Ep07 復活!愛車遍歴とガレージハウスの話。~その4~

 さて、久しぶりに車の話をしよう!

 車のハナシ、なかなか終わりませんなぁ……。

 リアルでは、アガリの車を手に入れたので一応『車趣味』はゴールを迎えたんですけどね。ソコに至る道は遠く長いって事です。


 さて、


 ①移動手段としての快適性?

 ②操る物としての運転する楽しさ?

 ③ステイタスシンボルとしてのブランド力?

 ④アシとしての経済性?

 ⑤趣味の「走り車輌」としてのスペック?

 ⑥コレクションアイテムとしての希少性?


 うーん……、他にもあるかもしれないがこの辺にしておこうかな。

 皆さん、どうですか?


 俺の場合は……、②かな。間違いなく。

 資金に余裕があれば⑤と⑥も。

 

 何年か前に①を求めて、自分らしくないなーと思いながらもメルセデスベンツのSL500を購入した。

 Lorinserロリンザー F01のフルエアロ(正規モノ!)を纏う個体で、前オーナーにより内装張替えとドアのヒンジがシザーズドアタイプに換装されていた。


 色がオリジナルのアラバスターホワイトだったので、20インチの純正ホイール(Lorinser)を同色に塗装してもらった。

 社外HDDカーナビ(カロッツエリア)が付いていたので、運転席の下に薄型サブウーハー(こちらもカロッツエリア)をインストールした。


 納車後、車仲間とオフ会に参加したが皆さんに、


 「うわ! 厳つぅー!!」

 「ヤカラが来たー!」

 「そばに寄らんとこ。」

 「またエライの買ったなぁ……。」


 なんて言われたっけ。

 ……そらそうだよな。

 基本、ラテン系の車ばっかり乗ってきたんだから。

 イタフラ街道まっしぐらだったもん。


 FIATバルケッタ

 FIAT500F(1971年モノ)

 PEUGEOT205 GTI

 PEUGEOT205 MAXI仕様

 PEUGEOT PARTNER(今ココ!)   他、何台か……。


 いやぁ、ラテン車ってホント楽しいね!


 SL500は、どうなのって?

 5LのV8エンジンは十分にパワフルだし。

 高速道路の移動がムッチャ楽。

 普通にエンジンがかかって、普通に走る良い車


 はい! 『。』出ました。

 今はもう持ってません……。

 

 俺には、①は必要なかったみたいです。


 それと、ヤッパリATの車って苦手なのを再確認しました。

 そんなこんなで次期愛機を探す事になりましたとさ。


 ~その5~へ、続く……次あたりで一旦車ネタしめたいです。

 

 

 

 

 



 

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