第6話──続きが書けたこととその理由。

 いま書いてるやつ、久々にキリのいいところまで続きが書けた。嬉しい。


 書けた理由→説明回と割り切った。


 ひどい理由だ……。でも開き直りつつ、説明回なりにでも単調にならずに読めるようにと書いてたら、段々とするする書けてったのでOKとしてる。あと推しまめぐちゃんの新曲聞いてたせいもあると思う!(※前回のエッセイ参照)


 なんで本筋とは関係のない祭りの描写にこんなにリキ入れて書いてるのか……と思ったけど、たぶん、、とか、、とかを出したいと思ってるのかもしれん。いや世界観の方にそれを目指してどうするんだ……? 本筋は恋愛だぞ?(たぶん)(たぶん?)


 っていうか春祭りなんて書くつもりなかったんだけどな……普通に街に買い物に行くはずだったんだけどな……いやなんか書いてたらいきなり設定が生えてきてて……これに関しては自分でも本気で謎。なんで生えてきたんだ?

 でもお祭りでデートってなったらきっと流れでそれっぽい雰囲気になるよなーイベントとかも起こしやすいよなたぶん、とかの打算も一応ある。実際どうなるかは知らん。


 早く春(季節と恋との二重の意味で)を書きたいのに、タイトルあっためてるのに、自分で自分をおあずけ状態にしてるな。早く続き進めたい。プロット決めてから3、4話は経ってるぞ。そしてきっとこっからが長いんだ……でも過程をすっ飛ばさないように気をつけながら書いていきたい。


 この1ヶ月でどれくらい書けただろうと思って話数確認したら10話で、我が事ながらすごいなってなった。そのくせ全然話進むのゆっくりなのはどうかと思うけど……まあ。まあ。

 でもなんらかの出来事があってこう思った、の繰り返しでいつの間にか両想いになっておしまい。とか、実は(作中にそうと分かる描写はないけど)両想いだったんだ! でおしまいなのは、やっぱ物足りない。物足りないというか萌えどころがわからない……。

 プロのとある作品だと、両想いからのスタートでもちゃんと相手同士の魅力が書かれてて、ヒロインはヒーローのこういうところを、ヒーローはヒロインのこんなところを好きになったんだなってよく分かるんだよね。ああいうの好き。すごい。まああの作品ヒロインが獣フェチとかそんな設定だったけど。


 推敲繰り返してもなかなか客観的に見られないのが難しいところ。

 あと構成とかってほんと難しい……例えば分かりやすい次へのヒキとか作ってみたいけど、どうしてもその話の中で収めてしまうな。



 お約束の1000字いったので予約投稿ぽちぽち。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る