第10話 War Game

 準備は整った。山崎は、そう確信していた。チームは、20人。彼はチームを二つに分けて、10人ずつの小隊とした。river 小隊と、mountain 小隊。山崎は、river の隊長についた。チームの士気は高い。死を恐れぬ戦士たちだ。後は、俺の采配次第。そう思うと、山崎は武者震いがした。

 山崎は、地方の大学を卒業した。不景気下の、就職活動は地獄だった。やっとの思いで、彼は都内の小さな不動産会社に職を得た。この会社が、典型的なブラック企業だった。仕事は、不動産投資のための少額資金集め。朝から晩まで、電話でキャッチ・セールス。それから、深夜まで会議。早朝に出勤し、全社員で二時間の朝礼。眠る間もない毎日だった。

 だが山崎は、挫けなかった。友達には、契約社員の身分や就職浪人もいた。就職できただけ、恩の字だ。俺はバカだし、ロクな未来はない。ただ、やるだけだ。彼は一年目から、成約数トップ10に入った。

 だがこの会社の商売自体が、インチキだった。顧客の出した資金に、年利7%の配当を約束した。表向きは、だ。契約書の角に、会社の契約履行を逃れる条文がたくさん書かれていた。会社は社員に、契約書を細かく説明しなかった。山崎も、契約書のようなカタイ文章は苦手だった。そもそも会社が、顧客に配当する気がないなんて考えもしなかった。

 山崎の顧客は、専業主婦や老人が多かった。昼間に自宅にいて、自由にできる金がある人たちだ。彼らは、若い山崎を信じた。彼を信じて、一口100万円の投資をした。

 会社は、顧客に一年目だけ配当をした。最初に餌をあげるのだ。二年目以降は、理由をつけて配当を先延ばしした。そのうちに、集まった資金が海外へ流れていった。何カ国も経由するうちに、資金の足跡が辿れなくなる。マネー・ロンダリングがなされ、誰かの懐に収まった。それが誰なのか、山崎は今も知らない。

 入社四年目に、山崎の会社は数十億の負債を抱えて倒産した。社員たちには、寝耳に水の出来事だった。配当どころか、元本も返せない。なぜなのか、山崎にはわからなかった。彼はただ電話をかけ、お客様と会い、契約しただけだ。配当のことも、倒産の理由もわからなかった。

 でも彼は、自分の顧客たちを回った。全身に、土下座して詫びた。泣きながら、事情を説明した。けれど、顧客たちも泣いた。みんな大事な貯金を失ってしまった。でもそれは、山崎を信じたからだ。しばらくして、彼の顧客の何人かが命を絶った。

 失業後、山崎は家に閉じこもった。近所の人は、山崎があの会社の社員だと知った。彼はそのころ、安アパートの一階の部屋に住んでいた。心ない人が、窓から彼の部屋にゴミを投げ込んだり、玄関のドアに悪口を書いたりした。あるとき郵便ポストに、人糞が入っていたこともある。彼は、こっそりと引越した。

 約一年後、彼は南米のとある国にいた。彼は反政府組織に入隊し、外国人兵士になっていた。山崎は、兵士に憧れたのではない。何も考えたくなかったし、何も思い出したくなかった。ただ生死をかけて闘うとき、これまでの自分が全て消えた。無に、なることができた。いつでも、死ぬことができた。

 わかったことが、一つある。その反政府組織には、国内外から資金提供があった。小さな軍隊なのに、金には困らなかったのだ。さらに彼らの支配地域に、せっせと欧米の武器商人が現れた。山崎は組織の金で、欧米の高価な武器を買えた。

 俺が契約した金は、この反政府組織に流れたのかもしれない。いや、武器商人たちに流れたのかもしれない。いずれにしろ、戦争に金は必要だ。武器には買い手が必要だ。それが、世の中の仕組みなんだ。俺はバカだから、知らなかっただけだ。

 山崎は、幸い生き残った。日本に帰国し、今日は小隊の隊長だ。銃は、カラシニコフ銃。第二次世界大戦の、ビンテージ兵器だ。だが、操作性、頑丈さともに優れている。これは、アフガニスタンで仕入れて、ウラジオストク経由で入手した。隊員の多くは、武器を初めて扱う。彼らには、簡単なカラシニコフ銃のほうがいい。

 山崎は動きやすいように、上下ジャージを選んだ。服の下は、防弾チョッキを着ている。ボストン・バッグに、ライフルと弾薬。そして、自転車用の白い流線型ヘルメット。うちのチームは、みんなこのヘルメットを被る約束だ。同士討ちを避けるためだ。

 山崎は、東京駅の八重洲中央の改札口を通った。時間は、朝8時。駅構内は、通勤客でごった返していた。この中に、敵軍がいる。相手の人数はわからない。ただ、丸の内方面から来ることだけわかっている。

 南米の反政府軍では、相手の戦力がわからないなんてなかった。僅かな戦力に、無駄死にしかねない戦いをさせたりしなかった。政府軍の情報は、徹底的に集められた。そして、勝ち目のある戦いしかしなかった。

 しかし、戦争で何より大切なのは士気だ。次に、指揮への絶対服従だ。これがあれば、選局を有利に進められる。まさに、コンマ数秒の動きが戦局を変える。我がチームは、十分に訓練を積んだ。

 与えられたルールは、

1.戦場は、東京駅。丸の内口側と、八重洲口側。

2.敵を、最後の一人まで殲滅すること。

 この二つだけ。つまり、相手を皆殺しにすること。ここは、ジャングルでの戦闘に似ている。ジャングルでは、樹々や草花が障害物だ。あるいは、隠れ蓑となる。東京駅の場合、障害物は群衆だ。

 

「ピイイイイイイッ!」

 高い周波数の、笛が鳴った。騒々しい東京駅の中でも、その音色は響き渡った。それは、river 小隊の合図だった。隊員の誰かが、敵軍を発見したのだ。それを聞いて山崎は、すぐにその場に伏せた。腹這いになって、身を隠した。

「何やってんだ!」

「バーカ!邪魔だよ」

 気の短いサラリーマンが、彼に文句を言ったところだった。突然、信じられない物音が聞こえてきた。日本に暮らす限り、まず聴けない音。それは、マシンガンの音だ。連続して、いくつもいくつも、マシンガンが火を吹いた。

 場所は、東京駅の中央だ。中央線、山手線、京浜東北線、東海道線から、新幹線まで。あらゆる路線が、交錯する駅の中だ。電車が到着するたびに、大量の人間が吐き出される。同時に、大量の人間が飲み込まれる。そんな人々が行き交う場所に、弾丸が飛び交った。

 人々は次々に、銃弾に倒れていった。一瞬のうちに、東京駅はパニックとなった。誰もが、階段を登ってホームに逃げようとした。だがホームには、新たな電車が到着する。大勢の人々が電車を降りてくる。次に、階段を降りてくる。群衆と群衆の流れがぶつかり、将棋倒しが起こった。中央通路でも、階段でも、ホームでも。線路に、たくさんの人が落下した。そこへ、電車が入ってきた・・・。

「無駄撃ちするな。敵を見極めろ!」

 山崎は、無線にそう怒鳴った。自らは、大柄の若い男を抱き上げた。彼はすでに、絶命していた。山崎は、その若者に身体を盾にした。彼に隠れながら、彼は前進した。そして、最前線に立った。

 敵軍は、丸の内口からあまり進んでいなかった。群衆は、蜘蛛の子を散らすようにいなくなった。だから、丸の内側の敵軍は、裸も同然だった。彼らはみな、ブルーのビニール・ジャケットを着ていた。

 素人だな。山崎は、ブルーのジャケットを見て思った。あの色は、目立たない。向こうのチームは、マシンガンを手にした人を見ても敵か味方か判断に迷うはずだ。楽勝だな。丸の内の敵軍は、五人しかいなかった。あと数分で、全て終わる。

 山崎はそのとき、すぐ隣で銃声を聞いた。そちらを見ると、なんとmountain 小隊の小林隊長がいた。

「バカ野郎!お前、なんでここにいるんだ!」

 山崎は、慌てて怒鳴った。というのは、mountain 小隊は後方待機の役目だったからだ。山崎の隊が、先鋒で前進する。小林の隊は、背後の攻撃を防ぐとともに、山崎の隊の補充を務める作戦だった。右翼、中央、左翼。そのどこかで戦力が足りなくなれば、小林の隊が駆けつける。そのはずだった。

 しかし今や、山崎の隊と小林の隊は並んでいた。チームは、構内の中央にあまりに集まり過ぎていた。まずい。山崎がそう思ったとき、左右の階段から銃弾の雨を受けた。古い戦記によくある、待ち伏せによる挟み撃ちである。山崎たちのチームは、丸の内側の少ない戦力に引っ張り出されたのだ。それは、囮だった。

「下がれ!」

 山崎は、無線に怒鳴った。実戦慣れした彼は、すぐさま足元に伏せた。乗客の死体を、何人も自分の上に乗せた。そして、ひたすら待った。銃声が止むのを。


 通報を受けて、警官が到着したのはその五分後だった。だが現場では、まさにマシンガンの打ち合いの最中だった。派出所勤務の警官では、何もできなかった。ただ、改札の外から見守るしかなかった。

 事態は、大惨事に発展していた。JRは全線に、急いで緊急停止を命じた。だが惨事の情報を得た乗客たちは、あちこちでパニック状態になった。車内で、逃げ惑う人の将棋倒しが起こった。デマも流れた。東京駅以外の駅でも、銃声が聞こえたと言うのだ。神田駅や有楽町駅などでも、暴動のような騒ぎが起きた。ホームに転落する人、階段を転げ落ちる人が続出した。彼らの悲鳴が、さらに混乱を悪化させた。

 機動隊が到着したのは、事件発生から約30分後だった。丸の内側と八重洲側に、彼らの盾がズラリと並んだ。そのとき東京駅内の戦局は、小康状態に突入していた。お互いがにらみ合い、駅構内はシンと静まり返っていた。そして思い出したように、散発的にマシンガンが火を吹いた。

 機動隊をもってしても、本物のマシンガンでは分が悪かった。警視庁では、至急テロ対策部隊の出動を準備していた。警察は、彼らなりに事態の打開を図るつもりだった。だがここで、大きな問題が起こった。自衛隊が出動したのだ。

 事件の第一報は、すぐに首相官邸に届いた。東京駅内での銃撃戦という、未曾有の事件に首相は衝撃を受けた。彼はすぐに、防衛大臣を通じて自衛隊の出動を命じた。これは、テロとの戦争だ。軍隊でなければ、軍隊を抑えるのは無理だと首相は判断した。

 警察機動隊と同じころ、陸上自衛隊が東京駅に到着した。スナイパーの部隊を含む、特殊部隊だった。だがここで、ばかげたことが起こる。警察と自衛隊の、どちらが指揮を取るかで揉め事が始まったのだ。

 組織とは、不思議な生き物である。人は会社なり、軍隊なり、役所なり、どこかの組織に属する。すると組織は、組織自身の存続を第一優先するようになる。具体的には、公害を起こした会社が責任逃れをして補償しない。戦前の日本軍のように、国が滅ぶ寸前まで戦争を止めない。

 注意すべきは、組織存続を優先する気持ちが悪意ではないことだ。心がまっすぐで純粋な人ほど、この組織の魔力にハマってしまう。自らの組織を守る人は、別の組織を嫌う。警察と自衛隊は、別の組織だ。だから、揉め事が起こる。

 山崎は、まだ死体の下にいた。隣に、小林隊長の顔が見えた。彼は、全身蜂の巣になって息絶えていた。これは、ゲリラ戦だ。長期戦になるぞ。山崎は、そう覚悟した。

 彼は無線で、白いヘルメットを脱ぐよう命じた。ゲリラ戦では、目立ってはいけない。敵に、狙い撃ちされてしまう。彼のチームは、6人生き残っていた。全員、mountain 小隊の隊員だった。山崎のriver 小隊は、全員戦死したようだ。

 ゲリラ戦は、敵が大きな部隊だと効果がある。具体的に言うと、アメリカ軍は常に大部隊だ。軍備も充実している。だが、その分目立つ。隠れている側からすると、とても戦いやすい。だが両軍がゲリラ戦を行うと、それは泥沼になる。

 第二次世界大戦の、スターリングラードがいい例だ。ソ連軍とドイツ軍は、街の中で数メートルを争って殺し合った。だが何ヶ月戦っても、決着はつかなかった。ドイツ軍が降伏したのは、寒さと食糧不足のためだった。

 山崎自身は、戦いが長引けば警察が介入すると読んでいた。だが、警官も始末すればいい話だ。もともと、最後の一人まで殺し合うつもりなのだ。敵兵が増えるだけの話だ。

 ところが警察は、いつまで経っても動かない。俺たちを、兵糧攻めにする気か?呑気な連中だ。いずれ、弾薬は尽きる。水も、食料もだ。だが、それはいつだ?今日の午後か?真夜中か?また、弾薬が尽きたと警察がどうやってわかる?俺がこれから、一発も撃たなかったら?まだボストン・バッグに、たっぷり弾丸はあるぞ。

 山崎は、左太ももを撃たれていた。弾丸は貫通し、傷口の裏と表から出血していた。太ももは、血管の大動脈だ。山崎が止血しても、血液はコンコンと溢れ出た。くそ!南米でも、こんなヘマはしなかったのに。彼は、舌打ちをした。だがもともと、この世に未練はない。華々しく死ぬつもりだ。

 山崎は、左足を捨てた。死体の下で、目立たないように動いた。そして、ロープで、左足の付け根を締めた。足をちぎるぐらいのつもりで、きつく締めた。これで、出血は抑えられる。左足は血が通わず、いずれ全細胞が死ぬだろう。だが他の身体は、生き残れる。

 彼は、死体の下から頭を出そうとした。すると、ダダダっと狙い撃ちされた。この敵は、山崎が死体の下にいることを知っていた。隠れた瞬間を見られたか?そう思いながら、彼は自然に笑った。これは、攻略しがいのあるミッションだ。幸い、時間はたっぷりある。ゆっくり、作戦を練るさ。


 太一は、会社の事務所でテレビを見ていた。その画面には、東京駅が映っていた。報道規制が敷かれ、カメラとアナウンサーは、駅から離れたオフィス街にいた。ビル脇の道路から、事件を報道していた。あまりの出来事に、情報は錯綜していた。テレビ局ごとに、事件の報道内容が異なった。駅の中で、何が起こっているか誰もわからなかった。というのは、目撃者が駅から出れなかったからだ。現場にいた人は死んだか、まだ駅の中にいた。生き残った人は、撃たれるのが怖くて現場から動けなかった。誰一人、戦場から逃げられなかった。

 でも太一たちは、何が起こったかだいたいわかった。Iris の仕業だとわかった。Iris が、若者たちに戦争ごっこをさせているのだ。

「ムチャクチャだ・・・」太一は、ついみんなの前で呟いてしまった。遺失物捜索課の全員が、彼を見た。そしてみんな、ますます不安そうな顔になった。

 チームのリーダーには、守らねばならないルールがいくつかある。『いの一番』に上がるのが、「弱気を見せてはならない」だ。これは、絶対にやってはいけない。リーダーが弱気になったら、トイレの個室に入れ。そして出るときは、自信満々の顔に戻れ。

 中学校の野球部を、例に上げよう。エースで四番という、絶対的なリーダーがいたとしよう。彼がいつも、チームの仲間を叱咤激励していたとしよう。公式戦で負けていて、チームのメンバーがピッチャーマウンドに集まる。リーダーが、不安そうな表情を見せたらチームは負ける。「大丈夫だ。俺に任せろ」とリーダーが言ったら、まだ勝機はある。

 太一は部下たちに、不安そうな表情を見せてしまった。やった直後に、彼は失敗したと思った。でも部下たちの、焦燥と狼狽は止めようがなかった。

 これは、太一たちが係わった事件だった。遺失物捜索課が、Iris に仕掛けた戦いだった。俺たちは、Iris を追い詰めた。みんなそう思っていた。そこで、こんな逆襲を受けてしまった。課の誰かが、自分たちのせいだと思いかねなかった。そもそも太一自身が、真っ先に自分を責めていた。

 のっぽさんから、電話がかかってきた。太一は席を外し、廊下に出てから電話に出た。

「まさか、後悔してないだろうな?」のっぽさんは、開口一番にそう言った。

「だって、何人死んだかわからないんですよ?Iris は昨日、『東京駅に来い』って私に言ったんですよ?」太一は、そう言った。話しながら、自分の声が震えていると気づいた。

「ハハハ」と、のっぽさんは大笑いした。「そんなこと、考えるかな?と思ったからわざわざ電話したんだよ」

「・・・はあ」太一は、自分が思っている以上に参っていた。

「バラバラな報道をつなぎ合わせると、どうやら犯人たちは本物のマシンガンを撃ってるらしい。おそらく彼らは、相当前から準備していたはずだ。日本でマシンガンなんか買えないだろう?」

「・・・あ」

「つまりね。今日の事件は、ずっと前から決まってたことなのさ。俺たちが Iris を知ろうと知るまいと、この大量殺人事件は起こったんだよ」

「・・・う・・・」太一は、ぐうの音も出なかった。

「Iris に、時間を与えるな。ヤツは、次の事件を準備してるかもしれない」

「はい」

「太一。これは、俺自身にも言いたいことだ。Iris を止めろ。ヤツは、悪だ。純粋な、悪だ」

「確かに。その通りです」

「これは、警察の仕事かもしれない。きっと、彼らも頑張ってくれていると思う」

「はい」

「だが俺たちは、Iris のすぐそばにいる。多分、Iris は俺たちに好意を持っていると思う」

「好意、ですか?」太一は、びっくりした。

「多分ね」と言って、のっぽさんは笑った。「食いついていけば、またヒントを出してくる気がするんだ。今日の東京駅のように」

 太一は、考え込んだ。廊下の壁に片手をついて、もたれかかった。続いて、半身を壁に預けた。強い疲労を感じた。立っているのが、厳しかった。だが、と彼は考えた。放っておいたら、もっとひどいことになるぞ。

 太一は、また川島のことを考えた。俺はあのとき、川島を止めれらたんだな。なのに、止めなかった。俺は川島の犠牲者を見捨て、川島自身も見捨てた。ならば、同じ間違いはしない。もうこりごりだ。


 東京駅事件の鎮圧は、発生から丸二日かかった。武装した犯人は、全員死亡。自衛隊のスナイパーによって射殺された。犯人は、全部で60名。年齢は、二十代から五十代まで。女性も、五人含まれていた。

 乗客の死者は、千名を超えた。銃による死者よりも、パニックによる圧死および線路や階段の転落死、轢死が多かった。さらに、生存者たちの心的外傷(トラウマ)は、想像を絶すると予想された。現場にいた人、いない人も含め、長期間のケアをしなければ関連死が心配された。

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