あとがき

まず書いている途中に一番多く頂いたメッセージが…


「このお話しはリアルですか???」


というものでした。




リアルとフィクションを織り交ぜて作りました。



どこまでリアルでどこまでフィクションなのかはご想像にお任せします。





暇を持て余していたので始めたこの小説。


途中で投げ出そうかと思う事もありましたが、本日ようやく頭の中にあった結末を文章に落とせる事が出来て自分自身も達成感で一杯です。





取り敢えず俺がこの小説を通して書きたかった事は、



ガンジャが良い事だ!!!



とか



俺たちのやっている事は正しい!!!



とか、そういう事ではありません。






俺たちは見てくれも悪いし夜行性、一般的に言えば


最近の若者


しかし、その最近の若者達は、カリスマとなる大人がいないから、自分達がカリスマになろうとしてるのであろうと俺は思います。



しかも周りから見れば遊びでも、みんな本当に本気でそれに取り組んでいるという事。


音楽のジャンルは違えど、俺はトランスもヒップホップも本気で楽しんでイベント企画してってやってる人々を尊敬してます。


そして、その大きな夢を追い求める中で出会えた仲間の素晴らしさ。大切さ。

夢を持った仲間が集い、夢の塵が山となった時に、叶うものであると。


そう信じないとやっていけない人生を送ってきた自分なりの表現方法がこれです。



今後もしかしたらまた小説を書くかもしれないし…もう書かないかもしれないし…それは分かりません。



だからみなさん、レゲエの現場で会いましょう!!!


現場には100%のリアルがあります!!!


行った事無い人でも大丈夫です!!!



この小説を通じて少しでもレゲエに興味を持ち、一人でもクラブに足を運んでくれる人がいたら俺はそれで満足です。。。








本当に、本当に有り難うございましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

Ragga In Prison GUZUVOICE @TOYMACHINE

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ