学生時代には誰もが思っていただろう消しゴム。消しゴムを巡ったある戦いが主人公に待ち受けています。作品の勢いが高く一気に最後まで読めます。
いい歳して5年振りにラノベ製作を励むようになった社会人でとてつもないガラスメンタルの持ち主です。 語彙力が人並みの自信がなく日本語がたまにあやふやになることも…
消しゴムを恋心で谷を掘る。僕の心を満たす海。隣にも谷は有る? 谷は戸惑う。溢れ正確でない言葉。それはキミの心の消しゴムで消せるのか? 消しゴムで消せるもの万能ではなかった。コピー…続きを読む
このお話を読んだ学生はテスト中にわざわざ消しゴムを落とすようになるでしょう。
ほんと、消しゴムって落とすと予測もつかないところに転がりますよね。それがテスト中なんかに起きたらさあ大変。なんてことを取り上げた(と僕は思ってる)読みやすい短編でした。 先生……それはダメでしょ…続きを読む
何せテストですからね。消しゴムだって鉛筆だって、シャープペンシルの芯だって予備はあるに越したことはないわけです。だって、ほら、落とすことだってありますから。でもね、大丈夫、そういう時はびしっ…続きを読む
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