ファンタジー世界観に寄り添って読むとやはり楽しい

自己愛と恋愛の狭間で採った選択ですが、やはり、それがために身を滅ぼす結果に結びついてゆくのがファンタジー感あって良いですよね。
闇の力の譲渡条件等が不明なのでその辺を詳しく知りたかったですが…ハッピーエンドへの解法がスマートだと感じました。