第2話人助け――

「怖い、怖いよ、ようよう」

ほっとかれるバカ


それよりも、こんな爆発したところにいつまでもいても、、、

なんかーー軍隊みたいな服装してる人いる―

「お助けーー」「いやちょっとーーひどーーい(乙女)

、、、嘘でーす、すいません、助けてください」


「ロスト<ゼロ>---ゼロ、リミット」

何かが発動する――戸惑う

攻撃が素通りするーーえ、、、


弾丸が当たらないそれどころか、壊れたほかの端末が再生する


どろろろろろろろろん、、、自分と同じ顔の人が出てくる

「え、なにこれ」


ーーあなたは概念です、そしてこの「端末」そのものがあなた、あなたは

元、端末だったものすべてと友にいられますーー力を知れます


ただし、あなたは、あなた自身はーー「概念が服を着て歩いてる」みたいなもの

なんの、物理現象も起こせません


ーーなるほど、じゃあこの概念ってやつがあたしか、そう考え、、、適当にほかの人に飛びつく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る