我が名言集!!

小笠原 雪兎(ゆきと)

まずとりあえず更新順に

我が名言集

 前例が無いなら作ればいい。どんな前例も最初は前例が無かったんだ。

(例え歴史深い中国の文化も最初は伝統でなかった)



 同じ苦しみを味わぬ者の同情はただの偽善である。

(彼を憐れむな。彼を慰めるな。いつも通りが良いのではないだろうか?それで気持ちは伝わる)


 君だけが不幸なんだ。だってその不幸は君だけのものなんだから。

(不幸の比べっこなんて下らない。自分を憐れみ、同情し、その心を癒せ)


 悪だから君は許せないんじゃ無い。許せないから悪なんだ。

(善悪なんて見方次第でなんとでもなる)



 ルールの中で暴れるな。それただ、ルールを決めた者の手の中で踊っているだけだ。

(そのルールを超え、君がルールを作れ)



 限界突破なんて言わないでくれ。突破出来るならそれは限界じゃない、ただの怠慢だ。

(限界突破?何その「不治の健康」みたいな脳筋語)



 さぁ泣きわめけ。それでなにが得られる?多分同情と飴玉ぐらいじゃないかな?

(気の良いおばちゃんが飴をくれるだろうか?それもないかもしれない)



 叶わない事を夢に見ろ。で無いと深みにはまってしまう。

(二次元?オタク?なんとでも言え。アイドルのファンになるとその嫁になる可能性を考えて深みにはまる)



全ての可能性を考えろ。ゼロ%なんてないんだ。

(僕は何度もタイムリープをしているかもしれない。悪魔の証明をしてみるかい?)


 天才は自身の事を謙遜しない。日々自分の叡智を味わう。

(天才と自覚しない者はいつまでたっても凡人のまま)



 君が意識する世界では君が主人公だ。やりたい事をやって、死ぬ時には死ねばいい。

(君だけが意識していてそれ以外の僕らはNPCかもしれないんだぜ?)


 未来が見えない事を怖がるな。未来は君の頭の中にあるだろ?

(君には予想ができるだろう?)


 主人公は負けないんじゃ無い。負けないから主人公なんだ。

(主人公だからと胡座をかくな。それはバッドエンドの主人公だ)


 何かを信じ続けるんだ。どんなに裏切られたとしても。裏切られたら他のものを信じろ。

(信じるものがなくなった時に崩れ落ちてしまうんだ)


 君は君自身だけのことを考えたらいい。僕の事を思うなんて傲慢にも程が有るよ。

(君は聖人気取りでもしたいのかい?たかが君の力で何ができる?)


世界を何だと思っている?君ごときで変えられるとでも?先に自分の事を変えなよ。

(でも自分が変われば世界も少しは変わるかもね)


叫んだところで聞こえない。伸ばした手は届かない。そんな世界でも生きるのが楽しいんだ。

(劣等感を感じ続け、絶望に飲まれたとしても君が生きているからこそ得られるものだ。笑えるだろ?その苦しみは君だけの特権なんだ)


さぁ、最高に苦しめ。そしたら苦しみなんて得ないから。

(とても辛いことを経験したらそれ以外は何でもマシに感じるだろう?)


他人の立場に立って考えろ。自身の駄目なところがわかるから。なんて戯言を信じるなよ?

(人との違いをなくせば君はダメなところがない人間になる。そんな君を僕は望まない)


 優等生?教師にとって都合のいい生徒の代名詞だろ?そんな称号何が嬉しい?

(下らない。優等生と劣等生。僕たち劣等生の方が自主自立の塊じゃないかな?)






  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る