第55話 お疲れ様と宣伝と武蔵野

 ナマステ!カクヨム!


 というわけで皆様。カクヨムコン5、本当に本当に、超お疲れ様でございました。


 結果はご存知の通りでしたが、何しろお祭りなので、そこは盛大に盛り上がって華々しく散ろうと。そういうものでございますよ。夏の花火のごとくいこうじゃありませんか。今年花火やらないみたいなので。



 応援してくださった皆さんには本当に感謝しかありませんが、僕のようなチャランポランな風来坊は毎日一生懸命にプロを目指して執筆されてる方々と違って、更新したりしなかったり気ままな小説ライフですから。申し訳ないとは思いつつ、いくらか開き直っております。こんな具合に。


 中にはずっと頑張って頑張ってやり続けてきたのに、また落選してしまったという方も大勢いらっしゃると思います。


 めげないで。絶対に頑張ってください。来年こそ、必ず貴方の努力が報われますよ。必ず。


 少なくとも、僕はそう思います。


 もし来年報われなくてもまたその次いきましょうよ。だって、何かをやり続ける人生って幸せじゃないですか?それが好きなことなら尚更。


 僕は今回、この自粛期間に自分に小説を書いたり音楽作ったり料理する趣味があって良かったなと、心から思いました。


 それだけで心がだいぶ救われましたから。


 


 さてさて、次いきましょう!次!


 展開はどんどん進んでいきますよ。書き続けなければなにも起こりません。


 前回、新しい食レポエッセイをはじめるという話をしました。もう、はじめてます。ただ、悪いくせで少しばかり熱が入りすぎているのでちょっと怖いです。この熱意、いつまで継続できるのかが。


 一話目からブッ込み過ぎたせいで若干皆さんの引き気味な空気を感じてしまいましたが、そこは恐れず進もうと思っております。


 食レポと書いておいて実際どうなのか?と思ってますね。フィクション混じってない?と思われた方いると思います。ほぼ現実の話です。嘘くさくなってしまってまるで小説みたいですね。しかしこれが本当の話だから、食レポエッセイ以外に説明のしようがない。



 ま、とにかく熱量の続く限り全力でやっていきますよ。食に対する情熱を失えば、他にはあんまり残らない僕なので。


 というわけで「お夜食からの呼び声」というタイトルでエッセイはじめました。よろしくお願いします!!


 気になる方は是非、深夜にご覧になってください。深夜の方が食欲が増すので。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054898120125



 


 さて、宣伝はさておき。世間も動き出したところで色々とこちらも動いていこうと考えております。


 角川武蔵野文学賞というコンテストが開催されるので、なんとなく参加してみようという気分になりました。


 いや、正直なんとなくとか言ってすんません。前々から考えて参加されている方もいらっしゃると思いますので。でも、正直に生きていたいので公言しておきます。


 なんとなくです。



 個人的には現代ファンタジーか現代ドラマか、どちらのジャンルでいこうか迷ってます。


 規程文字数も短めなんでいっそ両方書いてしまうのもありかなーと思っているんですが、そんな器用に良い文章が書けるのか?という疑問もあります。ひとまず今回は丁寧に書くことを心がけていこうと思っておりますよ。


 武蔵野市を舞台にした小説という事ですからね。色々と構想は考えておりますが、いかんせん住んでるわけではないのでにわかもいいとこなんですよね。でも吉祥寺は好きで、ここ何年か頻繁に通ってました。一丁前にお気に入りの店なんかあったりして。


 ちょうど今、コロナで疲弊して逃走先として妄想してる自然豊かな都市にぴったりな場所でもあるので、このコンテストには運命的ななにかを感じています、もちろん勝手にね。


 吉祥寺が好きな理由はちゃんとあります。なんとなくではないのです。


 程よい自然、井之頭公園(蚊がすごい)。


 程よい都市、駅前(駅前以外知らない)。


 商店街(たこ焼き屋と喫茶店と餃子屋)。


 書き出してみると思っていたより情報が貧弱でした。


 あとメキシコ料理と台湾甘味処がありますね。どちらも一度だけしか行ってませんがオススメです。


 全部飯屋やんけ。飯屋以外に深掘りしていない辺りが浅はかですね。吉祥寺民の方、申し訳ないです。


 もっと勉強します。





 そんなところで今回は雑談系でした。


 世の中が少しずつ動き出しましたがまだまだ油断できない状況です。今は一番危ない時なのかもしれません。どうかお気をつけて。


 タレントの不倫報道とかよりも今はいかにこの夏を乗り切り、再び感染拡大をしないために何をするべきか、我々はこれからどう生きていくべきかを考えていきたいですね。


 なんだか最後にまとめようとして全然まとまらなかったですが、それもご愛嬌ということで許してやってください。


 何しろ暑い。もう頭が回らんのです。今からそんなこと言って、といわれるかもしれませんが、逆に今。この変わり目が辛いんです。


 もう、なんででしょうね。


 「誰のせい?それはアレだ、夏のせい」


 ってことで。


 それでは、また。



 続く

 

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