朝日に照らされた君の寝顔(関西弁ver.)

樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須

朝日に照らされた君の寝顔(関西弁ver.)

(揺すって起こす感じで)なー、なーて。

いつまで寝てるん?

(残念な感じで)今日久しぶりに二人揃って休みやのに。

…もう、そないな可愛い声で「もうちょっと」なんて言われたらもう強く言えへんやん。


せっかくお前おるのに起きへんかったらつまらんやんか。

最近寒なってきたから布団から出とうないって気持ち分からんでもないけど、俺一人にせんといて。

今日お前と出掛けるの、楽しみにしとったんになー


よっぽど疲れてたんやなぁ。もう寝息立てて寝とる。

そういや明るい時間にお前の寝顔、こないな近うで見たの初めてやな。

(しみじみ)ほんまかいらしいなぁ。


(あくび)ふぁ~、お前の寝息聞いとったらなんや眠なってもうたなぁ。

俺も一緒に寝てまおかな。

(布団に入る)はぁ~布団の中あったかいなぁ。

それじゃあおやすみ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

朝日に照らされた君の寝顔(関西弁ver.) 樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須 @ituki505

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ