているのだなと思った瞬間です。

    編集済
  • 第二話 お父さんへの応援コメント

    色んな人たちの小さなピースが先生との向き合い方に繋がっていて、これはぜひとも上手くいってほしい!
    本当に、ご両親を反面教師に上手くいってくれることを願うばかりです。

    作者からの返信

    ドラマみたいな恋愛のなれの果てが、お父さんたちですね。
    何事も永遠なんてありえない。だから、美月と先生もどうなるかわかんないよー的にお父さんをだしてみました(なんてドSなんだ)

  • 第八話 オレンジの光への応援コメント

    あー砂羽ちゃん……
    なんというか、方向は逆向きではありますが、美月ちゃんと似た者同士だったんですね。
    親のなんでもないように見える言動って、子供はとても機敏に感じますからね、そしてそれが些細な一瞬の事でも子供は忘れることができなかったり。
    二人とも親に「愛」に対する何かを抱えてて、強い気持ちがあって、それが心を苛んでるんだなぁ。みんな幸せになってほしいです

    美月ちゃんのメールの返信、ぐっと来ました。

    作者からの返信

    これを書いたのは数年前ですが、その時虐待関係の本を読み漁ったのです。
    その中に、子供といっしょに寝続けるのも虐待であると書いてあったのです。それは、たしかアメリカの精神科医のかいたものでしたが。
    なので、砂羽ちゃんのおとうさんは、立派(?)な虐待親なのです。
    虐待の本を読んで一番胸に迫ったことは、子供たちは絶対親を嫌いにならないということです。
    年齢を重ねると恨む感情がでてくるそうですが、小さい子たちは自分が悪いから虐待されるんだと思いこむそうです。
    親の子への愛より、子から親への愛の方が深いなんて、思わず無意味に我が子にやさしくしてしまいました(笑)

  • 第五話 夏がはじまるへの応援コメント

    砂羽ちゃんどうしちゃったんでしょう……
    すごく好きな子だったので、とても心配です。存在感もあって、美月ちゃんを見守って二人の関係を押し進めてくれて、すごく印象深い子です。
    美月ちゃんともまた良い関係に戻ってほしいと願うばかりです……

    作者からの返信

    砂羽ちゃんの事好きなんて、ありがとうございます。
    かなりあくの強い子なのに(笑)
    砂羽ちゃんの名前は鈴木砂羽さんからいただきました。彼女のお母さんは画家さんだそうで、鳥が砂漠を飛ぶ夢を見たからつけたそうです。
    この後、砂羽ちゃんには度肝を抜かれる事うけあいなので、心の準備よろしくお願いします。

  • 第六話 母と娘への応援コメント

    お母さんの言及、思わず「怖っ」と声が出てしまいました。
    先生との恋が進むと当時に、美月さんの傷が無遠慮にほじくり返されていって、どきどきしつつハラハラしています。でも先生と上手く進んでいてちょっと安心です!これからどうなるのか……
    そして周囲の方々が本当にとてもお優しい……

    作者からの返信

    レストランでの母の言葉、勝手に出てきました。お母さんが憑依して、私のキーボードを勝手にたたいてたのです。自分でも「こわっ」ってなりました(笑)
    母子間の関係は連鎖しますから、美月のおばあちゃんもくせものなわけで。
    まじ京都の女は怖いです。

  • 第四話 月夜の晩に先生とへの応援コメント

    「あまねく空を」でもそうだったのですが、二人の言葉のやりとりや心情などがとても味わい深くてたまらないです!でもドキドキするだけじゃ終わらなさそう……月に見とれる先生という構図におや?となりました。美月ちゃん……(勘繰りすぎだったらすみません)

    この家が大きいのは長屋門の描写などでイメージしてたのですが(美月専用の部屋もあるし)、四季折々の花の名を上げられる度にすごく具体的視覚的にどんどん庭が広がっていって、お、おっきい……!となりました。藤棚と月、風情がありますね。

    作者からの返信

    ここのお屋敷は、大名屋敷よりは小さいですが(笑)
    なんせおじいちゃん大地主設定なんで。
    長屋門田舎には残ってるとこありますよ。
    うちの実家のご近所さんとこにも。こどもの時から不思議だったんですよね。なんやこの部屋がくっついたトンネルみたいなんは!って。

  • 第二話 美術室で突然にへの応援コメント

    少女マンガな展開!だけどどこか爽やかな印象を受けました。
    文章から伝わる空気感がと心情が清々しくて心地よいです。
    そして二人の展開も気になる!

    作者からの返信

    ほんとすいません……
    甘々少女まんが展開で(笑)
    これ、あとのくらーい展開を緩和するねらいがあるのですが、自分も読んでではずかしい><

  • 第六話 返答への応援コメント

    え、ええー。
    佳代ちゃんと全く同じことを思いました。(笑)

    おじいちゃんや、先生。みんなの想いが交錯した、素敵なエピソードです。
    でも、じゃあこの二人、いったいどういう関係に……?

    作者からの返信

    先生と生徒にもどったわけです。
    卒業までの半年、蛇の生殺し状態ということで(笑)
    先生がんばれ。
    美月は小悪魔なんで、天然で誘惑してくるけど。

  • 第五話 ツクツクボウシへの応援コメント

    先生、男前だ。格好いいです。
    そして……?

    作者からの返信

    明日をお楽しみに!
    さあ、プロポーズは成功なるか!?

  • 第六話 母と娘への応援コメント

    ブラームスの交響曲第一番、好きです。
    始まりがちょっと暗いけど、最後はなんだか希望が溢れるようなドラマチックな曲だと思います。
    ドラマの「のだめカンタービレ」で聴いたからそう思うのかもしれませんが。

    作者からの返信

    ブラームスといえば、千秋先輩ですよね(笑)
    ブラームスはズドーンと心に響きます。あの顔でクララ・シューマンとのロマンスって萌える。(若かりし日は美少年だったみたいですが)

  • 第五話 流れ出す時間への応援コメント

    そうか……ありがとう砂羽ちゃん。

    「天使の梯子」って、すごくきれいな光景ですね。

    作者からの返信

    天使のはしご……外されちゃったりして 今後の展開にこうご期待(笑)

  • 第一話 闇の中への応援コメント

    以前、広島の耕三寺(だったと思いますが)地獄めぐりに入ったことがありました。でもそれとは全然雰囲気が違うみたいですね。
    確かに真っ暗な中から外に出たら、生まれ変わった気分になれそうです。

    美月さんも辛い過去から抜け出せるといいですけど。

    作者からの返信

    実際に随求堂の胎内めぐりいったのですが、子供が大泣きしてました……
    本当に恐怖を感じるほどの暗闇です。
    小さい頃のトラウマってなかなか克服できませんよね。これからも試練が……

  • 第四話 月夜の晩に先生とへの応援コメント

    月の描写が綺麗ですっ! ラブりーですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ロマンチックなところに、ちょいとヒヤッとする部分も入れてみました。

  • 第一話 おばあちゃんの絵への応援コメント

    真壁先生、玄関にきたー。

    作者からの返信

    家にもあがりこみますよ(笑)

  • 第二話 美術室で突然にへの応援コメント

    先生が絵描きさんとは面白い展開です!

    作者からの返信

    ザ少女漫画展開でお恥ずかしい(*ノωノ)

  • 第四話 時間が堆積した絵への応援コメント

    ――時間が堆積した絵。いい言葉だと思います。でも主人公がどんな思いで絵を描き続けているのかを想像すると、切ない気がするような……。

    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    絵を描き続けることができる人って、楽しいという動機より、自己表現として描かざるをえない人なのかもしれません。
    序章をネタバレっぽくしてしまったので、続きの展開が読めてしまうかもしれませんが、どうぞ読んでやってください。