あとがき

 まずはこの作品を読んで頂けた方に感謝申し上げます。


 この作品は私の家族に実際に起こった出来事をベースに執筆いたしました。

 お寺にお参りした父親が頭から流血するケガを負ったというショッキングな事件だったので、しっかりとその映像は脳内に焼き付いてしまいました。

 したがってその時の脳内映像をほぼ忠実に文章化した作品というわけです。


 私は特に文章が上手い訳でもなく、普段ほとんど本や小説も読まないのて、フィクションで物語を描くにしても、まずは脳内に仮想映像ドラマを映し、そのカットシーンを文章化しながら作品を書いて行く感じで進めています。


 作品を書く方法は人それぞれだとは思いますが、もしも拙作に興味持って頂けたなら、他の作品もご覧になってみて下さい。


 …カクヨムをご利用の皆様に幸あれ!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

菊とミココロ 森緒 源 @mojikun

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ