異世界に転生出来ませんでした。

異世界君/異世界以外もカク

転生出来ませんでした

「俺は死ぬのか」


何故こうなったかと言うと、学校の授業中に先生が誤ってチョークが手から滑り落ちてしまったからだ。


当たり所が悪かったのだ。


「------」


「------------」


何か先生や友達が言っている。


でももう無理だ。

視界が暗くなっていく。


そして、俺は死んだ。


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なんだここは。

しかも、神みたいな奴がいた。


これが異世界転生ってやつか。


主人公の設定と比べておかしい、や魅力なし、なんで普通の学生1人を贔屓するんだ。


など言っていたが、実際体験しかけているとすごく良い。


人間は所詮自分中心なんだ。


おれに運が回ってきた、と考えるだけなのだ。


そして、神様?が


「5349-irpowjfpjko;うぇおうえhんどcwcnowejwionoeldncoecnq[[

zqpxpwjdpiejcpiownfmpjwqpok@pl@dぁwpkdkまえpffsdnvsofnoafnoeajnfm;dkc,ぇlfこkdpfpfけあpld;あdvkfkfpdlal:x;lqlspd「;dぁえgtみyjにtにgじふぃdかwwoojfojfoncfsjjdqoadsmdokdopkoakvopkakdpqkfpqk3-2qi0i-o」


と言った。


「は?」


普通そこは言葉がわかるだろ、と言いたい。


確かになんか言語習得のとかあったが、


おそらく神だぞ?


あの神だぞ?


しかし神?は


「えいfjvをqぴjpdw;?」


「qjfぽえ;じょ;jk:p1k@oj;」


と言った。


「何言ってるかわからんからわかるように言ってくれ」


と言うと、


「ウェdkjnwoiqjnp0ijfiqrngjrionjrfpioqfrvijr3rqjhjjip5ott5jp31rjtr4opriojfv9oinqorigjitpngvpfojoifrojqvjofjnqoivfjjpbi一一四五一四‼」


と言い、気が付くと俺はーーーーーーーーーーーーーにいた。


10000年後…


俺はこの10000年間無限の苦しみにあっていた。


言葉が分からなかったからだろうか。


徹底的に痛めつけて回復魔法をかけて繰り返す拷問を見たことあるけどもうその比じゃない。


まるでーーー。


不幸に死に。不幸に拷問され続ける。


なんて、不幸なのだろうか。


1000000年後…


痛みが快感になってきた。


もうドMになってしまった。


けどもういい。ずっとこの状況なのだから。


あがいても変わらないのだから。


ああもうちょっと刺激がほしいなあ。


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神「1000000年前のあいつ、とんだ馬鹿じゃのう。」


「君を間違えて殺してしまった。ここで死ねば時間軸が狂い、世界が崩壊するから元いる世界ににもどしてやろう。」


って言ったのに、


「いやだクソ。(は?と言ってた。)」


といったもんな。


「さあ戻ろう。」


と言うと、


「bくぃwbcぢqcびしqびk」


とか意味不明な事をいってきたなあ。


「もういい‼お前は無限に一番辛い苦しみを与えてやる‼時間軸は儂がどうにかしてやる。」


といい、おくってやっ…


まさか。


「自動翻訳ONにして共有しとくの忘れてた。でも、解放すると全世界が狂う。

よし、申し訳ないけどそのままにしておくのじゃ‼」



これが後に神々の間で議論を生んで、手違い殺しなどで可哀想なもので救えるものは時間を戻して、チート付きで異世界に行かせることが決定した。(元の世界に戻らせる案もあったが、時間軸がやはり狂ってしまうので)


通称:異世界転生、異世界転移である。



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読んでくれてありがとうございます‼


是非応援、感想もよろしくお願いします‼(作者のモチベーションのため)


人気があれば連載します。




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