第9話





9、休みの過ごし方




今日は日曜日、昨夜、皆んなと、いつものように小倉の街で飲み上げげた後は原さんの家(旧ラブホの離れ家)

昨日の夜は遊びまくったのに朝は朝からカップ麺、何故なら、このメンバーお金持ってないメンバーなのです。

原さん、久保さん伊達さん、そして自分。

原さんは二日前、彼女と喧嘩したみたいです。

おそらく、自分達が勝手に泊まりに来たので、彼女と喧嘩したみたいです。

何故なら何回か顔を合わせた事があるが毎回、機嫌の悪い怒った顔をしてます。

本当に申し訳ないと思ってます。

自分も女だったら、毎回、野郎が泊まりに来たら嫌だと思います。

ごめんなさい。

さすが面倒見の良い原さんに感謝!

結構、売り上げて稼いでいるのに、財布の中は皆んな、すってんてん…

原さんの家で、のんべんだらりと過ごすと、お腹が空いたのか伊達さんは高橋家に行こう。

高橋ちゃん 、お母さんに伝えてね。

高橋ちゃん入れて4人分ね!、???

ついに来た。

これが休みの食事パターン、夕食などに行き、食事にあり付く作戦。

しかし 何故か皆んなの親も嫌な顔せず結構、大歓迎して親とも仲良しだ。

自分の家に連絡して3人ほど先輩が来ると電話した時は、さすがに嫌な声で仕方ないね…と言ってたが招待してみると家族と晩御飯で盛り上がり親も大喜びだ。

やっぱり皆んな営業してるだけあってトークは凄まじい。

何処の親も また、彼らのトークに騙されてる。

そんな感じで休日が過ぎ、

さぁ〜!また、月曜から仕事開始だ!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る