知らぬが仏、好奇心は猫を殺す、雉も鳴かずば撃たれまい
とは言いますからね、無理に知る必要はなのいのです(*'▽')
お世話になった人のために、不都合な人間を排除してやる。アンジェと人間の倫理観は相容れないものかもしれません。けれど、それが悪だと誰が咎められるでしょうか。そして、陽にとってアンジェの行動は暗い毎日からの救済だったのですね。
もしこれからアンジェが出て行ってしまったとしても、陽はもう孤独ではありません。とても素敵な物語でした。
自主企画【百合で現代ファンタジー、よければ!】へのご参加、ありがとうございます☆
こちらの作品、読ませて頂きました。
四人も始末した(と思しき)なかなかハードな展開と、最後の暖かな場面との差が印象的に感じました。
“陽”は高校生、で大丈夫だったでしょうか??
スミマセン、『学校』としか表記が無かったので、勝手に高校生二年生ぐらいで読み進めてしまいました……。
また、アンジェさんはかなり訳ありな感じでしたので、ある日突然いなくなったり、別れはそんな感じなのかなぁ……と、読み終え考えに浸りました!
めちゃくちゃ素敵なお話でした!
企画にご参加ありがとうございます🙇