エンディング~PC5~

【シーン名:傭兵の新規顧客】


GM:特に希望がなければ、都築京香から依頼を受けるようなシーンを考えてます。

薫:了解しました。それで問題ないです。


都築京香:「突然のことで申し訳ありませんね。住良木薫」

   依頼の封筒を渡しながら。

薫:「……あらあら、私のような者は、貴女達のような顧客の皆様のおかげで生活できていますから。タイミングなど関係ありませんわ」

   封筒を受け取りながら。


薫:「……それで、今回はどのようなことを成せばよろしいのでしょう?

   封筒を見ればわかるかもしれませんが、顧客本人の口からも聞いておきたいわ」


都築京香:「機密保持のため封筒を、といいたいですが。今後ともお互いに良い関係でいたいですからね」と内容を口にします。

   エフェクト等で誰かに聞かれるということもなく、は聞けたでしょう。


薫:「……ええ、承りました。必ずや成し遂げて見せますわ」

都築京香:「よろしくお願いいたします。今後とも、ゼノスをお願いしますね」

   と、いつの間にか背後にいてお辞儀をしています。

薫:「……あら、いつも自分がやるようなことを他の方からされるなんて、私もまだまだですわね」とクスクスと笑いながら。

「ええ、都築様。こちらこそ、今後とも御贔屓に」とお辞儀を返します。

クスクス互いに笑いあっている。

依頼主と傭兵。どんな依頼なのか、それは彼女たちのみぞ知る。

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