ハンカチへの応援コメント
初めまして、企画にご参加いただき、ありがとうございます。
拝読させていただきました。どこまで飽きずに読めるか、という観点で感想をお伝えさせていただきたい……と、思ったのですが、1話完結作品、いわゆる連作短編ということで、そちらも踏まえて感想を。
第1話、いいお話でした。わすれもの、のタイトルからは想像できない、優しさに溢れた作品ですね。ただ最初の描写は、なんとなくぎこちない不安定な雰囲気があって、ミステリアスな反面、あんまり読者を引き込みにくいのかも、とも思いました。これは単純に、ユーザーの需要の問題だと思ってます。作品に非があるとかではなくて。
こういうお話、マイナージャンルなのは否めないので、アクセス数とかを見る限り通読率の低下は仕方ないのかなと思います。1話完結ですしね……余計に。
どこからでも読めますっていう魅力と、通読する必要はないというデメリット。難しいですね…。
総評を申し上げますと、「すごく丁寧な文体で、教科書に載っている教材を読んでいるような気分だった」という感じかな…カクヨムはネット小説の世界なので、需要は紙媒体とまるで違うジャンル。それでも、こういう作風が好きだよってかた、いると思います。私もこの作風は嫌いじゃないです。そこらへんに転がってるラノベよりも好きです。
長くなりましたが、これからも応援してます。時間があったら、ぜひまた読みにこさせてください。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
短編で1話完結というかたち、それでいて、当初は3000字から5000字以内と自分にルールを設けていたので第一話目は、あまり読者を惹きつけない出だしになったかもしれません。
分析もしていただきありがとうございます。
まだ「わすれもの」の短編は続けるつもりなので、機会がありましたらぜひ他の物語も読んでいただけると嬉しいです。
楽器_ハーモニカ 後編への応援コメント
久しぶりの新作ですね。
何となく展開は読めていてもこういうラストは良いものです。
直接触れてはいないけど、夢の中の公民館で会った人物はもう亡くなってるのかなと。
それでも吹くように薦めたことは、肯定的なものだと思いたいです。
あと、この機に星も一つ足しておきました。
作者からの返信
早速のコメントありがとうございます。
この作品は続けられる限り、続けようと思っています。
星も追加していただいて、今後の創作にも力が入ります。
カブリモノへの応援コメント
どうも、渋柿塔です(^_^)
少しだけ違和感が……
・彼女のすこし怒声のこもった大声が聞こえてきた。孝道は、久しぶりの山登りに自分の体力のなさが許せずにいたようだ。初美との距離がみるみるうちに開きはじめたからだった。
彼女から怒声が聞え、孝道が自分の体力のなさが許せずにいたようだ──ここが少し噛み合っていないように思えました。
そのあと、初美との距離が開く理由付けがされているのも、少し違和感がありました。
なので、
彼女のすこし怒声のこもった大声が聞こえてきた。彼女との距離がみるみるうちに開きはじめる。そのことに、久しぶりの山登りをした孝道は、自分の体力のなさが許せないでいた。とすると違和感は少しだけ緩和するかと（稚拙な文ですみません）
私の愚行をお許しください💦
作者からの返信
コメント有難うございます。
具体的なご指摘とても参考になります。
どうもすこし自分の中で、主人公の心情を完全に読み取らないまま、書き上げている癖のようなものあるようで、今後は気をつけていきたいと思います。
近いうちに推敲を施したいと思います。
ご指摘ありがとうございます。
鍵_その2への応援コメント
最新話まで読み終わりました。
読んでる最中の印象としては、よく駅のキオスクで売っている文庫本の短編集みたいな感じがしました。普段は買わないけど、つい新幹線に乗っている間の時間潰しとして読むあれですね。
各回のジャンルや展開は異なるものの、わすれものという一点でまとめられているのが良いですね。
今後も色々な話が加えられていくと思いますが、途中で何回かあった別の回の人物が出る展開がもっとあると良いなと思いました。
ではでは。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今後はなるべく今まで登場してきたキャラのちょこ、ちょこだせていければなと
思っています。
来月には、また新作を２話分公開する予定です。
もしよろしければ、またお読みいただければとおもいます。
編集済
ハンカチへの応援コメント
自主企画「書籍化を志望する作品の集い」にご参加いただきありがとうございます。
短編集ということで、わすれものをテーマに一話完結型のオムニバス作品でしょうか。
男の方も色々と慌てすぎだよとか、思いながら見てましたが、何だか期待が持てる終わり形で心が暖まりました。(最初は強盗に来たかと思いました)
この先もまた読ませていただきますね。ではでは。
追記
強盗云々は、最初男が焦った様子で荷物をまさぐっていたからです。困窮して顔見知りの店を選んだとかだと嫌だなと思いましたが、こういうお話で良かったです。
作者からの返信
コメント有難うございます。
率直な感想もいただき有難うございます。
「ハンカチ」の最後の部分は、男の子の行動も入れるべきでしたね。そうすれば、「強盗」とは思わないはずですので。
ハンカチへの応援コメント
男の純情……というか、報われない想いに、胸が打たれるわたしです。
こういうの、痛くて大好きです✨
この物語は、きっとハッピーエンドですけど、
何処か別の場所では……報われない想いというのも、きっとありますよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り報われないかもしれません。
人それぞれいろんな感じ方があっていいと思います。
誰でもその後の展開が想像できるように執筆いたしました。