橙 suzukake様、こんばんは😊
>東の山の頂上部分がジワリと赤く染まり始めると、「来たよ」「出るよ」と言い合ったかと思うと、潮が引くようにサーっと会話が消えてなくなって頂上一帯に静寂が訪れました。
息を吞む瞬間って本当にこういうことを言うのでしょうね。
ここの描写で私もあたかもその場にいるような感動が味わえた気がしました。
X見ました。
本当に感動的な絶景ですね。
少しの時間差で、この景色も変わってきますよね。
朝、2時半に起きていった甲斐がありましたね。
それにしても、同じように登山されてる方達の体力には脱帽です。
私は以前、友達と一緒に早起きして霧の海を見に行ったことがありますが、それをちらっと思い出しました。
素晴らしい瞬間のお話を聞かせて頂きありがとうございます✨✨
作者からの返信
のこさん、臨場感が伝わったみたいで良かったです。
前回のこの山の登山では、日の出に間に合うように登らなかったから、水鏡の美しさだけしかわからなかったんですが、思ってもみない空気感に今回驚かせられました。
雲海も、その壮大さ以上の静けさがあることを想像できますわ。
登山すると、年配の方ばかりで
若い自分は場違いな気分になりますな。
そのうち同年配になっれ追いついたりするのでしょうけれど。
健康に気を使うようになり、暇ができるようになると登山にでかけるのでしょうね。
作者からの返信
私が座っていたすぐ近くに、若いカップルが立っていたのですが、ほんと、若さ故のどうでもいい話をずっとしていたんですけど、日の出の瞬間にはピタッとやんでいました(^^;
まあ、山の高さに関係なく、空前の登山ブームっぽいので、中高年の方々のいでたちも、適当な私と違って、頭の先から靴のつま先まで、ザ・登山、って感じの方々ばかりでした(^^;