田中のアトリエや、西野とはテイストが異なりますが自分は1番本作が好みです。
主人公が割と無個性な分、登場人物たちの個性が光る。あとピーちゃんかわいい。
ひさびさの続きでしたが、登場人物のエグみ(褒めてます)や展開など、ぶんころり先生の持ち味が発揮されていて楽しかったです。ぴーちゃんの格好良さにシビれる
「ぶんころり」はズルい。もはや何を書いても面白い。昔、赤川次郎がそうであったように読み手を選ばず、題材を選ばず、何を書いても面白く読ませてしまう。文才とはこういうものなのだろう。 彼は、映画の脚…続きを読む
登場人物のセリフで、時々キラッと光る単語がでたり、憎めない変態人物像が過去に無い小説であると思います。こんなユニークな作品を、たくさん創作してください。
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