明日をも知れぬ世界で、朝を迎えることの幸せ。まだまだ幼く愚かな私たちですけれど、気付くことができるのですね。人間を信じたくなる作品。ありがとうございました。
ここ1、2年、ごぶさたちゅう。 コレクション、初めて知りました。
やりたかった事、思い残した事、最期に見たい景色。あなたにはいくつありますか?人生は長いようで短い。人生は気長に待ってはくれません。あなたの人生も、あの人の人生も、いつ終わるかは誰にも分からないのです…続きを読む
読んでいる間中、目頭が熱くなっていました。世界に終わりが訪れる、その日時が正確にわかっていたら。その瞬間に向けて、どう生きるのか。それまでの美しい軌跡。名もない誰かが、最後の瞬間まで働いている…続きを読む
丁寧な描写で書かれているので、状況がわかりやすいです。そして、題名にあるように『世界の終わりに』という。重いテーマですが、誰にでも起こる可能性がある。普通の人が死を前にするときの行動。…続きを読む
今、生きている時間は期限付きで、カウントダウンを始めます。未来への展望を諦めたとき、人は、どんな気持ちになり、何を優先して生きようとするのでしょう。もうすぐ死ぬのだとしたら、誰に会いたい? 何…続きを読む
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