タピオカフラクタルジェネレーション(後編)への応援コメント
また恐ろしい展開が待ち受けているのかと身構えてしまいました汗
正直に言うと、私はこんな話の節々から見え隠れするーー例えば弥生が和服を着る理由なんてのはドストライクなほどに好きで、そちらがこの物語のメインになれないのが悲しいだけなのかも知れません。
本当にぶしつけな感想をすみませんでした。
私の感想ってどうしても人を選ぶので……丁寧に受け取って頂けてありがたいです。
こちらの作品も素敵な作品なのですが、濱野乱様のさらなるご活躍を期待しております。執筆大変だとは思いますが、頑張って下さいね。
作者からの返信
本編並みの激しさはないんですけど、重要な部分は所々あったり。気づかなくても問題ないんですけどね。気づくとさらに怖くなるという鬼畜仕様だったりするのですよ。
弥生の設定も本来プラスに働くんですけど、本編だと必要ないですね。そこが小説の難しい所かもしれません。
感想の件はお気にならず。忌憚のないご意見で勉強になりました。
タピオカフラクタルジェネレーション(前編)への応援コメント
やっぱり登場人物が大好きなんで、こういう弥生とソフィアのやり取りが見れて嬉しい反面……
やだよとしか答えるのが許されない天音のことを考えると複雑ですね汗
作者からの返信
大好きとまで言ってもらえると照れますね。
このあーちゃんは多分弥生をおちょくってますね。喧嘩はするけど、仲はいいです。特別編は蛇足に見えますけど、深読みするとあーちゃん=天音なのかとか新しい発見があると思います。
最終話 僕が上級国民の妻になるわけがないへの応援コメント
最後まで執筆お疲れ様です。
最後まで大変面白く読まさせて頂きました。
読者の気を惹くエピソードは多いですし、天音にまつわるどんでん返しが素直に好きです。天音がふわふわを想う気持ちが残っていて良かったなぁと、素直に想ったりもします。
この物語の強みは、やはりライトノベル風の作風と、それとはまるでアンバランスな悲惨なエピソードの数々なのでしょうね……。
正直に言うと、私はこの物語が痛々しすぎて、途中で読むのを辞めようと思いました。なぜなら、この物語がハッピーエンドを迎えることが無いであろうことが、作中でずっと描かれていて、私はこの作品の想定読者ではないな、と感じていたからです。
結果、バットエンドではないものの――問題が解決したとは言い難い結末でしたね。
はっきり言ってしまうと、この物語自体は完成度も高いし、面白いと感じるのですが、私はこの物語をもう一度読みたいとは思いませんし、これを書いた作者様の別作品を読もうと思う気にはならなかったりします。
話題作とか衝撃作って、諸刃の剣なんだなぁと思ったりしました。
この物語は面白いけれど、結局のところ、読者を選びすぎる作品なんですよね。
例えばまず、SFそのものが読者が少ないジャンルですし、このライトノベル風の作風を受け入れて、性関係の題材もOKで、かつ悲惨なエピソードに耐えうる読者ともなるとさらに人を選ぶ作品でしょう。上記の理由もあって。アニメが向いている文体の作品ですが、この物語がアニメになることも無さそうですよね。
この物語はそういった大きなマイナスを抱えていて、それを覆すにはラストの一歩足りなかったかなぁ、というのが私の素直な感想です。
結局のところ、ただの好みではあるんですけれどね笑
この物語が刺さる人には強く刺さるかも知れません。
……凄い叩いているような感想になってしまって申し訳ないんですが、私はこの物語に出てくる登場人物たちが好きです。
文量の割に人数が多いにも関わらず、全員が生き生きとしていて――その一人一人に感情移入するには充分で、とても素晴らしかったです。
でも、だからこそ、謝さんや岩永さんがあっさりと殺されるシーンは衝撃を与えるためだけの駒に使われたように感じて不快でしたし、最後の方で天音がをバニラを殺したという映像を見るシーンでは本当に絶望しました。
バニラに関しては最終的には生きているとまた明かされた訳ですが、私はどうもマイナスが尾を引きすぎてしまって、素直に喜ぶことができなかったりしました。
長々とよくわからない感想ですみません。
気に障られましたら、こんなコメント消しちゃって下さいね大汗
私はこの作品の登場人物たちは大好きですが、この物語の展開は大嫌いなんですよね苦笑 本当に評価の難しい作品で、執筆されるのもとても苦労されたと思います。
お疲れさまでした。
面白い物語をありがとうございます!
作者からの返信
批判も含まれていますが、きちんと読んで下さったのがよく伝わります。大変嬉しいです。
万人受けする作風ではないというのは承知しています。確かにマイナス面はありますが、ふわふわが自分で自分の道を選ぶというのが、作品のテーマであり、世界観としては非情にならざるを得ませんでした。感情移入される方には辛い展開の連続でしたね。その点は申し訳ないです。
概ね、おっしゃる通りで反論の余地はないのですが、百合SFは優秀という考えは今でも変わらないです。強情だなと思われるかもしれませんが、私以外の誰かが別の成果を上げることを期待します。
最終話 僕が上級国民の妻になるわけがないへの応援コメント
なんというか……攻めた作品だな。と思いました。
カクコン5参加作品なので、大丈夫かな? この表現……とハラハラしながら読んだ部分もありました💦
でも、個性的でとても良いと思います。タイトルからしてインパクトありますものねえ。
良い結果を得られます様に。
では、失礼します。
作者からの返信
まだ体系化されてない分野なので、これが正解という結論は出し辛いと思います。そこがコンテストでどう出るか、ですね。
自分的にはやりきった感があるので、悔いはありません。爪痕残せればいいなと思います。
応援ありがとうございます。励みになります。
編集済
第1話 僕は焼き豚の味が知りたいへの応援コメント
こちらにもオジャマします!
なんですか、これは!
まるでA Certain Ratio!
いやほんとに。
PS:わたしのオススメは
I Feel Light
Skunk
Star Light
Knife Slits Water
Axis
Touch
Shack Up
と、いまここまでYouTubeを見てきたわけですが、なんとつい先日東京に来てライブしたという事実を発見してしまいました。
わたし、もう死にそう。
彼ら以上に見に行きたいバンドなんてこの世にないのに。
もう、死んだも同然です、わたし。
これを見ながら、呆然としております。↓
ああ、人生とは、なんと……。
https://www.youtube.com/watch?v=I_ol2hP-7qI
PS2:
今から30年くらい前、彼らはインクスティック芝浦に来たんです。
わたしは立ち見で踊っていました。
youtubeで見る1/11の東京ライブの彼らは、なんと年をとっているのでしょう。
すばらしい老練さです。
それはそれは、すばらしい。涙
作者からの返信
今はネットで調べると
すぐに聴けるから便利ですね。しかもmv付きという。少し前なら考えられませんでした。
第4話 僕は本音と建前を知っているへの応援コメント
さすがSF。私には絶対に書けない分野。 そして、凄い世界観ですね💧
色んな意味で厳しい💧
ん~……しかし考え方によっては……。
難しい問題だなあ💧
作者からの返信
確かに見方によって変わることもありますね。役割の押し付けが前時代的と言われたらそれもそうでしょうし。性産業の難しさは一言では言い表せないです。
第1話 僕は焼き豚の味が知りたいへの応援コメント
始めまして。森園珠子と申します。
拙作をフォロー頂きありがとうございます。
この物語は……先が読めない感じで気になります。
私はアプリからログインしてまして、私の端末(?)とアプリとの相性が悪く、作品フォローだけだと、時々フォローが外れてしまうことがありますので、ユーザーフォローさせて頂きま……あ! すみません!
ユーザーフォローありがとうございますm(_ _)m
フォローさせて頂いた作品は少しずつ拝読させて頂きます。
作者からの返信
はじめまして。私はアプリを使ったことがないので、分からないのですが、そういうこともあるんですね。
よろしくお願いします。
最終話 僕が上級国民の妻になるわけがないへの応援コメント
完結、面白かったです。
なんとも表現しがたい物語でした。
終盤の展開には、二転三転、肝を冷やしましたが、(天音……)。
最後は、「僕」が前に進んでいくという前向きさ。
このラストになるのがすさまじい。
もっと暗いものになるかと……
ところどころに滑り込ませている時事ネタも攻めるねぇ、と唸らされました。
序盤は「密閉空間」を感じましたが(そこに魅力はあり)、最後には吹き抜ける風のようなものを感じました。
作者からの返信
伊藤計劃ともオーウェルとも違うラストにしたかったので、こういう運びになりました。
ギリギリの希望というか苦し紛れなのかもしれないですけどね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
第3話 僕は現状を把握したいへの応援コメント
色とりどりに着飾った豚たちの←すごい、見下したいいかたですね(笑)
作者からの返信
見下してもいるんですけど、どちらかというと卑下に近いかな。
瑞樹は国選にいることに負い目を感じてるので。
第37話 僕はようやく身請け人と会うへの応援コメント
ここまで作品に呑まれるとは、思っていなかったです。凄く重量のある作品で、没入感があり、心が攫われていく感覚があります。
作者からの返信
短編で短く纏めるつもりだったんですけど、思いの外長くなってしまいました。そうまで言って頂けると報われた気がします。
レビューもありがとうございました。
第1話 僕は焼き豚の味が知りたいへの応援コメント
タイトルと1話から内容が想像できないです(笑)、何系ですかね?
金の卵に選ばれてるんですね、すごいです!
作者からの返信
百合SFだと思います。先鋭化と汎用性の高さを両立できるのが魅力です。
序盤はあえて選択肢を絞らないようにしています。遊びを持たせるのと、ジャンル特有の型に嵌るのを避けるためです。
書き手にも読者にも優しくない仕様です(汗)。
第40話 僕の友達は蛭子だったへの応援コメント
まさかのAI展開?!
これは最初から天音の行動を読み返したい衝動!
また再来週とは言っても読み誘惑が多いですねえ汗。
作者からの返信
気持ちは大変ありがたいですけどほどほどに…、でもありがとう。
生活が大事 by菊池寛
健闘を祈ります。
第31話 僕ハブタノヤキイロヲシッテイタケドシラナイフリヲシタへの応援コメント
リュウ...悲しみと何故、と
作者からの返信
自尊感情が育たないと、自棄になって危ない方向に走ってしまうのではないでしょうか。普通の人なら仕事とか恋とかに逃げ場があったりしますが。現代ではそれすら難しいですから大変です。
第2話 僕は呪いの鶴の扱いに困るへの応援コメント
こんばんは、コメント失礼します。
キャッチコピーにもある上級国民と聞くとどうしても飯○○三を思い浮かびますが、上級国民の妻になるのが目的な主人公が斬新だったので気になってしまいまた。
続きも気になりますので読ませて戴きます。
作者からの返信
ありがとうございます。遅くとも今年度中に完結予定なのでお付き合い頂けると幸いです。
第16話 僕らは野ざらしに憧れるへの応援コメント
三浦に鞭で打たれたの流れに吹いた。
いつも無機質でシュールで好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
笑って頂けて何よりです。女子校に天音みたいなバカやる子いそうですけどね。
最終話 僕が上級国民の妻になるわけがないへの応援コメント
拝読させていただきました。面白かったです。
天音の嘘をふわふわは気が付かないままなのでしょうか、あまりの絶望に心が気づきを拒否してるのかもしれませんね。
気がついたときはもう、自死しかないのでしょうから。
作者からの返信
懐かしい作品に感想ありがとうございます。
今考えると荒っぽ展開…
ふわふわはあらゆることを飲み込んで自由意思を選択する、人間にはそれだけの強さがあると私は考えました。
これは私の考えなので押しつけになってしまわないか心配なのですが、多様な読み方可能になるのは小説の醍醐味ですね。
貴重なご意見ありがたいです。
今年も残りわずかになりました。良いお年を。