第38話「全力投球」への応援コメント
亭主のユーモア溢れるあいさつ、きっとお席についたお客様達も緊張がほぐれたのではないかと思います☺️
柄杓用語と囲碁の関連性も面白かったです。どちらも歴史が古く、上流階級や武家では茶道も囲碁も嗜みとして欠かせなかったものだと思うので、何か繋がりが分かると素敵ですよね。
どちらも正に一期一会である点は共通していますね🥰
作者からの返信
コメントありがとうございます。
柄杓用語と囲碁用語の一致にはたまたま気づいたのですが、直接的な関連はなさそうですかね。調べても特に出てこないので。
でも、おっしゃるようにどちらも古くから嗜まれてきたものなので、突き詰めていけば何か繋がるものはあるかもしれないですね!
第37話「ひとときの芸術」への応援コメント
光蟲が次客席にいるシーン面白かったです😄男性で且つこういった場でも堂々としてそうな光蟲なので、待合で(経験者か?)と思われて、「どうぞ上座に」と勧められてしまったのかな?と色々想像しました☺️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
学生の茶会なら正客とか次客とかそんな厳密でないような感じもありますが、未経験者がいきなり次客席に座るのは経験者視点では笑えますね笑
いろいろと想像して読んでいただきありがとうございます。
第34話「目立ちたがり」への応援コメント
建水を運ぶ時に上に乗せた柄杓を床に落とす、私もあります🥲滑りますよね。
屠所の羊のようにうなだれる、の表現が面白く、また可愛く、痺れました☺️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
Twitterのれいさんですかね?わざわざこちらまでお越しいただきありがとうございます!
建水落とすのはあるあるですよね笑
かなり慎重に運ばないと難しかった記憶があります。
屠所の羊の表現は最近改稿した際に入れてみました。気に入って頂けて良かったです!
編集済
第11話「らしくない "らしさ"」への応援コメント
大昔、オレンジジャムをチョコでコーティングしたビスケットがありました。
大好きでした。今はないお菓子です。
いえ、真夜中にこの小説に出てくるアイスやお菓子の描写を読むと食べたくなって仕方がないです。
作者からの返信
申し訳ありません。こちらのエピソードにコメントいただいていたことに今気づきました……(youtubeでの朗読のために、久々に読み返していて気づきました)。他にも返信忘れがあったらすみません。
オレンジジャムとチョコですか。かなり甘そうですが、美味しそうなお菓子ですね!
確かに、本作は所々に食べ物の描写があるので、夜中に読むと飯テロになりかねないかもしれませんね(笑)
第6話「ゴミみたいな日々」への応援コメント
ずっと夢中になって読んでます。
囲碁の事はさっぱりわからないんですけど、描写が上手いからでしょうね、難なく読んでしまいます。
光蟲サンみたいな個性的な友人って楽しそう。映画すきなとことか。
私も二十歳時分は、ニーチェやハイデガー読んでました。結果、理論より経験だなと思考をシフトチェンジしました。
この先、主人公がどんな道行なのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
夢中で読んでいただき、嬉しい限りです。
本作は自分にとって一番の代表作なのですが、いかんせん話が緩やかでweb小説らしくないからか、なかなか継続して読んでもらえないんですよね。
囲碁をご存知なくても読み進めていただけたとのこと、安心しました。
光蟲は実際の友人をモデルにしていますが、個性的で愉快な男でしたね。
この先、囲碁部や茶道部の活動や、小学時代の回想などが入り、物語が深くなっていきます。引き続き、お楽しみいただけたら幸いです。
第8話「記憶力ゲーム」への応援コメント
お店の名前も授業の話も、現実が目に浮かぶようです。学生生活って、何もないようでなんだかんだ、充実してるんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なかなか大きく話が動かず退屈に感じられる方もいるかなというところですが、そのように言っていただけて嬉しいです。実際に体験したことをもとに書いているので、その点リアリティーが表れているのかもしれません。
なんでもないような学生生活でも、改めて振り返ると貴重なものだなと今となっては思います。
第2話「物好きな男」への応援コメント
大学ってこんな感じなんだなぁと思い、ちょっと羨ましいです。思い出のないものねだりですかね!
私は専門でしたので、またちょっと違う雰囲気を味わえて新鮮だし、懐かしいですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大学卒業後に某専門学校も行きましたが、専門は高校の延長っぽい感じですよね。大学はかなり自由な感じで、授業も自分が受けたいのを選んで受けたりするので、主体性が大事になります(私はあまりなかったですが笑)。新鮮に感じていただけてなによりです。
第5話「団体戦(春)~セミプロ」への応援コメント
この貴重な一勝の価値が印象的に描かれた回ですね。囲碁は全くルールがわからないのですが、「この試合が、どうよかったのか」が、説明臭くなく、よく伝わってきました!
作者からの返信
いちかさんコメントありがとうございます!
囲碁をご存じない方に、文章から雰囲気を感じて頂けるのはとても嬉しいですね。
今後も囲碁のエピソードはわりと出てくるのでわからない箇所もあるかと思いますが、登場人物の心情の移り変わりや各種描写などをお楽しみ頂ければ幸いです。
第3話「瑣末な憂鬱」への応援コメント
主人公の気持ちわかる・・・。私も些細なことですぐ、「人付き合いってめんどくさいな」って、急に友達と線を引いちゃったりする人でした。この先彼がどうなっていくのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いちかさんは行動力あるし、色んな人と上手に関わり持てそうなイメージですけどね(笑)
なんか上手い返答が思いつきませんが、この先の展開に期待して頂けて嬉しいです。またお時間のあるときにお越しいただけたらと思います。
第2話「物好きな男」への応援コメント
空気感を描くって、難しいことだと思うのですが、それが文字として書き込まれている様、尊敬します。
作者からの返信
いちかさんコメントありがとうございます!
空気感とかよう分からんです笑
が、一文一文をじっくり丁寧に書くようには意識しているつもりなので、結果として上手く表現できているなら嬉しいですね。
第9話「独りで乾杯」への応援コメント
純文学ということで、ちょっと構えて読み始めましたが、とても読みやすいです。一話があまり長くないので、ここまで一気に読めました。
囲碁のことはよく分かりませんが、読んでいて大学時代のことを思い出しました。
作者からの返信
白川さんコメントありがとうございます!
純文学なんてカッコつけたタグ入れてましたか(笑)そんなたいそうなものではないですが、読みやすいとのことでよかったです。
囲碁を知らない方には申し訳ないところですが、対局時の雰囲気や取り組む姿勢などを少しでも感じてもらえたらありがたいですね。
ちなみに、しばらくしたら茶道系のエピソードがメインになります。こちらも馴染みがない方はどうかというところですが、読んでなにかを感じて頂けたら幸いです。
編集済
第2話「物好きな男」への応援コメント
文学ですね。なんというのかな、こんな言い方は八方に失礼かも知れませんけれど、ここでこんな文章に出会えるとは。
言葉の流れが自然で、リズムが整っていて、程よくスロー。静かで写実的な情景の描写が、良い空気感を作ってくれている気がします。「上手い」と思いました。時間をかけて読み進めたいと思います。
作者からの返信
rascusさん、コメントありがとうございます!
あまりweb小説らしくない作風かと思いますが、読んでコメントまで書いて頂き感謝です。
>言葉の流れが自然で、リズムが整っていて、程よくスロー。静かで写実的な情景の描写が、良い空気感を作ってくれている気がします。
勿体ない褒め言葉です。が、時間をかけて言葉を選びながら書いたので、それが伝わり嬉しいですね。
かなり話数が多く、読了にはなかなか骨が折れるかと思いますが、お時間のあるときにゆっくりお読み頂けたら幸いです。
第3話「瑣末な憂鬱」への応援コメント
映画を無料で観られる提携大学心底羨ましいです…(涙目)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もちろん、普通の映画館で上映されるような流行りの映画ではなく、よくわからない国の作品やずいぶん昔の作品が多いだろうと思いますが、それでも映画自体が好きな方にはたまらないでしょうね(笑)
連続でのコメントありがとうございました。
第94話「生涯の変人」への応援コメント
最後まで読ませていただきました。
半笑いの信念に負けず劣らず、こちらも大変な良作でした。
ルノアール、ケーキ、美脚店員、そして無二の親友…
悦弥と共にあり続けたモノたちが集い、ささやかに前途を祝福する、良いラストでした。
ありがとうございました。
作者からの返信
読了いただきありがとうございます!
こうして最後まで通して読んでくださる方は少ないので、本当に感謝しています。
このラストは私自身もとても気に入っているので、良いと言ってもらえて安心しています。
好きなものを詰め込みつつ、嫌なものを混ぜてスパイスをきかせる私の得意な手法がうまくいった作品なのかなと思っております。
『半笑いの幸福』も読んで頂けるとのことで、ありがたいです。
さらに欲を出す、というわけではないですが、また気が向いたときにでも『半笑いの信念』をもう一度お読みいただけると、いっそう楽しんでいただけるかなと思っています。本作の回想的な部分や上村とのやり取りなど、そういうことかと納得しながら読めると思うので(笑)
それはさておき、ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。
第90話「一掬の涙」への応援コメント
宮内さん…まさに掃き溜めに鶴…!!
まるで読者の総意が具現化したような存在です。
彼女がいてくれて本当によかった…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最初は宮内を出すつもりではなく、もっと救いのない終わり方にしようかなと思っていたのですが、それではあまりに報われない気がしたので急遽投入したキャラですね。そう言って頂けるとこの展開にしてよかったと思います。
この後の保健室の展開も、結構気に入っていたりします(笑)
第88話「無に帰した芸術」への応援コメント
許されないですね…小説の中の出来事だとしても怒りで震えます。
人の描いた絵を破るなんて、魂に対する冒涜ですね。
元々の図工の先生がきちんとした人のようであるだけに、首藤のクズさがより一層際立ちます。
今ならツイッターなどで拡散すれば、懲戒解雇一直線の気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本話は、作中最大級の衝撃シーンですね。
正直、実際にここまでやられたとしたら、一生立ち直れなくなってもおかしくないだろうなと感じます。首藤のクズっぷりをじっくり味わっていただけて何よりです。
おっしゃるように、この件に限らず、首藤の諸々はSNSで拡散すればすぐに問題になるだろうなと思いますね(笑)
第84話「破裂した心」への応援コメント
首藤、本当に教師なのかと疑うほど異常な人物ですね…
(先のコメントを読み、ほぼ実話だと知って唖然としています)
悦弥の激昂が、私の気持ちをそっくり代弁してくれて、救われる思いでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際にはこんなふうに激昂したりせず、大人しくテストを受けて良い点数を取っていましたが、18~20の問題文はほぼそのまま出題されてました。当時はまだネットも今ほど普及していなかったですが、現代だったら即炎上するでしょうね(笑)
第82話「私という情熱」への応援コメント
>あの対決は誰がなんと言おうと、私の鮮やかな中押し勝ちだった。
碁打ちの悦弥のプライドが滲む一文ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その部分は自分でも好きなフレーズなので、注目していただけて嬉しいです。碁打ちだからこそ出てくるフレーズかもしれませんね(笑)
第81話「見事な役割分担」への応援コメント
上村母、モンスターペアレント…
FAXの文章から嫌味な性格が伝わってきます…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
内容こそ誇張しておりますが、リアルにFAX来て親が驚いていたのを覚えています(笑)
第75話「奇襲に対する奇襲」への応援コメント
悦弥のアドリブ力のルーツですね…!!
やられたまま終わらない悦弥、痛快です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この展開は、私の作品の中でも一、二を争うほど意外性のあるものになったかなと思っています。
気に入って頂けて良かったです。
おっしゃるように、大学生編の茶会シーンでみせた大胆なアドリブ力は、もとを辿ればこの頃から備わっていたという設定ですね(笑)
第73話「華麗なコラボレーション」への応援コメント
前から思っていましたが、食事の描写が秀逸ですよね。
食事シーンが巧い作家は小説も巧いんですよ!
(ちなみにわたしは最も苦手です…)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
食事のシーンは多く出していますが、特別に得意という実感はもっていなかったので、そう言って貰えるのは嬉しいですね。
本話のように、実際に行ったお店や食べた料理を出すことが多いので、多少リアリティーを感じていただきやすいかなと思います。
第72話「共通の興味と目的意識」への応援コメント
>当時から上半身よりも下半身に吸い寄せられる子どもだった私
すみません、夜中なのに声出して笑いました。
こういう下ネタ兼ユーモアがあるから読むのをやめられませんね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ああいうのをユーモアと捉えていただけるのは、ありがたいですね(笑)
暗い展開が続く中で、適度なスパイスになっているようで良かったです。
第71話「囲碁との出会い」への応援コメント
囲碁は習得にかなりのセンスが要求されるゲームですよね。
昔、ヒカルの碁という漫画にハマって、少し囲碁を勉強したのですが(初心者向けのルールブックなども購読しました)、全然身に付きませんでした…
多分、空間把握の能力が相当必要なんじゃないかと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どうなんでしょうね。初段ぐらいまでなら、ある程度勉強と実戦を積めば誰でもなれると思うのですが、それ以上を目指すとなるとセンスも重要になるのかなと。
ヒカルの碁は面白いですが、あれを通読しても囲碁のルールはわからないだろうなと思います(笑)
第65話「上村の意図」への応援コメント
>ねずみ色のスーツに金のストライプのネクタイ
すみません、本当に趣味が悪くて思わず笑ってしまいました。
(細身ならともかく、太っているのでなおさら…)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
笑っていただけて良かったです。ノベルアップ+の読者さんもまったく同じところで笑って下さったとのことでしたので、さりげなくも案外破壊力のある描写だったかもしれませんね(笑)
第62話「来訪者」への応援コメント
小松未歩の2nd、私も学生時代によく聞いていました。
(1万メートルの景色という曲が特に好きです)
サンダルウッドさんはビーイングサウンドがお好きなのですね。
GARNET CROWなどもよく半笑いシリーズに顔を出しますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
Beingアーティストに反応して頂けるのは嬉しいですね。いろいろ聴くようになっても、やはり自分の原点はBeingですね。最近はWANDSばかり聴いてます。
全盛期だったころはまだ3~5歳位だったので、大体は後追いですが(笑)ただGARNET CROWは比較的新しいので、途中からリアルタイムで聴いてましたね。
小松未歩の2ndいいですよね。というか、未歩さん全般好きですが。
なかなか通な選曲ですね(笑)もともと何かのc/wでしたかね。
続けてのコメントありがとうございます。
第57話「不埒な依頼」への応援コメント
有馬くんのエピソードを読むにつれ、いよいよ首藤が救いようの無い糞野郎になってきました。
こんな教師が担任だと、たとえ自分がいじめのターゲットになっていなくても、淀んだ空気に耐え切れず、登校拒否になりそうです…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有馬のエピソードは多少変えてはいるものの、私物をわざわざ家に取りに帰らせたというのは事実ですね。当時はそれがどのくらい異常なことなのか認識できていなかったのですが、今にして思うとよくわかります(笑)あと当時も親にその話をしたら、それは明らかにおかしいと驚いていました。
次は自分もそうなるのではないかと思ってしまい、学校に行きたくなくなる生徒が多数出ても不思議ではないなと思います。
第53話「マイウェイを貫く男」への応援コメント
>案の定、偉人一名ずつでは足りなかった。
この表現いいですねえ。
いきなり笑ってしまいました。
知的で簡潔なユーモアです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普通に書いてもつまらないので少しひねりましたが、案外好評でありがたいですね(笑)
第51話「雨との対話」への応援コメント
痛快ですね。
わたしも同じ行動をとると思います。
分かりきった箇所のノートを取るのも一種の処世術といえばそうかもしれませんが、人間のエネルギーは有限なので、割きたくないものは割きたくないです。
集団行動って、みんな多かれ少なかれしんどいんですよね。
ポイント稼ぎをしている上村くんも、心の底ではきっと。
だから、堂々とNOと言えて、そこから外れる振る舞いができる人間は妬まれやすいし、教師やリーダーからはターゲットにされるんでしょうね…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
悦弥の行動に共感していただけて嬉しいです。
学校は基本的に集団行動をとる場所なので仕方ないといえるかもしれませんが、すべての生徒がそれに順応できるわけでないことを、教師は頭に入れておかなければいけないのかなと思いますね。
まあ、社会に出てからも似たような感じはありますが(笑)定時が過ぎてもほかの皆が残って仕事していたら、どうしても帰りづらくなりますし。
この小学生編は「集団」対「個人」の闘いだなと、改めて感じます。続きも楽しんでいただければ幸いです。
第49話「馬鹿げたレクリエーション」への応援コメント
馬鹿げたレクリエーションを乱発して生徒の人気取りに走る教師、愚かですね。
おそらく自身の愚かさを自覚していて、賢い悦弥に見抜かれているようで怖かったんでしょう。
だから不当に権力と暴力でねじ伏せようとする…
本当に、光蟲くんの言う通り、アウトな教師です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
イベントはやたらと多かったですね。
他の先生が言ってましたが、普通に教科書の範囲が1年間で終わらないカリキュラムになっていたとか。まあ、これはこのクラスだけでなく、学校全体がそうだったのでしょうけど。
首藤の悪行はまだ始まったばかりですが、ここまでで既にアウトな教師ですね(笑)
第46話「水の魔物」への応援コメント
首藤、醜悪な外見も相まって怪物のようですね。
恐ろしくて身震いしました。
本当にこんな教師いるんでしょうか…絶対に許せません。
(柄にもなく正義感を発動させてしまう)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この小学生編は誇張も多分にあるのですが、このプールのエピソードはだいたいこんな感じでしたね。実際泳げなかったのですが、無理やりに顔を沈められて恐怖しました。
この辺りはまだまだ序章なので、この先が心配ですね(笑)
感情移入して読んでいただけるのはとても嬉しいです。
第44話「虚しきスキル」への応援コメント
小学生編、始まりましたね。
首藤という教師、もう嫌な予感しかしません…
ちなみに私も幼少期から公文式に通っておりました。
小さな頃からあれをやると、暗記には強くなりますね。
私もどちらかというと暗記系が得意でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに、始まって早々嫌な雰囲気が漂っていますね(笑)
公文式はプリントを繰り返し解いて学ぶ形式でしたね。
特に算数の計算問題などをたくさん解いたのが、役に立ったような気がします。あと、単純に勉強癖が多少付きましたかね。
第43話「清々しさ」への応援コメント
前回で悦弥と浅井さんはお似合いというか、肩肘張らずに自然に一緒にいられる関係で、良いなと思っていました。
過去に暗い傷を持つ、似た者同士だったのですね。
次からは回想編でしょうか。
引き続き、味わいながら読ませていただきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここまでお読みいただき、ありがたいです。
悦弥と浅井の関係は良いですよね。ちょうど良い距離感というか、おっしゃるように肩肘張らず、気取らずにいられる関係性と言いますか。
残念ながら、この後くっつくとかはないのですが(笑)それじゃ普通すぎて面白くないですし、作者の経験が不足していて書けませんね(笑)
次話からは回想編で、別作品と思うほどにテイストが異なっているかと思います。かなりしんどく感じられる内容かと思いますが、お暇なときにでも読んでいただけたらと思います。
第38話「全力投球」への応援コメント
いい場面ですね。
まるで同席しているような臨場感があります。
悦弥が浅井さんに視線を送るのを見ているような感覚に捉われました。
悦弥の一世一代の尽力が伝わってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本話は特に力を込めて書いたので(個人的には、大学生編の山場のひとつだと思っています)、そう言っていただき光栄です。
悦弥の精一杯の頑張りが伝わり、自分のことのように嬉しい気持ちですね。実際は、そんなドラマティックなことはありませんでした(笑)
浅井さんは本作で最も登場回数の多い女性キャラです。後半は出ませんが、このあとも結構いい仕事してくれていると思うので、楽しんでいただければ幸いです。
第35話「最低限とオリジナリティ」への応援コメント
性欲に伴う妄想と、冷静な自己分析が同居しているのがリアルです…笑
(悦弥は女性店員さんをよく観察していますよね)
がんばれ!行ってこい!という気持ちです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
性欲まじりのリアルな描写は、半笑いシリーズに共通したものかもしれません(笑)下ネタ等の嫌いな方には申し訳なく思いますが、今のところ有難いことにそのへんのクレームはもらっておらず何よりです。
女性店員をよく観察しているのは、作者がそうだからです(笑)
「嘆息」で登場した店員さんの姿が最近まるで見えないので、心配で夜も眠れません(嘘ですが)。
第34話「目立ちたがり」への応援コメント
平山先生…!
このわずかな描写だけで人物像が思い浮かびます。
悦弥だけでなく、読んでいる私の心にまで、先生の言葉が染み入るようです。
(私も臆病だけど、褒められたいという厄介な性格をしているので、悦弥には共感する場面が多いです…)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
先生の人物像を浮かべていただいて嬉しいです。
「あなたらしく(自分らしく)」というのは、半笑いシリーズのひとつのキーワードでもあるかなと思っています。
何事も、らしさを発揮していきたいですよね。
臆病だけど、褒められたい。そういう人って今の世の中に沢山いるような気がします。口に出すかどうかは別として。
SNSとか情報端末の発展により自分をアピールする方法や手段が多様化したことで、日に日に強まっているのではと思います。そういう人の背中をそっと押すような作品であれば嬉しいです。
第33話「使命感」への応援コメント
茶道部の皆さんのお着物って自前なんでしょうか?
女子は自分の着物を着るというのはある程度想像がつくのですが、男子部員も皆袴を持っているんですか?
(それともレンタルでしょうか…)
すみません、物語の本筋から逸れるのですが、気になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正直、そのへんは記憶になくて申し訳ないのですが、自分の場合家に袴があった記憶はないので、おそらくレンタルだったと思います。
ほかの男子部員はわからないですが、わりかし本格的にやっている感じの方も多かったので、自前の人もいたのではと思います。
女子部員の着物は自前の可能性が高そうですね。
こんな回答ですいません。
本筋からそれたコメント歓迎です。私の書くコメントも(天上さんの作品に限らず) 結構そんな感じだと思います(笑)
第28話「不遜なぐらいの自信」への応援コメント
>互いに深く一礼。
始めと終わりの挨拶が大切なのは、囲碁でも茶道でもスポーツでも同じだ。性格の合う合わないなど関係なく、毎回欠かさず行うべきもの。こうした何気ない行為をひとつひとつ丁寧に積み重ねていくことが、精神的な向上にもつながると思う。
やはり悦弥はこういう「積み重ねていく」ことが性に合っているんですね。
囲碁も、茶道も、それから彼の得意だという暗記中心の勉強法も…
そういった“コツコツ”が彼の人生を形作っているようですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その部分は改稿した際に付け加えた箇所ですが、自分でも気に入っているところですね。
おっしゃるように、派手さはなくとも地道に積み重ねていくところが悦弥の良さでもあり、持ち味でもあるのかなと改めて感じました。的確に読み取っていただけて嬉しいです。
このあたりは、作者と重なるところが多少あるかなと思っています(笑)
この先の茶道部編も専門用語などが多くて、馴染みがなければ分かりづらい部分もあるかと思いますが、なんとなく雰囲気を味わっていただければ幸いです。
第21話「独りだから気付けたこと」への応援コメント
嘆息の時も思ったのですが、喫茶店やパン屋といった、コーヒーを飲む場所の描写が卓越してますね。
こうして読んでいると本当に自分までルノアールにいるようで、コーヒーの香りが漂ってきそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
喫茶店の描写は何かと使いやすくて、色んな作品に出していますね。気に入って頂けて良かったです。
ルノアールご存じということは、東京近郊の方ですかね。高いので最近はあまり行きませんが、ゆっくり過ごすには最適の喫茶店だと思います。
この作品は、要所要所でルノアールをはじめとした喫茶店が登場します。最も多いのはルノアールですが(笑)楽しんでいただければ幸いです。
第14話「成果」への応援コメント
抜山蓋世、啐啄同時……
いやあ、勉強になります。
知らない四字熟語や慣用句、まだまだあるなあと、サンダルウッドさんの小説を読んでいると痛感しますね。
以前Twitterで手書きで四字熟語などのメモを取っていらっしゃるのを見て感心しました。
ああいう地道な努力が、このような整った文章を生むんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
難しいのを使えばいいというものでもないんでしょうが、自作のメモを開きながらの執筆中に、たまたま目に入って使えそうだとつい使ってしまいますね(笑)
語彙を増やしたかったので、1年位前からメモ書き作業はマメにするようにしています。
第1話「逃避」への応援コメント
>次の手を探しながらふと、自由だと感じる。
分かる気がします。
喧噪の中、切り離された孤独。
雑念が遠ざかり、思いのまま追求が始まる。
本当の自由はそういう場所にしか無いのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自由と不自由の差はなかなか判別が難しいこともあるような気がしますが、おっしゃるように雑念や喧騒から逃れて自分ひとりの世界に入りこめる場所にしか、真に自由と呼べるものはないのかもしれませんね。
本シリーズの主人公は、『氷上のシヴァ』の星洸一くんに似てる部分が多少あるかなと、あの作品を読みながら思いました。自身の世界に入り込むところや、世界観を大事にするところですかね。
「新たな境地へと情熱のベクトルを向けて」への応援コメント
完結お疲れ様でした。……といっても、一年前なんですね。
その頃の私は「web小説」という存在自体知りませんでしたね。
作者様の小説を最初に読んだのは「とあるベーカリー…」だったと記憶しています。執筆の順番は把握していませんが、その時から文章の美しさ、描写の丁寧さに惚れていました。それだけでなく、とくに強みだと思うのが、言葉選びと使い方のセンスが良いこと……だと個人的には思っています。あくまで個人の感想です(笑)
前置きが長くなりました。
味のあるストーリーでしたね。ほぼノンフィクションとのことで、その事前情報ありきで楽しめました。大学生編(?)は、穏やかに過ぎていく中でたまにスパイスの効いた出来事や人物が入ってきましたが、不器用な面のある池原君を微笑ましくみていました。囲碁や茶道の細かい話は完全に理解できていませんが、そんなことは気にならないくらい丁寧に各シーンを書いてくれていましたので、理解せずに読み進める罪悪感はありつつも、置いてけぼりをくらうことはありませんでした。全体的にどこが山場かというのが良い意味で難しいです。どこまででも読めますし、入りこめます。
一方、小学生編は……まさに「魔」でしたね。スパイス効きすぎですよ。
いやぁ胸糞悪かった。味噌ラーメンにパイナップルを乗せるかのような不快感。
周りの大きい人たちは何をやっているんだと。首藤含めてね。
私が個人的に義務教育の先生を嫌っているので尚更不快でした。
もちろん池原少年にもマセすぎた部分があったとは思いますが、それにしたってですね。
どこまでが実話かわかりませんが、概ねそのような酷い事態だったってことですね。
それでも、時折光蟲さんとの会話を挟むことで、これは回想であると思い出させてくれる構成が良かったです。おかげで、悲惨さが「今思えば」なんて肴に変わっていました。多少はですが……。
首藤は許せませんけどね。
初めて作者様の長編を読ませてもらいました。
読みごたえ抜群で、満足感で満たされています。
第二シーズン「半笑いの信念」でまた会いましょう(笑)
作者からの返信
読了頂き、誠にありがとうございます!
まさかこんなに早くに読了されるとは思ってなかったので驚いておりますが、とても嬉しいです。
黒川さんと知り合ったのは比較的最近ですが、たくさん作品を読んで頂くだけでなくTwitterの方でも交流を持って下さり、大変ありがたく感じております。
「言葉選びと使い方」にセンスがあるかどうかは自分でははっきり分かりませんが、私が小説に限らず文章を書くうえで特に意識して大切にしていることなので、そう言って頂き恐縮ですが嬉しい気持ちです。
読んで頂いたあとに言うのもいかがなものかと思わなくもないですが、ほぼノンフィクションは言い過ぎでしたかね。ストーリー自体はかなりフィクションが強いです(笑)
ただ、大学生編も小学生編も確かにすべて自身の人生を振り返りながら書いたものですので、脚色は多々あるとはいえ自身の生きた証であることは確かだと思っています。
大学生編、囲碁や茶道の細かい内容が入って読むのがしんどく感じられるのではと懸念していましたが、楽しんでお読み頂けたようで安心しています。個人的に好きなのは小学生編よりも大学生編ですね(笑)
山場が難しい、初めて言われましたが、私も正直よく分かりません。一般的にインパクトとしては後半でしょうが、前半の大学生編も捨てがたい(笑)
小学生編はさすがにあんな悲惨さはなかったですし、あれほど深刻に捉えられるほど私はマセた子どもではなかったので、かなりフィクションが強いですね。
ただ、首藤の諸々のシーンや言葉などは、結構実話を踏まえて書いてます。
例えば、終盤に漢字テストのくだりがあったと思いますが、あれは内容こそ若干異なるとはいえ実際かなり問題のあるもので、最終的に新聞沙汰になってテスト問題が一部新聞に載ったという裏話があります(笑)
あと、その前に有馬というクラスメイトにビデオデッキを家に取りに帰らせたりしたのも実話です。
光蟲が救いになるというご感想は多くの方からいただけていますが、自分でもそのように感じますね。回想という形でなかったら読むのに耐えられないものだったのではないかなと。
長くなりましたが、最後まで読んで頂き改めてありがとうございました。
また、お会いできることを楽しみにしています。
第48話「クサレ社会主義思想」への応援コメント
さっきまで嫌な気分でしたけど、光蟲さんが出てきて安心しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
小学生編はかなり重いので、ときどきこうして光蟲が登場すると場が和むというか、気分転換になるかなと思っております。
第42話「味噌ラーメン」への応援コメント
札幌の味噌ラーメンは別格!
(どうしてもこれだけは書きたかったんです。)
ラーメン屋デート……くだけてて良いですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
札幌の味噌ラーメンは、以前好きなアーティストのディナーショーを観に行ったときに、帰りの空港で食べましたね。結構前なのですが、美味しかった記憶はあります。
ラーメン屋デートなんて実際はしたことないですが、そういうくだけた付き合いのできる関係って良いですよね。
第2話「物好きな男」への応援コメント
とても読みやすくて素敵な作品だと思いました!
二人の絶妙な距離感が伝わってきました。このあとどうなっていくのか気になります
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんてことない日常話ですが、二人のほどよい距離感にはこだわって書いたので、そこを感じて頂けて嬉しいです。
また気が向いた時に、この先の彼らの歩みを覗いて頂けたら幸いです。
第88話「無に帰した芸術」への応援コメント
こんにちは、J・P・シュラインと申します。
イベント参加ありがとうございます。
早速読ませていただきました。
いわゆるweb小説ではない、純文学なのですね。
情景と心情が丁寧な描写で描かれていて、充分に主人公に感情移入してたので、ラストは本気で首藤にイラっとしました。
このあと、彼に救いは待っているのでしょうか?
続きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
早速読んでくださりありがとうございます。
純文学なのかどうかはよくわからないのですが、web小説としては珍しい類の内容かなと思います(笑)
83話から読んで頂くというのは初めての試みでしたが、主人公に感情移入して頂けて幸いです。この話のエピソードはフィクションですが、首藤にいじめられていたというのは実話なので、わりとリアリティのある描写になっているかなと思います。
自主企画のルールとしては1話だけということでしたのでこれ以上リクエストするのは恐縮ではありますが、84話と85話の2エピソードも継続して読んで頂けるとスッキリするかなと思います。ご興味がありましたらどうぞ。
第5話「団体戦(春)~セミプロ」への応援コメント
どうも、吉城ムラです。
かなり凝った丁寧な文体が素晴らしいと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
丁寧な文章を心がけて書いているので、そう言ってもらえて嬉しいです。
またお時間ある際にお越し頂けると幸いです。
「新たな境地へと情熱のベクトルを向けて」への応援コメント
これであとがきも終わりかー、おつおつー。
(`(エ)´)どこのどいつだ?普段からそこまで褒めてくれない奴は!?
たぶん、東洋囲碁で2010年くらいからの付き合いだと思うんだけどネ。まったく。
ふうん、『厨時代の情熱』ねー。リアルで会ったからこそ生まれた企画かな。
これは確かに新境地だ。(と良いな
作者からの返信
(`(エ)´)どこのどいつだ??
個人的には、『濡れ髪』が今までで一番よかったってのが意外だったけどね。まあ、結構前だから覚えてないかな。
『厨時代の情熱』は今のところ24話迄書いたけど、ほとんど半笑いの続編というか数年後みたいな感じで、どこが新境地やねんという感じだわ(笑)別の意味で新境地を拓いてはいるけど、まあしょうもない内容になってて原作の冒涜になりうるけど、それも含めて許可を得てるからOK。
「五感による、生きたふれあいを求めて」への応援コメント
そうだよー。光蟲君の出番が少な過ぎる!
正直ちょっとガッカリした。でも、その分次作に期待か。
ナルシスト出たー、やっべぇぞ!
作者からの返信
光蟲メインだと、やっぱ三人称にして悦弥の話とは別にして書いた方が良いかなあ。悦弥、正直魅力薄いキャラだしね(笑)
編集済
第94話「生涯の変人」への応援コメント
それって、サドじゃなくてマゾじゃね?とか言っておく。
実は、二人ともマゾでしたエンドだな。
あと、ついでに
サドイズム・・・サディズムだよね。
マゾの方は、マゾヒズムだ。
作者からの返信
ああ、そこは確かに自分もそう思ったんだけどね。本人のツイートをほとんどそのまま引用したらそういうことになったのよ。
不幸で心を痛めつける自分自身がSであるという感じなのかな、彼的には。まあ、たぶんそんな深く考えてツイートしてなかっただろうけど。
第93話「性格の不一致」への応援コメント
そろそろ締めで今更だけど、小学生編長過ぎねぇ?
もう完全にメイン食ってるじゃん。
いや、大学生編が意外と短いだけだろうか。うーむ。
配分がおかしいよなぁ。
作者からの返信
最初はそもそも、小学生編なんて考えてなかったからね。いつの間にかめちゃくちゃ長くなって収拾つかなくなったわ。
大学編は短いようで、小学生編のあいまあいまに入るぶんを含めたらそれなりに話数はあるのよ。
「新たな境地へと情熱のベクトルを向けて」への応援コメント
おもしろそうな企画ですね!
「半笑い~」の方が終わって、ちょっと物足りなくなっていたので、楽しみにしています。
作者からの返信
最後まで読んで頂き本当にありがとうございます!
その前に、本日から連載を開始した中編小説を数日に1回ペースで投稿していきますので、よろしければそちらから覗いてみてください。
「新たな境地へと情熱のベクトルを向けて」への応援コメント
この度は完走お疲れ様でした!
辞書片手にとても楽しく読めました。特に子供時代編はハラハラしながら読んでいましたが最後はスカッ!でしたね(*‘ω‘ *)
サクサク読んでいたので気づきませんでしたが、13万文字もあったのですね。読者に飽きさせないその手腕見習いたいものです。
応援コメントもたくさんあることから一目瞭然ですが、毎話読者に何らかの感情を抱かせる文章をかけると言うのは本当にすごいと思います。私はあまりコメントできませんでしたが、他の方がコメントしていたのでやめたことも何度かありました(内容が重複していたので)
webでは珍しいスタイルの小説だったので面白かったです。また、ボキャブラリーも増えましたww 難しい漢字の多用については賛否両論ありますが、この小説においては良い味を出しており大正解だと個人的には思います◎
長くなりましたが、楽しい小説を読ませて頂きありがとうございました。
これからも陰ながら応援させていただきます。
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます!
最後はもっと救いのない感じにしようかと最初は考えていたのですが、やはり爽やかに締めたほうがいいかなと思ってこのようにしました。
読者を飽きさせない工夫ができているのかどうかわかりませんが、戒めツブヤさん以外にも完読して下さった方が数名おり、改めてありがたいことだなと実感します。
いつもコメントをくださっている方の一人はもう8、9年の付き合い(囲碁のですが)になりますが、良いも悪いも含めて感じたことを言ってくれるので、大変勉強になります(コメントを見れば誰か一目瞭然かと思いますが、彼は普段からそこまで褒めてくれません 笑)。もちろん、他の方のコメントもどれも励みになっています。
Web小説を殆ど読んだことがなかったので珍しいのかどうかわかりませんでしたが、ここ数ヶ月、カクヨムで色々な方の小説を読んでいると、確かに特殊な部類かもしれないと思います(笑)
言葉選び、特に難しい単語の使いどころは迷うところですが、単調な文章にならないための私なりの工夫ですかね。あとは、それにより小説全体に独特なカラーが生まれていたりもするかなと。誤用していたら教えて下さい(笑)
戒めツブヤさんの小説も、途中になっているのでまた読みに行きたいですね。読むのがゆっくりですが、時間を見つけて伺います。
あと、Twitterのほうでも一部書きましたが、私の小説はたいていラストがあっさりだったり、物足りなかったりすると思います。いわゆる、壮大なオチみたいなのはほぼないでしょう(半笑いのラストは、今となってはこれよりないなと自分では思うほどなんですけどね(笑)
そういう小説でも良ければ、今後ともまた読みに来ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
「五感による、生きたふれあいを求めて」への応援コメント
アルファ碁には、驚かされました。囲碁がAIに追い付かれるのはもう少し先だと思っていました。
好きだと思える友人がいるのは、良いですね。SNS上だけの仲間と、リアルで会う友人は、少し意味合いが違うような気がします。
作者からの返信
こんばんは。
私も衝撃でしたね。自分が生きている間は実現しないだろうなんて考えていたら、あっという間に抜いてしまって驚きを隠せませんでした。
AIの発展により碁の考え方が大きく変わり、例えば棋譜保管庫の記事の棋譜で私が打った「ダイレクト三々」などの誕生によりいっそう碁の幅が広がってきた気がしますが、その一方で最近のプロ棋士の碁を見ていると、AIの手に影響されすぎていて本来の持ち味を失っているような気もして複雑ですね。
話はそれましたが、一人でもそういう友人がいることをありがたく思います。SNSのつながりも大事にしたいですが、やはり実際に会ってこそわかることがあるのかなと。
第94話「生涯の変人」への応援コメント
連載お疲れさまでした。
光蟲の「変わらなくてもいいんじゃないの」って言葉にぐっときてしまいました。
読み終えてみれば、この話は悦弥の成長物語だったんですね。
読後感はとても良かったです。
ラストはやっぱり、ルノアールでケーキと珈琲でしたね(^o^)
作者からの返信
全話読んで下さり本当にありがとうございます!
私のそのあたりの光蟲の台詞はすごく気に入っていて、途中の展開に悩んでいたときでも、このシーンで締めるということだけは頭の中でイメージができていました。
最後のほうの、「何が良い選択かなんて、誰もわかりようがない」というフレーズに、この小説のすべてが凝縮されているかもしれないですね。実際に、彼がTwitter上でつぶやいていたことなんですけどね。
最初はもう少し光蟲を大きくクローズアップするつもりだったんですが、書いているうちに悦弥の成長話みたいになってしまいましたね(笑)読後感が良かったとのことで、嬉しいです。
レビューもありがとうございます。
「それまでの苦しい道のりが、このラストを彩る過程だったことを知ることができる」という言葉に感動しました。
私もピータバロ完読したら、レビュー書きたいと思います!
第92話「天網恢恢疎にして漏らさず」への応援コメント
やっと……大人の味方が現れました! すごい気持ちいいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
長かったですね。もっと早く相談しろよって話ですが、それを言ってはおしまいなので(笑)
あとがきを入れてあと4話、もうしばらくお付き合いください。
編集済
第91話「それぞれの想い」への応援コメント
そうそう、はじめから養護教諭に頼るのが普通だよー。
あるいは、元担任とか。もちろん親でもいいけど。
子供という弱い立場の自分の手に負えないことは、強い立場の大人の力を借りないと解決できないって、なぜわからないのか。そこが、勉強しかできない子供だったってことなんだろうねー。ある意味、主人公唯一の子供らしさかもしれない。
いや、違うか。(^(ω)^)お母さん大好きなところもあったか。
作者からの返信
だって、最初から頼っちゃうと物語にならないからね(笑)
母親大好き設定も成り行きでそうなった感じだけど、本編では母親については詳しく触れないから、もし続編を書ければそこでって感じかな。
ちなみにこの回は、有馬の馬鹿さ加減を笑うところよ。そしてこれは、現在執筆中の某作に関連してくるという。
第90話「一掬の涙」への応援コメント
まさかの新ヒロイン枠かいっ!
急に女子が出てきたから、イヤ(?)な予感はあったが。
作者からの返信
この土壇場になって新ヒロイン的人物が出てくるとは思わなかったでしょ(笑)
最初から出しちゃうと、最後は助けてくれるのかなって予測しやすくなるから、ぎりぎりまで引っ張ったということにしておきますかね。
第89話「正夢」への応援コメント
散々な仕打ちをされて怒るのもわかるけど、これではただの癇癪持ちのイカレた子供じゃないか。ナンダコレー。
これだけ騒いでも、ドッジボール大会のおかげで誰にも止められずに済んだのか。ヤッタネ。
作者からの返信
いやあもう、このシーンを書きたいが為の首藤編だったのよね、ホント。
小説の中でないとこんな大暴れできないからね。
当初はこのまま誰の救いもなく暗いまま終えるつもりで、もしかしたらくま氏なんかはそっちの方が好みって言うような気がしないでもないけど、私的には次の85話は本作でも最高に気に入ってるし、この締め方で良かったと思ってるよ。やっぱり青春小説には救いがないとね。
編集済
第88話「無に帰した芸術」への応援コメント
さすが、やってくれるぜ!主人公!
また、自ら責められる原因を作ったぞ。
ヒカ碁でも原作であった加賀のタバコシーンがアニメではカットだもんね。(未成年だから)
絵を破るのはやり過ぎだけど、常識がない者同士であーる。
本人が吸っていたわけではないからおkとか、そういう問題じゃあない。
作者からの返信
あーあったねヒカ碁のやつ。
あれはまあ放送はできないよね。
主人公のドMっぷりは最後まで読者を裏切らないぜ。
第87話「見通しなき今」への応援コメント
実は、何人かはまともな生徒もいたってことなのかねー?
だとしたら、主人公より精神年齢は上かもしれない。
主人公は早熟だった分、精神が賢い子供のまま大人になっちゃったからね。←なんでやねん
作者からの返信
大半はクソみたいな生徒だったけど、中にはまともな生徒も一応いたってことで合ってるよ。
伏線としては、単純過ぎただろうか。まあ、急きょ思い付いた設定なので。
主人公は一見精神年齢が高いように見えて、単に自分の事しか考えていないだけだからね(笑)
第86話「劣化コピー」への応援コメント
小学生は動物園のサルと変わらんからね。猿山のボスが担任ってのがまた残念な話だけど、よくある話だ。あるあるー。
サルに人語は通じないのである。
作者からの返信
さすがに実際はここまでひどくはなかったけど、ひどい場所ではこんな感じもあるのかもね。特に今なんてネット社会だし、いじめの手法もこの小説のときより多様化してる筈だし。
第83話「異常な漢字テスト」への応援コメント
正直、うんこドリルの例文に比べたらマシな気もするけど、なんじゃこりゃこりゃだねー。
とりあえず、この話より現実の方が本人に非がないし同情の余地はある。環境も良いのかもしれないけど。
この主人公は、自分で餌を撒いてるからアホの子だ。絵にしたらきっとアホ毛があるキャラだろうな。
最もたる・・・最たる
たかが外れた・・・箍(タガ)が外れた
じゃないのん?
作者からの返信
あれはそういうネタとしての物だからいいけど、首藤のはネタでは済まされない内容だからね。
最もたるって間違いなんだね。普通にあると思ってたよ。最たるしかないのか。
その下のやつは普通に誤字だね。直したよ。
あと、ずっと前にブログの方で投稿した『空模様』(1作目)だけど、レーワに入って大幅に加筆・修正したから暇あったらまた読んでほしいな。
筋は変わってないから、半笑いとか読んで時間が余ったらで別に構わないけど。
編集済
第90話「一掬の涙」への応援コメント
救いがありましたね~。宮内さんが来てくれて良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最初は宮内を登場させる予定はなく、もっと絶望的な終わり方にしようと考えていたのですが、それではやはり小説としてどうなのかと思って考え直したところ、やはりヒロイン的な人物がいた方がいいかなと思って急遽出すことにしました。
今となっては、この締め方よりないかなと思うほどにしっくりきていますね(笑)
あとがき含めてあと6話になりますが、最後までお付き合いください。
第88話「無に帰した芸術」への応援コメント
うわっ、葉巻のお母さんの絵、見てみたいのに、破るなんて!
作者からの返信
私も見てみたいですね(笑)
絵の知識は皆無なので、描いている描写とかはちゃんと知ってる方が見たらいろいろおかしいところがあるかもしれません。
第33話「使命感」への応援コメント
ツイッターのRTの方から参りました、宇緑です。
淡々とした口調で語られる大学生時代のあれこれがとても懐かしいです。途中までしか読めていないのですが、囲碁と茶道を両方やっていたりそこそこ真面目に授業を受けたりしているのが、ものすごく上智の男の子っぽいな〜と思ってまた懐かしくなりました笑
変に斜に構えていないので、主人公のリズムでお話を読むことができました。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たくさん読んで頂き感謝です。
大学生活を経験されたことのある方には、いろいろと懐かしく感じられるような描写も多いかもしれませんね。おおむね実体験をベースにしていますが、授業でまじめに受けていたのは語学ぐらいだった気がしますね。今になってもう少し勉強しておくんだったなと後悔しています(笑)
ここまで読んで頂けることは少ないので十分すぎるほどですが、39話から小学時代の回想編となり別の物語のようになるので、もし気が向いたらまた続きを読んで頂けると幸いです。ありがとうございました。
第85話「囲碁十訣」への応援コメント
「死ねば助かるのに」っていうのもありますね……これは麻雀か。格言じゃないし。
ここに出てくる母親も気になる人です。親子の関係性も考えさせられますね。
作者からの返信
麻雀にそういう言い回しがあるんですね。知りませんでした。
囲碁だと捨て石とかに近い感じですかね。
母親については、本編ではよくわからない曖昧なままで終わらせていますが、続編が書けたら少し掘り下げて書いてみたいですね。
あと、「君が人生の時」へのレビューありがとうございました。
囲碁関連の短編があと3作あって随時upしていきますので、その時はよかったらまた覗いてみてください。
第83話「異常な漢字テスト」への応援コメント
先生が小学生のレベルに落ちてきたら、どうしようもありませんな。
作者からの返信
学校では、生徒が先生を選ぶ権利はないですからね。まあ、逆もないですけど。
その点学習塾なら先生を選べるので、もう学校とかなくして塾で良いんじゃないかと思いますね。
第82話「私という情熱」への応援コメント
へし折られてしまったら元には戻らないのです。
そんな人生よりは良いかと。
作者からの返信
そうですね。完全にへし折られる前に、誰かに頼るなり自分でなんとかするなりして、アイデンティティを保ちたいですね。
自作の宣伝で恐縮ですが、「小説家になろう」のほうに投稿していた短編を、こちらでも少しずつupしていくことにしました。
とりあえず昨日から1作upしておりますので、もしよろしければ覗いていただけると嬉しいです。4話完結で、サクッと読めます。
第82話「私という情熱」への応援コメント
確かに、あれだけできたら痛快だ。
(・(へ)・)孤軍奮闘、一太刀でも浴びせられたら十分でござる。
作者からの返信
そうね。
次からまたトンデモ展開になってくから乞うご期待。
第81話「見事な役割分担」への応援コメント
FAXはともかく、相手の親にあることないこと文句を言うモンスターは実際にいるねー。あー、コワイコワイ。
とうとう相手が親まで使ってきたから、こっちも親で対抗だーっていうチャンスだったけど、やはりそんな頭がない主人公&頼ってもあまり役に立ちそうにない両親であった。
作者からの返信
いわゆるモンスターペアレンツってやつかね。
このFAXのくだりは結構迷ったんだよね。
この内容だと、無論誇張してはいるけど、でも大体事実かもしれないよな、と。
悦弥としてはあの奇襲は大成功だと思ってるけど、客観的に見たら上村母のような見解が多そうだし、授業妨害はちょい言い過ぎだけど、算数の授業でノート取らなかったときの発言とか、出来ない人を馬鹿にしていると取れなくもないしね。その辺を応援コメントで突っ込んでくるかと思ったよ。
ちなみにリアルに送られたFAXにも、ミーが授業妨害しているのをお母さん知ってるよね?的なことが確か書かれてたな。んなことリアルじゃ全然してないのにそういう噂が広まってるってのは恐ろしいね。
母親のキャラは、実際とは真逆って感じだね。ここも悩みどころではあったけど、過保護な親でどんどん介入してあっさり事件が解決しちゃうと物語として面白くないからね(笑)
第81話「見事な役割分担」への応援コメント
イジメというのはなかなか家族には気付かれにくいものですな。
作者からの返信
どうなんでしょうね。悦弥の母は悦弥の能力を高く見ており、それゆえにある程度放っておいても大丈夫という感覚を、自分でも知らず知らずのうちに抱いているので、普通の親と比べて気付きにくいというところがあるかもしれませんね。
ちなみにこの小説は、あとがきを含めて90話で一旦完結します。なので、もうしばらくお付き合い頂けると幸いです。
続編では、そのへんの性格を含めた悦弥の両親像なども深掘りしていこうかと思ったりしていますが、まだ全然書けていないのでどうなるかわかりません。
編集済
第80話「流刑地の景色」への応援コメント
主人公、メンタル強いんだか弱いんだかわからんキャラだよなー。
舌打ちをした後、にやつきを再開するってのはあんまりなさそうな気がするぞい。大体は、「チッ、クソが!」って状態が続くものだから、切り替え早過ぎだろー。
作者からの返信
強がってるけど実はわりと繊細って感じかな。
時々思いきりがよくなると学芸会のときのような行動が出ると。
高杉は上村と比べると単純な性格だけど、気持ちの切り替えやその場における順応性みたいなものについてはわりと長けている奴なんだよね。学芸会のときに悦弥のとんでも行動に眉をひそめながらも、すぐにテイク2に気持ちを切り替えたり。
編集済
第79話「雨に濡れて」への応援コメント
あれれー?あれだけ大胆なことをしておいて、泣くようなキャラだったんかいっ。情緒不安定君か。よく言えば、それを繊細と言うのか。
今までの作品よりも難しい言葉を使い過ぎてて、読みにくい。内容が入ってこない。最早、乱用れべーる。
せっかく内容は最高傑作なのに、台無しだぜ。ヒャッハー。
冷内・・・冷蔵庫内か庫内かね?
こんなのまだ良い方で、難しい言葉はノータッチだから誤用してるの普通にあると思うよー。
(`(人)´)ま、自己責任だから知らんがな。
作者からの返信
悦弥はメンタルのコントロールに難ありだね。
大学のシーンで、囲碁の試合サボったとこなんかも表れてるように。
適当に文脈で読める程度かなと思うけど、まあここまでやる必要はないだろうね。使い方は「用例.jp」とか諸々参照して結構調べてるつもりだけど、調べてもろくに出てこないものもあるから、そういうのは想像で使ってるわ。
「冷内」はホテルでバイトしてたときの癖だね。直しとくよ。
冷蔵庫内ってことだけど、脱字ととられても仕方ないか。
あと、好奇心のレビューと半笑い&厨時代の星評価サンクス。
自分のは、もう結構固定で見てくれている人がいるから十分ありがたすぎるほどだけど、厨時代は内容の良さと比べると読者が少ないから、少しでも星評価が正当な方法で上がれば、新しい読者を掴むのに貢献できると思うよ。
第79話「雨に濡れて」への応援コメント
漢検準1級~1級の漢字がちらほら(笑)
雨の表現と小学生の悦弥の心情が重なる場面が時々ありますが、いつも強気な悦弥の繊細な面が垣間見えて、いつも切なくなってしまいます。
作者からの返信
だいぶ調子乗って使ってますね(笑)
40話、46話、そして今回の雨三部作は自分としてはなかなかに満足のいく出来なので、そのように感情移入して頂けて光栄です。
あとがきを含めて90話で終わりなので、あともう少しだけお付き合いください。
第79話「雨に濡れて」への応援コメント
むしろ必要な人間。周りの連中のほうが変わりがきく。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
確かに、そうかもしれませんね。悦弥のような変わり者はそうそう変わりがきかなそうです(笑)
第78話「アウトオブ眼中」への応援コメント
ベートーヴェン大活躍だな。
光蟲君は、相変わらず悦弥君に甘い。砂糖+ガムシロ以上に甘いぜ。
作者からの返信
悦弥は被害者だからね。各所で被害を自ら助長してはいるけども、そうでもしなければ自身の感情を保てなかったほどに悪しき環境だったということだから。
第75話「奇襲に対する奇襲」への応援コメント
主人公、鋼のメンタルぅー。実際に言えるわけねぇー。
(?(Α)?)奨励する・・・なんか使い方間違ってないか?
今回のように「いいぞー、もっとやれー」の時に使う言葉じゃなくて、「これはいいもんだから、チミもやってみそ」の時に使うものだと思ったんだけどな。気のせいかー。
賛同するの方がまだしっくりくる。
作者からの返信
この展開は作中でも特に衝撃的な部類に入るから、読者の意表を突けたんじゃないかと思うよ。
奨励のところは結構言葉に迷ったんだけどね。テイク2として仕切り直すということについて観客が良しと考えて奨めたってニュアンスだけど、ちょいわかりづらいから賛同にしたわ。
第77話「覇気のない店員」への応援コメント
悦弥はどうやって生活費稼いでるんだろう?
作者からの返信
ご質問ありがとうございます(笑)
悦弥も光蟲も実家暮らしなので、生活費には困っていません。
光蟲はバイトしていますが、悦弥はバイトもしてないので普通であれば疑問に思うところでしょうね。必要な時は、その都度親から適当に貰っています。自堕落でダメな大学生の見本ですね。
第43話「清々しさ」への応援コメント
はじめまして、アレセイアです。
のんびりとした日常ですが、独特の感性とリズム感が、読みやすくなかなかどうして面白い。純文学とお見受けしますが、どこか懐かしいような、昭和の香りを感じる文章ですね……リズムがよく、するすると38話まで読んでしまいました。
半笑いというこの作品のコンセプトをよくあらわすように、踏み込みが煮え切らない主人公が、徐々に情熱を得ていく様子に、惹かれます。
また、大学の日常もリアリティがあるため、親近感がわきますね……。
ただ、囲碁や茶道に理解がある人間なら、なるほどこれは、と唸ることができますが、分からない人はとっつきづらい可能性はありますね……。
私も下手に知識があるので理解できて丁度良く思えますが、あるいは説明が少し必要な可能性も……いや、でも、そうすると文章の良さがなくなるかもしれない一面もありますね。一概には言えないですが、気になったのでこの点を書き残しておきます。
学生の日常、楽しく読ませていただきました。
執筆活動応援しております。
貴方さまの傍に、幸せな文章の魔法があるように祈っております。
アレセイア
作者からの返信
こんばんは。38話もまとめて読んで下さり、レビューも含めて本当にありがとうございます!
それほど大きな出来事が起きるわけでもなく淡々と進んでいくので退屈してしまう人もいるでしょうが、楽しんで頂けて光栄です。
私自身はあまりたくさん本を読むほうではないので、純文学などはたぶん殆ど読んでないと思うのですが、結構そのように言ってくれる読者の方が多く、そうなのかなと嬉しく思っております。
この小説は実体験をベースに書いているので、リアリティの強さは結構あるかなと思いますね。
ご指摘の囲碁や茶道の理解の件は、他の方からも同じような指摘を受けたことがあり、悩ましいところではあります。文章の流れを悪くしない程度に説明を加えられたら良いのかなと思い、現在最初から読み直して加筆等する部分はしています。余計分かりづらくなっている気がしないでもありませんが(笑)
39話からはテイストの異なる小学時代の回想シーンになりますので、気が向きましたらまた読んで頂けますと幸いです。ありがとうございました。
第39話「それぞれの気遣い」への応援コメント
「光蟲君もまた飲みに行こう」の後の「わかりました」が、一瞬光蟲が言ったのかと思って面白かったです☺️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、そこだけ見ると光蟲が答えたように見えますね笑 光蟲らしからぬ言葉遣いですが笑
最後まで一気読みしてくださって、ありがとうございます🙇♂️