ほし、うつつのゆめ

キラキラしてて、金平糖みたいで、夢の先っちょみたいな。


願いが集まってる場所、望みがあるところ、叶えてくれるところ、夢が死ぬところ、


わたしのもってた夢の先っちょもあそこにまだあるのか、


いつ、なくしちゃったのかは忘れたけれど、


大切なものだったということは、夢のように覚えてる。



あそこにいって、もう一度、

さようならの時間が止まるように、全ての終わりが始まればいいのに。


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