異物な自由 白ノ宮編

本編開始かも？

第6話 はい、夢オチです

目が覚めたらベッドの上でした。

うん、しってた。

よくできた奴隷や、そのコピーを売りさばいて大儲けしたりお金を作り出したりするような無双なんてあるわけないよ。

さ、今日も元気にお仕事行きますか！

こうして僕はスーツに着替えて玄関の扉を開けた。

そして外に出た瞬間に景色が変わった。

そんでもって自分の格好も変わった。

なぜか厚手のコートを上からきているため結構重装備。

そして目の前に水色の豚が歩いている。

リアルの豚より二回りは大きい豚が木の幹に噛みついている。

この豚は木の皮を食べているのかな？

とてもかわいいな。

そしてここはやっぱり...

異　　　世　　　界　　　だ　　　な　。

今回は見た目とか変わってなさそうだし大丈夫なのかな。

よし、ステータスオープン！

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白ノ宮　　lv１

神様

MP400

攻撃力300

防御力9999

スキル

容姿変更

魔法消費1

魔力自動回復促進（１秒につき５回復）

魔法

水炎魔法中級

称号

最高神

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おぉ...。調整入ってるし、これでも十分反則だけど弱体化したな。

まぁ、このステータスの強みは死なないことだね。

わーい、異世界ライフの始まりだー！