第39話 カクヨムコン締め切り
おひさしナマステ!カクヨムコン!
最近は映画見たりNetflix見たり、音楽したりで書くことがてんで疎かになっていました。
気が多くて困っています。
カクヨムにはほぼログインせず、ニコ動とYouTubeの再生数ばかり気にしてました。
ロイヤルティプログラムで稼ぎたい!とはなんだったのか。
カクヨム界の
気のせいか前置きにもキレがありませんね。
本当に気のせいでしょうか?
そんなところでいってみましょう!
「まずはこの作品へのフォロー、お願いします!」
第三十九話 「カクヨムコン締め切り」
あらためまして、三文士です。
寒いですね。
2月なんで寒いのは当たり前なんですが、歳とともに寒さが身体にこたえるようになってきました。
10年前はこんなモブキャラの爺さんみたいな台詞を、まさか自分が吐くようになっているとは夢にも思いませんでした。
時間の流れは残酷です。
さて、いよいよカクヨムコンの読者選考期間が終了しましたね。
一応依頼いただいた作品はほとんど読ませていただいたかなと思います。
連載中の作品に関しては途中まで読んだ形になっているものもありますが、ひとまず感想や★や♡などは投げております。
もしも依頼したのに漏れてしまった方、本当に申し訳ありません。うっかりしてしまいました。
管理がずさんな三文をお許しください!
どうしても、お許しいただけない場合は罰を!ワタクシめに罰をお与えください!
ハァハァ
罰を!
ハァハァ
ハァハァ
ふう。
気のせいか変態要素にもキレがありませんね。
本当に気のせいでしょうか?
はい。
というところで、まずは何においてもカクヨムコンが無事に終わってよかったですねえ。
なんというかエネルギーの必要なイベントだなと思いました。
単純に参加だけでも大変だと思うんですけど、宣伝したり、読みに行ったり、盛り上げたり、不正を見つけてブチ切れたり。
とにかくエネルギッシュ!
まるでお祭りじゃないすか。
お祭りワッショイ。
でも嫌いじゃないんだよなぁ。お祭りの後の妙な充実感と倦怠感。
お祭りと言えば昔友達のKくんが好きだった幼馴染みにお祭りが終わったら告白するって息巻いてて、それで実際告白したんだけど見事玉砕っていうかそもそも全く好かれていないと判明ってことがあったんですよ。
実はKくん、告白依然に大して好かれる努力もしてなければアプローチとかも皆無で、いきなりぶっ込んだから玉砕は必至なわけで。その癖になんか妙にやり切った感出してて。
フラれた後に桑田佳祐の「祭りのあと」を泣きながらカラオケで熱唱してたんだけど、完全にフラれた自分に酔っている様子で周囲一同ドン引きでした。
更にその様子を例の幼馴染みに報告したところ「死ぬほどキモい」と吐き捨てていました。
二度目のトドメは僕が刺したことになります。
報告したあとになってなんでそんなこと言ってしまったんだろう、Kくんに可哀想なことをしたなと思ったんですが、それこそ「祭りのあと」ならぬ「あとの祭り」でした。
気のせいか今日はキレがイマイチですね。
ホントに気のせいでしょうか?
閑話休題。
そんなこんなお祭りも終わり。
いわゆる凪の時期がカクヨムにも訪れようとしています。
しばらくは落ち着くでしょうね。
僕もゆるゆるとエッセイを更新したり、改訂作品を不定期であげたりしていこうと思っています。
それにしても読者選考っていったいなんなんでしょうね。
いや、読者が選ぶのは分かるんですけどその後は結局編集者というか運営がまた選び直すわけじゃないですか。
だったらいっそ最後まで読者投票で決めるか、むしろ最初から運営の選考で決めるかにしておいたらややこしくないんじゃない?と思うのです。
どうなんですかね?
まあ応募数が多いわけなんで下読みをユーザー自身にさせるっていうシステムなんでしょうけどね。
なんだかなあ、と。それだと選考の基準がブレやしないかなって。
読者の求める作品が必ずしも運営や会社が求める作品ではないと思うんですよね。
妙な話ですがどこの業界でもあると思いますこういうの。
結果出る前から不平不満をかましてしまいました。
ゴメンなさいね。悪気はないんです。
ただのネタ作りですから。
ネタ作りであって決して
やっぱり話のキレがイマイチですね。
気のせいではありません。
次回からもっとキレがあって更新の頻度も多いエッセイが帰ってきますよ!
たぶん……
「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします。皆さん今のカクヨムコンの選考システムについてどう思いますか?是非コメントください。あと音楽を何曲がドロップしました良かったら聞いてみてください★」
続
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