第9話撃たれても平気

脚付け根あたりに弾丸が飛んでくる

「いや、ちょ、まっ」


空中で体勢をかえ、のるーー「ひいいいい」


「今田いけ」--全力の回し蹴り


そのまま、怪物、は消える――相棒は、川に飛び込む寸前

しゅじんこうがキャッチして

そのまま盾にする「ぐはっ」


重力加速度+地面の衝撃+主人公の体重


「ふう、よかった」「よかったじゃない、鬼畜、鬼、悪魔、なんで助けに来てるのかと思ったらとどめさすほうにシフトするんだよ」

親指を上げる主人公

「はっは、決まってるじゃないか、最初からそのつもりだったさ」

「最初から、信じられない、この男ーー」


「そういえば、あの時気になったことがあるんだが」「なんだよ」

「お前ってふとっ、、、」がん、腹パンをくらう

「お、おリアルにいてえ、、、ぷにぷに、ぷに子ちゃんの割には」

びじっ、水を賭けられる「ぷぷぷ、なに、本当のことなのに」

「お前なぁーーまてや、このやろーー」「あははははははは」

「「あはははははははっは」」」


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