明日に向けて。

其乃日暮ノ与太郎

無題

私は或る日、ある方の言葉に希望を覚えました。


それは相手にしてみれば大したことのない反応だったのでしょうが、

受け手の私にはそれがとても素敵な文言として受け取れました。


ここで『誰に』『ナニを』告げられたのかは記載しません。


が、経緯はお話しします。


何だか大袈裟な言い回しになりましたが、

ただ単に私が弱い気持ちを吐露したのを先方が受け止めてくれただけです。


その人曰く「今は充電期間」だと。


たったそれだけですが、

それだけでも自分の気持ちが和らぐのが手に取る様に感じました。


きっと貴方の周囲にもそんな方が存在している筈です。


ですからその方の為にも貴方の【何か】を諦めないで下さい。


それが途方もない夢だったとしても……

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

明日に向けて。 其乃日暮ノ与太郎 @sono-yota

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ