このエピソードを読む
2021年6月18日 13:40
企画参加ありがとうございます。けろぬら(仕事中に徘徊)です。取り急ぎ、最新話まで拝読しました。しょっぱなから食い逃げ扱いで袋叩きにされる主人公と言うパターンに吹きました。異世界転移済、しかもその記憶なしと言う偶にある設定ですが、異世界人と信じられないケースは始めて見ます。チートなし、知識も力も一般高校生、でも言葉が通じるから自己の証明手段は袖にされるのも、ある意味ではリアルな住人の反応なのかな、と。だって、街中で外国人が「オレは異世界から来たんだ」と言ってたら普通はTVや小説に毒されたかカワイソウな人と見られますから。だから、主人公の会話からポロリと零れる諸々の不整合は残念な人扱いで終了だけど、手を差し伸べてくれるある意味おおらかな人達に出会えたのが幸運だったのでしょう。吶喊系ヒロインにMAD系元貴族など周りのキャラクタも彩を添えてくれます。そして、まさかの別異世界人が存在する可能性と、そもそもどうして異世界転移したかの謎もボチボチと出始めて、今後がどの様な展開になるのかは楽しみなところです。乱筆乱文失礼しました。それでは。
作者からの返信
(しばらく失踪していましたもので、お返事遅れてしまい申し訳ありません) ご丁寧な感想ありがとうございます。 この小説、基本的にその場その場で面白い展開足していく方式で書かれてますので途中ネタ切れとバテて物凄く更新が空くことがあります。 一応ラストまでのおおよそのマップはあるんですけどね。 異世界ファンタジーというジャンルって大抵異世界行って(あるいは現地の人間が)何をするかが基本パターンだと思ってまして、もっと何故転生・転移したのかの理由探しに物語のフックがあってもいいんじゃないかと思いついたのがこの拙作です。 ちょうどファンタジーで言語が通じるのが当たり前という設定も逆手に取れるなと後から思い付き序盤が出来上がっています。しかし、これは主人公の出自を疑われせる為の思い付きですが(だから、結構な割合、後付設定というかその場の思い付きで書かれてる率が高めです)。 今後、他の異世界人探しの顚末やら、主目的であるアサクラの転移の件の真相探しまで、一応答えは用意している状態で執筆を開始しているので、跡は論理破綻してなければいいのですが……。 バトルやるでも、日常やるでもない小説ですが、お楽しみいただけたなら幸いです。
2021年6月6日 19:55
アレックス君、無茶しないでー!(>人<;)
アレックスくん「既に彼の銃はこちらにあるのですから、これはもう既に勝ったようなものです」(コメント返信でフラグを立てる全く新しい手法)(またしてもしばらく失踪してました。返事遅れてスイマセン)
企画参加ありがとうございます。けろぬら(仕事中に徘徊)です。
取り急ぎ、最新話まで拝読しました。
しょっぱなから食い逃げ扱いで袋叩きにされる主人公と言うパターンに吹きました。
異世界転移済、しかもその記憶なしと言う偶にある設定ですが、異世界人と信じられないケースは始めて見ます。
チートなし、知識も力も一般高校生、でも言葉が通じるから自己の証明手段は袖にされるのも、ある意味ではリアルな住人の反応なのかな、と。
だって、街中で外国人が「オレは異世界から来たんだ」と言ってたら普通はTVや小説に毒されたかカワイソウな人と見られますから。
だから、主人公の会話からポロリと零れる諸々の不整合は残念な人扱いで終了だけど、手を差し伸べてくれるある意味おおらかな人達に出会えたのが幸運だったのでしょう。
吶喊系ヒロインにMAD系元貴族など周りのキャラクタも彩を添えてくれます。
そして、まさかの別異世界人が存在する可能性と、そもそもどうして異世界転移したかの謎もボチボチと出始めて、今後がどの様な展開になるのかは楽しみなところです。
乱筆乱文失礼しました。
それでは。
作者からの返信
(しばらく失踪していましたもので、お返事遅れてしまい申し訳ありません)
ご丁寧な感想ありがとうございます。
この小説、基本的にその場その場で面白い展開足していく方式で書かれてますので途中ネタ切れとバテて物凄く更新が空くことがあります。
一応ラストまでのおおよそのマップはあるんですけどね。
異世界ファンタジーというジャンルって大抵異世界行って(あるいは現地の人間が)何をするかが基本パターンだと思ってまして、もっと何故転生・転移したのかの理由探しに物語のフックがあってもいいんじゃないかと思いついたのがこの拙作です。
ちょうどファンタジーで言語が通じるのが当たり前という設定も逆手に取れるなと後から思い付き序盤が出来上がっています。しかし、これは主人公の出自を疑われせる為の思い付きですが(だから、結構な割合、後付設定というかその場の思い付きで書かれてる率が高めです)。
今後、他の異世界人探しの顚末やら、主目的であるアサクラの転移の件の真相探しまで、一応答えは用意している状態で執筆を開始しているので、跡は論理破綻してなければいいのですが……。
バトルやるでも、日常やるでもない小説ですが、お楽しみいただけたなら幸いです。