エンディング~PC4~

【シーン名:灯火町の観光案内】


GM:もろもろの報告のため、ゼノスメンバーがしばらく灯火町に滞在することになっています。

   ということで、ミユキとなにかするわけですが、希望はありますか?


小栗子:特にないですね、ゆるく話してましょうか。

GM:ではそうですね、せっかくメイドミユキちゃん用意したし、支部の中でということで。


小栗子:「お疲れ様です、ミユキさん」

ミユキ:「お互いに、お疲れ様」

   支部員によるメイドかわいい! コールにやや疲れた感じです。


小栗子:「疲れてますね、飴さん食べます? 美味しいですよ?」

   飴玉を手の上にのせる。


ミユキ:「ありがとう」飴玉をもらいながら。

   「えっと、永崎さんでいいかしら?」

小栗子:「ええ、はい」

ミユキ:「しばらく、ゼノスはこの町に滞在することになったのだけど、よければ今度町を案内してもらえないかしら?」

小栗子:「いいですよ。コスパのいい中華料理屋から私のいる教会まで案内してあげます」笑顔で。


ミユキ:「楽しそうな場所が多そうね。この町は」笑顔のコクリコを見てそう返します。

   「……今度は、ミネラルのような乱入者はいなさそうだし。のんびりできそうね」

小栗子:「そうですね~」


灯火町の観光を楽しみにする二人の楽しそうな笑い声が支部に響き渡った。

今度は、ミネラルのような乱入者がいないであろう。

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