こんにちは。
このエッセイ、とても好きです。
私は本を読む時、せっかちなので
とりあえずさらさらさら〜と読むのです。(邪道ですが)
その後、好きなものは何度も読みますし
逆にそうでもないものは忘れがちです。
でも、このエッセイは昨日からまた読み返しています。質感みたいなものが感じられる気がして。
エゴグラムや目玉焼きに続き
このエッセイも
どれもこれもありがとうございました。
(ちなみに、追記もありがとうございました。一応追記のお返事書いてありますので良かったら〜)
作者からの返信
ねむこさん
またまた読んで頂けて嬉しいです。幾度となく自分が書いたものは見直してちょくちょく修正を掛けています。
近況ノートにもメモったのですが、これは上を向くための一節で、読後感を爽やかにしたいなー、と思って急遽増補したものです。
一度読んで頂いた方にもう一度読んで頂けるのは嬉しいですね!
これでこのエッセイは完結です。もしかすると思いつきがまたあるかも知れませんが笑
ありがとうございました。
P.S.
追記見ましたよー! 追記の追記は今気付きましたが笑
紛らわしい言いかたでしたので、当然の反応だと思います、お気になさらず笑
家族って不思議な繋がりですよね。深いところで繋がっていて縁が切れない。
私も遅めの年齢で息子を産んだのですが、親って未熟だなってよく思います。子供に親というものを学ばさせてもらっている感じです。あすきゅーさんのご両親、いろいろとあったでしょうが、あすきゅーさんがいたことで救われた部分や幸せなことがあったと思います。
家族の形には、決まったものはないですね。あすきゅーさんの家族は距離感があるのがベストだったのですね。そしてぜひいつか、あすきゅーさんもオリジナルの家族を築いてくださいね(◠‿◕)
作者からの返信
そうなんですよねー。家族ってなんだろう……ってよく思っていました。大学でも「家族論」という授業で家族の形成要素について考えたのですが、細かいところは置いておいて、血を抜いても僕は彼らを家族と思えるので、そのつながりは自分が思っている以上に自分の中で大切なんだなぁ、と再確認していました。
>あすきゅーさんがいたことで救われた部分や幸せなことがあった
母親は僕が大好きでした。
父親も実は僕のことを大切に思っていました。
それが分かるので、息子としては嬉しいです。
もちろん、周りより二回りくらい年齢が上だったので体力的にも精神的にも苦労は途轍もなかったと思います。僕が大学受験の時に還暦超えてますからね……。
でも、そわ香さんが息子さんに色々と貰っているように、僕の存在が少しでも両親の負担や後悔を上回るものであったらなぁ、と思っています。
こうしてこの思いを読んでもらっている時点で僕は幸せですし、僕の幸せは両親の幸せなのは理解できるほどに良い親子でした。夫婦は普通の距離感とは違うところがベストでしたけどね。でも、そういう形があると知れてよかったです。
>オリジナルの家族
そうですねー! 「家族の構成要素はなんだとおもう?」とか質問しても面倒くさそうにしながらも答えてくれるような奥さんを見つけたいと思います笑
読んで下さってありがとうございました!!