さくさく読める大河ファンタジー

戦国七雄ではなく、印、泉、龍、静、斎、翼、界の七国の物語です。そこに、条国、伯国、極国も加わって物語は展開していきます。


泉国の樹弘が真主になるまでの物語に始まり、隣国伯国に物語は移り、さらに極国と龍国の戦いの物語に、さらに話は、翼国へ。

重々しい歴史大河なのに、さくさくと読めてしまう作品。読む価値のある作品です。

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