ズタボロの戯言集

恋や愛と錯覚しないで身体の反応なの…

好きだよ…

呟かないで…

快楽に堕ちてしまうから…

拒まないで…

受け入れて…

やだよ…苦しいの…

逝っても逝ってもずっと逝き続ける

こんな快楽覚えてしまったら

後戻りなんてできないかもしれない…

ねぇ…お願い…

この疼きの止め方を教えて

ずっと疼くの…なかの奥が…

逝っても逝っても逝き続けた結果は

中がとろとろになって

身体中から汗が出て

頭の中真っ白になるだけで

辛いことなんて何一つ無かった

壊してほしい…そんな気持ちと

ごめんなさい…の気持ちが入り混ざる

奥が重く重くそして

電気みたいな衝撃で神経を伝って

私を壊していく…

ねぇ…中凄いことになってる…

とろとろだよ…誰かな？

…感じないって言ってたのは…？

お願い…それ以上は言わないで

言葉が…声が…既に気持ちいいの…

ビクついて止まらない…

快楽ってこんなに気持ちよかったっけ？

中を揺らされてそれでもまだ逝く…

中を突かれてそれでもまだ逝く…

どうかなりそうで

そんなところでまた追い討ちされて…

ねぇ…もうどれくらい気持ちよくなった？

アナタは…どう？

私で…感じてくれてる？

あぁ…ほらまた…手首なんて握らないで…

また逝ってしまうから