[-] 余談2 「そろばん」(1と5)

昔の習い事三選(?)「読み、書き、算盤(そろばん)」…。

算数はイメージが大事、かずを教わる際に、白と赤の色がつけられた玉が一列に10個ずつついた串刺しの玉(十珠そろばん)を使ってた人も要るかも…なんですが、それを発展させたもの…。

上段の五珠、下段の一珠…

昔は五珠二個、一珠五個あったらしいけど、今の 五珠一個、一珠四個で、扱いやすく読みやすくなった。

ともかく、(二千円札を除き)お金と同じく、1と5で構成されたそろばんは、使うようになると その1と5の関係性が理解しやすく、『小学校高学年の頃 珠算塾に通い、八級(初級)取得試験、七級、六級昇級試験を経て、五級昇級試験を二度落ちて挫折した私』アラフィフで計算とは無縁の仕事の今でも、日頃の買い物の 3、4桁程度の暗算なら難なくこなせる計算力がまだ残ってる。


いいよ!そろばん!!


ps.そろばんは、掛け算、割り算も出来るからね。(その方法は流石に うろ覚えになったけどね(笑)。

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