第4話 2019年11月10日

…浮かばない。

小説が。


引っ越しやお家にかかる、あれやこれやが終わった影響か、

一人暮らしをしていた時の反動か、

まったく書けなくなった。


想像力も薄くなってしまい、既存の小説をこちらへ転載も難しい。

これは、まずい…と思っても、対応策は見つからず。


*****空想世界の不明*****


空想世界と書いたけれど、小説やゲームも空想世界と言える。

それらは、個々に違い、誰がどうしているのか分からない。


結末も始まりも同じ。


小説として投稿されたものには、設定という名のバックボーンがある。


私の小説にもあるよ。

膨大な設定が。


でもね。

今は何も浮かばない。

既存の小説の続きすら、分からない状態。


そのうち、そのうちに、再開するからと言いながら、実は不明な状況。


空想世界の住民は、現実世界の私たちを見ていると思うけれど。

黙して語らず、ただ待つだけ。

いつか、自分たちが自由に動けることを予想しながら

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