今日から5日間、バックハウスという巨匠ピアニストの足跡をたどる番組がありまして、ゲストにシューマン弾きの伊藤恵さん、それは聴かねばね。

というわけで、録画しつつリアタイでも耳を傾けていました。

ベートーヴェンの「ハンマークラヴィーア」より第１楽章

ショパン作品10の練習曲より「エオリアンハープ」「別れの曲」「黒鍵」

グリーグのピアノ協奏曲より第3楽章

バッハのフランス組曲第5番より「アルマンド」「ガヴォット」

シューマンの森の情景より「森の入り口」「懐かしい風景」「予言の鳥」

シューマンのピアノ協奏曲より第3楽章

など、わりとよく耳にする曲が並んでいましたが、やはり死後50年も経てこのような番組が作られるほどの方です、じわじわっときます。

ツィッターもにぎやかで、読みながら同じ時間を楽しみました。

池田理代子さんの「オルフェウスの窓」に出てくるのは、本物のバックハウスさんなのね。ちなんだ名前をキャラにつけたのではなくて。年代も合っていそう。

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