特別な日の特別な会話と……

1番である理由は過去の苦い思い出が原因だったとしても。
そこから続く末来では家族に尽くすために1番を貫いている彼女。

そして1番をたまには譲って欲しいと願う優しくて頼もしい旦那様。
晩年は彼の願いが叶い、なべて人生が愛情に満ちた状態で過ぎていく……。

あぁ、なんて良いお話だったのでしょう。
最後はぐっと胸に迫るものがありました。

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